不審者対応避難訓練
2020年8月5日 21時33分昨日、津幡警察署の方をお迎えして不審者対応避難訓練を行いました。
保護者を名乗る人が子供を迎えに来たと称して校内に入り込み、実は不審者だったという少し難しい設定でした。
子ども達には、詳細は知らせませんでしたが、放送に従って口を閉じ、机の下に隠れ、静かに待ちました。その静かさに、学習サポートに来ていた学生さんからは、「シーンとしてびっくりした」という感想が聞かれたほどです。
その後、津幡警察署の方から、「不審者ってどんな人?」というお話や、不審者対策で注意すること等を、放送を通じお聞きしました。10分位のお話でしたが、みんな真剣に聞いていました。
警察署の方のお話の中で特に大切だったことは、下の5つです。
1 不審者は、怪しい恰好をしているとは限らない。
2 学校にいる時は、先生の言うことを聞く。静かに待つ。
3 一人は危険。公園等で一人で遊ばない。友達と遊んでいる時も、トイレに行く時等に一人にならない。お店等でも一人にならない。
4 もし、一人でいる時に話しかけてくる人、近づいてくる人、じっと見てくる人がいたら注意する。すぐにその場を離れる。
5 「いかのおすし」を守る。
「(ついて)行かない」「(誘いや車に)乗らない」「大きな声を出す」「すぐ逃げる」「知らせる」
大事なことを、とても分かりやすくお話をして下さいました。
夏休み前にいい勉強ができたと思います。夏休み中も気を付けて過ごしてほしいと思います。
この訓練は、職員のための訓練でもありました。
これまでは、いきなり不審者が侵入する想定でしたが、今回は想定を変え、インターホンを押して入ってきた保護者と名乗る人への対応でした。初めての想定だったので、他の職員に招集をかける放送をいつにするかや、「さすまた」はどうしたらよいか、集まった職員の役割分担はどうすればよいかなどを考えながら対応をしました。
終わってから、担当者と私で警察署の方から助言を頂いたのですが、声掛けの仕方など、ほとんどの対応がよかったと教えて頂きました。ただ、保護者の方であっても、受付簿に記入いただくことなど、何点か改善点も教えて頂きました。今後検討のうえで、変更する点はお知らせしたいと思います。
子供たちの命、安全を守るため、これからもこうした訓練を重ねていきます。