「節分」の「節」は,季節の「節」。「分」は「分ける」。「季節を分ける」という意味で,暦の上で季節が変わる「立春」,「立夏」,「立秋」,「立冬」の前日をそれぞれ「節分」といい,年に4回あります。 春の節分である2月3日がよく話題になりますが,夏・秋・冬の節分もあるわけです。
さて,2月3日には,オニを退治するために豆まきをします。 子どもたちに,「自分の中にいる追い出したいオニは?」と聞いてみたところ,
1位・・・怒りんぼオニ
2位・・・泣き虫オニ
3位・・・忘れんぼオニ
ほかには,めんどくさがりオニ,ゲームやりすぎオニ,食べすぎオニ,ねぼすけオニ・・・などなど。
「気づく」ことは,「変わる」ことへの第一歩です。 気づかなければ,それまでです。 そのようなオニたちが自分の中にいることにせっかく気づいたわけですから,気づいたままで終わらせるのではなく,追い出す努力をすることが,よりよい自分になるためにも大切なのです。

(2月の全校集会 校長先生のお話より)
新しい1年が始まりました。
今年は,酉年(とりどし)です。
鳥は羽を大きく羽ばたかせて,空を飛んでいます。
ただ飛んでいるだけでは,おなかも減るし疲れてしまいます。
どこへ飛ぶか,何のために飛ぶのか,どのように飛ぶか,
目標を持たなければ,体力や時間の無駄遣いになってしまいます。
みなさんには,目標を持って,鳥のように大きく羽ばたく年に
してほしいです。
文化の日(11月3日)を中心とした前後1週間,つまり10月27日から11月9日までの2週間は,『読書週間』です。読書週間が始まったのは昭和22年からで,今年で70回目になり,全国で取り組まれています。「読書の力によって,平和な文化国家を作ろう」という理由から始まったそうです(読書推進協議会Webサイトより)。
読書のいいところを挙げてみます。
①知識や言葉が増えて賢くなれる。
②想像力が豊かになるので相手の気持ちがわかるようになり,優しくなれる。
③集中力がアップする。
みなさんは,体を成長させるためにご飯を食べますね。食事は体の栄養です。同じように,本は心の栄養となります。本は,みなさんの心を大きく成長させるのです。
向洋小学校では,「朝読書」,「週末ファミリー読書」,「全校本を借りるデー」で続けるための取り組みをしています。続けることで,みなさんの心はどんどん成長していくのです。
(11月の全校集会 校長先生のお話より)