SGHの活動を紹介します

2年普通コース「課題探究Ⅰ」 クラス内探究交流会

2学期の探究活動のスタートに当たって、「クラス内探究交流会」を実施しました。生徒たちはクラス内で異なるゼミ同士でグループを作り、夏休みまでの成果や進捗を発表し合いました。他分野の視点に触れて新たな気づきを得たり、鋭い質問やアドバイスを交わしたりと、今後の探究をさらに深める充実した機会となりました。2学期は各グループのイベント企画やフィールドワークが本格化します。生徒たちの探究活動の今後に乞うご期待です。

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2年「SG探究」海外研修前の交流会 with 3年SGコース

10月4日から始まるSGコース米国研修の事前研修の一環として、15日(火)6限に2年SGコースの生徒たちが先輩である3年SGコース生と交流し、海外研修に関する貴重なアドバイスをもらいました。

<生徒のふりかえり>

・プレゼンやホームステイでの心掛けから、持って行くと便利なものやちょっと知っておくとためになる細かいことまでたくさん知ることができて、イメージを膨らませることがとてもできました。三年生の皆さんが全員いきいきと、楽しそうに喋ってくださったので、それだけ海外研修は思い出に深く残るものなんだなと言うのを感じたし、自分もそれを来月経験できるのに対してとてもワクワクした気持ちでいっぱいになりました。

・自分が気になっていた疑問点をしっかり聞くことができたし、少しだけ不安も解消されたのでよかったです。ホームステイや発表も緊張するけどやっぱり気を張らずにいつもの自分でやっていくのがうまくいくコツだと言っていたので、リラックスして研修に臨みたいなと思いました。三年生の多くが言っていたけど、ホームステイが三日間あることは羨ましいことなのだそうなので、せっかくの機会を無駄にしないように高いお金の分のもとを取れるような研修に自分からしていきたいなと思いました。

・緊張も不安も未だあるけれど、とにかく挑戦心を持って内気にならないようにしようと思った。自信はないけれど、とにかくパッションと積極性が大切だと思うのでガンガン自分から話しかけに行きたい。国連に行ったり、IT企業でプレゼンをしたりなどは絶対にSGコースでしかできないことなので、そういった貴重な機会をひとつひとつ大切にしたい。

・なんと言ってもやっぱり楽しみが一番大きい。初めて日本の外に出るので、今とてもわくわくしている。次に、とくにホームステイで、英語力を向上させたいという気合がある。英語を常に話さなければならない環境下に一週間もいることは初めてなので、できるだけ自力で英語で話せるように頑張りたい。また、探究のことについても発表するので頑張りたい。今少し探究の方向性が変わりそうな時期と重なっていて難しい部分もあるが、その中でもできることを最大限にやって少しでも良いものを吸収して帰ってきたい。

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2年SGコース PII (Princeton in Ishikawa)国際交流

去る7月15日(水)午後、アメリカのプリンストン大学やイェール大学などの大学生11名をお招きし、本校にて国際交流会を開催しました。本行事は、石川県国際交流協会(IFIE)が実施する「Princeton in Ishikawa(PII)」プログラムの一環でもあります。

当日は、2年SGコースの生徒40名が参加し、お互いに相手の言語で自己紹介をするアイスブレイクからスタート。前半の日本語による交流では、本校生徒が大学生にインタビューする形式で、それぞれの経験や進路選択についての話を伺いました。自らのキャリアを主体的に切り拓く大学生の姿に、SGコースの2年生たちは熱心に耳を傾け、視野や価値観を広げる貴重な機会となりました。

後半の英語による交流では、生徒たちが取り組んでいる探究活動を英語でプレゼンテーションし、質疑応答やディスカッションを行いました。大学生からの質問や助言は、生徒たちにとって研究を見つめ直す契機となるとともに、英語で意思を伝える難しさと楽しさを実感する機会となりました。

終始和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われ、今後の探究活動や10月に控える海外研修への意欲を一層高める、実りある交流会となりました。

 

