勉強に近道なし
2017年7月13日 10時54分寝ころんでばかりの3人のなまけ者がいました。
彼らのまわりにお金を置いてみると・・・
| | めんどくさそうに起き上がって,ひろいました。 |
| | 手のとどくところにあったお金だけ,ひろいました。 |
| | ひろおうとしないので 「いらないの?」 と聞くと, 「ぼくの手に にぎらせて」と言いました。 |
この話,実は学校での生活に当てはめて考えることができます。
「お金」 を 「わすれ物」 に置きかえてみます。
朝,Aさんはお母さんに 「教科書わすれているよ」 と言われて,めんどくさそうにランドセルに入れて,家を出ました。 Bさんは,ランドセルの横に置いてある教科書だけ入れて,家を出ました。 Cさんは,お母さんが学校まで教科書を届けにきました。
教科書をランドセルに入れないことも「なまけ」であることが,分かると思います。 Cさんがしたことは,「勉強してほしいなら,学校まで教科書を届けてよ。」ということと同じだからです。
勉強は,だれのためにするのでしょうか。 まぎれもなく「自分のため」です。
宿題をしなかったり,教科書を忘れたり,このような 「なまけ心」 が出てきたら,要注意!
ぜんぜん動かないのに,目的地に到着するわけがありません。 「やらなければならないこと」 は,動かなけれはできない(ゴールしない)のです。 勉強だけでなく,生きるための行動には,近道も,ワープもないのです。
(7月の全校集会 校長先生のお話より)