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2020 邑知小日記
「新しい相互授業参観」でめざす授業を共有
2020年8月26日 11時05分本校では,毎年定期的に継続していることがあります。
その一つが「相互授業参観」です。
「相互授業参観」とは,教師が互いの授業を見合って情報交換したり,
児童が上の学年のお兄さん,お姉さんの授業の進め方を,時間を決めて
見て学んだりすることをいいます。
しかし,今年度は,3密を避けることや感染症防止の観点から,これま
でのような実施方法は困難になっています。
そこで、「新しい生活様式」と同様に、タブレットの動画機能を使った
り,短時間でミニ研修会を開いたりして「新しい相互授業参観」にチャ
レンジしています。
例えば,
①研究主任が,月1~2回、先生方の授業を参観して回って動画を撮り、
先生方に広めたい点をメモにとり,アプリを使って校内研修で広める。
②授業づくり担当の先生でチームを作り,試行錯誤して実施した授業を,
校内研修で提案する。
③若手の先生が,中堅やベテランの先生の授業を参観し,参考にしたい
授業の進め方を動画に撮る。そして動画を自身の教室の児童に見せた
り,校内研修でプレゼンして広める などに取り組んでいます。
8月の授業日からは,特に,③に力を入れて取り組んでいます。
この日は4年生の先生(中堅)と5年生の先生(若手)が互いの授業を
撮影し,授業の進め方の良さなどを確認したり,助言したりしました。
授業後や職員終礼の後の短時間に話し合うことで,教師にとって授業に
すぐに生かせるメリットがあります。しかし、それだけではありません。
「今は近くても会いに行けない」キープディスタンスを守っている児
童にとっても,動画を通して,授業の進め方を学ぶ機会となっています。
「新しい相互授業参観」
今は離れていても,教師も児童も学校教育目標の1つである「つながり」
を大切にした学校研究を進めていきます。