▼生徒の振り返り▼

・比較的ラフな雰囲気で発表・質疑応答ができたので、とても話しやすく、短い時間でも留学生と仲を深めることができました。

・留学生の方が温かく聞いてくださったので前向きに話すことができ、伝わらない言葉を言い換えるためにたくさん頭を使いました。

・時間が足りないと思うほどあっという間で、自分の言っていることが伝わることがとても嬉しかったです。

・留学生の方が日本語を一生懸命話そうとしている姿を見て、言語が分からなくてもコミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切なのだと感じました。

・海外研修では、自分から積極的にコミュニケーションを取り、今回の学びを生かしてさらに英語力を伸ばしたいです。

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3年SGコース 課題研究成果発表会

 7月10日(金)に、3年SGコース(10期生)による課題研究成果発表会が行われました。生徒たちは、2年次1月に実施した「研究発表会(日本語による発表)」以降も、それぞれの研究テーマについて継続的に探究活動を進めてきました。今回の発表では、それまでの活動の成果に加え、グローバルな視点を取り入れ、英語によるプレゼンテーションに挑戦しました。

 当日は、後輩である2年SGコース(11期生)の生徒に加え、県内の教員の方々、金沢大学の留学生や多くの保護者の方々にもご参観いただきました。会場では、これまでフィールドワークや実験、調査、地域との交流などを重ねてきた生徒たちが、自分たちの研究への思いや成果を、自信を持って英語で発表する姿が見られました。発表後の質疑応答の時間には、金沢大学の留学生から研究の本質に迫る鋭い質問が投げかけられましたが、生徒たちは質問の意図をくみ取り、英語で自分たちの考えを伝えようと真摯に対応していました。

 今回の発表は1年以上にわたる探究活動の集大成となりました。活動の中では、仲間との意見の違いや、計画通りに進まないことなど、多くの困難に直面しました。しかし、それらを乗り越え、試行錯誤を重ねたからこそ、発表当日には自分たちの言葉で研究成果を伝えることができました。また、後輩である11期生にとっては、この発表会がこれからの探究活動の大きな道標にもなり、先輩から後輩へ、探究に向き合う姿勢と挑戦する意志が受け継がれる、意義深い発表会となりました。探究活動にご協力くださった皆様、ご参観いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

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▼各班のテーマ▼

A班:Toilet Problem: Highlighting Toilet Conditions in Earthquake Shelters

B班:Never Ending Neighbors: Fostering a Close-Knit, Continuous Local Community

C班:See More, Love More, NOTOUR

D班:Drawing out New Ideas: Bringing Art Closer and Opening Curiosity

E班:Bye-Bye Bias: Building Bridges and Breaking Disability Barriers

F班:Know More, Reduce Conflicts: How to Solve Conflicts through Discussions

G班:Let’s Change International Exchange: Helping Students Take the First Step to Talking with Foreign People

H班:Seed, Feed, Succeed: Revolutionizing Our Relationship with Food Waste

▼生徒の振り返り▼

【3年SGコース(10期生)】

  • 自分たちの活動が、外部の人や当事者の方に『いい探究だね』と評価されたことがとても嬉しかったです。今までやってきたことが形になり、様々な場所で発表する機会をいただけたことで、自分たちの活動に協力していただいているという感覚を得ることができました。
  • 探究活動を通して、班のみんなとたくさん悩み、考え、実行してきました。困難を乗り越えた先で、自分たちの活動を喜んでくれる人がいたことが、一番の喜びでした。
  • 今日の発表に至るまで、たくさんの話し合いやぶつかり合いがありました。それらを乗り越えたからこそ、自分たちの納得できる結末にたどり着くことができたのだと思います。時間も限られる中で、自分にできる精一杯を考え続けた経験は、これから先にも生かしていきたいです。

【2年SGコース(11期生)】

  • 英語で堂々と前を向いて発表し、留学生の質問に即興で答える姿が、本当にかっこよかったです。来年、私も3年生のように発表できるように頑張っていかなければと、モチベーションが上がりました。
  • 先輩たちの発表を聞いて、1年後の自分がこんなふうになれるのかと思うほど圧倒されました。でも、先輩たちの姿を目標にして、探究も英語も全力で頑張りたいと思いました。
  • 先輩方の発表を見て、自分たちの探究のゴールが少し見えたような気がしました。行動力や発信力、探究の深さなど、様々な点で目標となる姿を見せていただきました。1年後、私たちも先輩方のような発表ができるように頑張りたいです。

2年SGコースが京都大学思修館訪問研修を行いました!

去る6月13日、2年SGコースの生徒40名が、京都大学大学院(総合生存学館・思修館)を訪問し、日帰り研修を行いました。本研修は、専門研究に従事する大学院生との議論を通してアカデミックな刺激を得ること、そして校外でのフィールドワークを通じて広い視野を得ることを目的として実施しました。

午前は思修館の大学院生とディスカッションを行い、生徒たちは現時点での探究プランを報告し、方向性や内容について助言をいただきました。大学院生の方々からは、言葉の定義の重要性や論理の整合性、客観的なデータの必要性などについて鋭い指摘があり、自分たちの思考の甘さに気づかされると同時に、研究の解像度を上げるための多くのヒントを得ることができました。

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昼食時には京都大学に進学した本校卒業生との交流会も催されました。実際の大学生活や高校時代の勉強法について気さくに話を聞くことができ、またキャンパスの重厚な雰囲気にも触れ、生徒たちは、将来への憧れと受験勉強へのモチベーションが高まったようです。

午後は各班が事前に計画した京都市内でのフィールドワークに赴きました。和傘専門店での伝統技術とエコに関するインタビュー、国際交流会館での在留外国人の現状についての取材、ガレージでの段ボールを用いた製品試作など、現場ならではの生きた情報に触れました。

 大学院生の高い専門性に刺激を受け、実際の行動を通して課題の具体像が見えたことで、今後の探究活動における大きな一歩となる有益な研修となりました。

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▼「生徒ふりかえり」の抜粋▼

  • 自分たちの探究プランを初めて聞いてもらったのにも関わらず、本当にいろいろな側面からリサーチクエスチョンを深ぼってもらうことができ、自分たちの学びになったとともに京都大学院生の視野の広さ、知識量の豊富さに驚かされました。

  • 自分たちが探究をする上での曖昧な部分やふわっとしている部分を遠慮せず指摘してくれたのが嬉しかったです。自分たちの足りないところや曖昧なところがしっかりと把握できました。

  • 自分の勉強に関する悩みを相談したところ、先輩方も同じような時期が当たり前のようにあったと知り、自信がついた。大学でのサークルの話や研究の話を聞くこともでき、今後の自分の勉強の意義が明確になり、モチベーションが湧きました。

  • 実際に食堂に行ったりして京大生がどんな雰囲気で大学生活を送っているのかがなんとなく伝わりました。大学もすごく広くて歩くのが楽しかったです。これからの勉強のモチベーションにつなげていきたいと思います。

  • 実際に試作を作ることの大切さを学びました。ワークショップの方に探究の内容を説明すると、今からこの段ボールでその試作品を作ってみて、と唐突に言われて驚きましたが、実際作ってみると今までは課題だと気づいていなかった点や考慮すべき製品の機能をたくさん知ることができました。

  • 実際に傘を売っている現場の人から現状などを聞くことで、インターネットではわからない現場の実情を知ることができ、今後の探究に活かせそうな話が聞けたので良かったです。

2年普通コース「課題探究Ⅰ」が本格始動!

2年生普通科普通コースの探究学習の柱である「課題探究Ⅰ」の授業が本格的に動き始めました。今年度の最大の特徴は、生徒たちの探究をサポートするために25名の先生方がファシリテーター(探究の伴走者)として参加し、専門性豊かな10のゼミが開設されたことです。社会科学から自然科学、地域創生、スポーツ、テクノロジーまで、多岐にわたる魅力的なゼミに分かれており、生徒たちの知的好奇心を強く刺激しています。

5月12日の授業では、多くのゼミで「2分間スピーチ」が実施されました。生徒たちは、自分が今向き合いたいテーマについて、限られた時間の中で熱心にプレゼンテーションを行いました。仲間の声に真剣に耳を傾け、質問やフィードバックを交わすことで、自分一人では気づけなかった多角的な視点を得る貴重な機会となりました。

 今後は、このスピーチで共有された想いを土台に、共通の課題に挑む「グループ探究」と、自らのこだわりを追究する「個人探究」に分かれ、活動はより専門性を増していきます。自分自身の「問い」を吟味し、試行錯誤を繰り返しながら、答えのない課題に挑んでいく2年生たちが、どのような新しい価値を創り出していくのか。今後の探究活動から目が離せません。

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2年SGコース「SG探究」スタート

新年度になり、各学年で探究活動がスタートしました。今回は2年SGコース「SG探究」の紹介をします。

SGコース生は、一足先に先月行われた「SGスタートアップ研修」にて、グループ研究の意義や探究活動におけるテーマ設定の大切さと難しさを学びました。それを受けて、今週の1回目の授業では、生徒たちが事前課題として温めてきた「今自分が一番取り組みたいテーマ」を持ち寄り、クラス内でスピーチを実施しました。教室内では、社会課題、科学技術、地域文化など、多岐にわたる独創的なテーマが提示され、互いのスピーチを通じて多様な価値観や問題意識に触れる貴重な時間となりました。

スピーチの後は、「突撃インタビュー」と題し、さらに詳しく話を聞きたい相手を訪ねて、考えを深掘りする時間を設けました。自発的に他者のもとへ足を運び詳細を尋ねるなかで、個々の興味が重なり合い、新たな視点が生まれる様子も見られました。この対話のプロセスを経て、共通の課題意識を持つ者や、異なる専門性を掛け合わせることで相乗効果が期待できる者同士で探究グループが結成されました。

本日の授業を通じ、生徒たちは「個人の興味」を「社会的な問い」へと昇華させる第一歩を踏み出しました。次回以降は、編成されたグループごとに具体的な探究課題の策定に入ります。これから各チームでどのような「問い」が洗練されていくのか、今後の活動が楽しみでなりません。

▼生徒の振り返り▼

・取り組みたいテーマについて詳しく話してみると、根本的には同じようなことを考えている人がたくさんいて嬉しかった。少し方向性が違う人もいるけど、同じ班になったからにはお互いの良さを生かして積極的に活動していきたいと思う。

・文理別れていても理型の自分と同じ考え方をしている文型がいたことに驚いた。その中でも自分の探究に対する意欲をはるかに上回る熱量を持っている人が会話をしていく中で見つけられる場面もあった。自分も負けてられないという闘争心も湧き上がった。

・似ている好奇心を持つ人とテーマについて話していく中で、今まではっきりしていなかった自分自身の考えの解像度がだんだんはっきりしてきたし、新たな好奇心も生まれてきてこれからの探究が楽しみになった。だいたい同じようなテーマに関心を持っていたとしても、細かい個人の考えていることは違う部分があったので、それらをプラス方向で組み合わせられるようにコミュニケーションを大切にしていきたいと思った。

・全く興味の矛先が違うように思われた人でも、話してみると意外なところに共通点を見出すことができて面白かった。自分とは違う考えの人がたくさんいる中で、自分と同じ気持ちを抱えている人と巡り合うことができて嬉しかった。

・相手の探究が自分の興味の範囲内であっても、相手の興味の中に自分の探究が入っていないこともあり、うまくグループを作るために互いの探究内容を組み合わせることに難しさも感じました。自分が課題探究に向けてアプローチできることは何か、どういう場面において役立てるのかを考えたいなと思いました。

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留学体験報告会(未来を読むプログラム③)

本校の「未来を読むプログラム」の一環として、今夏に「トビタテ!留学JAPAN fromいしかわ」の奨学金を得て海外留学を経験した生徒たちによる留学体験報告会を実施しました。

この報告会は、同年代の経験を共有することで視野を広げ、将来の海外志向を育むことを目的としています。2日間にわたって、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンの6カ国へ渡航した計9名の生徒が登壇しました。各発表者は、現地での生活や学び、留学を通して得た自身の考えの変化について、スライド発表を行いました。

質疑応答の時間には、参加した1・2年生から熱心な質問が飛び交い、活発な交流の場となりました。また、自身の体験を言語化して発信する機会を得た発表者にとっても、非常に有意義な時間となりました。今後も本校では、生徒のグローバルな視点を養う取り組みを継続してまいります。

<参加した生徒の感想>

・留学を通して語学力向上やコミュニケーション能力向上だけでなく資料作成の能力も上がったというのが新しい魅力だと感じた。何度もメールを送ったり議会に行ったという話をきき、行動力の大切さが分かった。

・勉強と楽しみを両立させる方法が図書館にあると聞いて納得したし、ホームステイでのコツも実際の本音の経験から知ることができてすごく嬉しかったです。日頃から受け身にならずに、働きかけられるような癖を付けていきたいです。私も自分や自分の学校について楽しい話も交えながら話せるようになりたいと思いました。

・ホームステイのホストファミリーとの過ごし方について、ホームステイでは寮と違ってその国の人しかいない中で英語を上手く使ってお互いにコミュニケーションをとりものを交換したり家でファミリーと過ごす時間も良い経験になると思った。探究活動の方法として、アンケートを行ったり、路上インタビューをするという点では、身近に感じたが、そのためにはある程度のコミュニケーションをとる必要があるのかなと思ったので、自分が行くと決まった際は留学前までに英語スキルを高めることができるよう勉強に励もうと思った。また留学を通して、自己肯定感や、失敗に勝る自分への自信をつけることができるというのも、留学を通して得られることのひとつで、自分も同じように考えていたから自分も実際に留学を通してつけていきたいと思った。

・ただ留学に行くだけでも大きな挑戦になるのに現地へ行ってボランティア活動を通して自分の探究テーマを国を超えて追求していたことがすごいと思った。また、トビタテではしっかりと目的を持って留学へ行くことができる点が強みなのかなと思った。留学の経験+国境を超えた自分の探究活動を通して、日本で普通に過ごしていたら得ることができないスキルや視野、そして自分に対する自信を身につけることができると、体験報告を聞いてより理解することができた。

2年普通コース「課題探究Ⅰ」校内発表会

12月9日(火)および16日(火)に、2年普通科普通コースの「課題探究Ⅰ」の校内発表会が行われました。取り組む生徒数は8クラス320名で、これを文理の別をなくし、関心のあるテーマやトピックをもとに64グループに分けています。この2回の校内発表会は、1学期から取り組んできた探究活動の成果を他のグループや教員と共有し、論理的な説明力やプレゼンスキルを向上させることを目的としています 。

発表後には活発な質疑応答が行われ、生徒同士が互いの探究内容に対して評価や感想をフィードバックし合う姿が見られました。今回発表したグループのうち、10グループほどが1月末に行われる石川県の探究活動合同発表会にも参加します。本校の活動を、今度は他校の皆さんにも知ってもらう機会になることを期待しています。

1年SG探究基礎「企業連携プロジェクト」最終提案会

2学期の1年生普通科の「SG探究基礎」において、企業連携プロジェクト「自分の口で提案する」を実施してきました。このプロジェクトは、社会課題の解決に取り組む企業人との交流を通じ、現代社会を生き抜くために必要な探究スキルやコミュニケーション能力、論理的説明力を高めることを目的としています 。

今年度は、地域活性化、観光、IT、製造など多岐にわたる分野から、石川県内を中心に21の会社や団体のみなさんにご協力をいただきました。生徒たちはグループに分かれ、対面やオンラインで対話を継続的に実施し、各企業・団体から提示されたテーマについてどういう視点でアプローチすればよいのかを自分たちなりに考え、問題があれば具体的な解決策もあわせて考えました。12月9日(火)にはその締めくくりとして、最終提案会が行われ、各企業・団体の代表者の方々にご来校いただき、この3ヶ月間の探究成果をプレゼンテーション形式で発表しました。