地震、台風・・・自然の脅威への備えを。
2020年9月6日 20時47分金曜日の地震は、津幡町では少し揺れを感じたくらいでしたが、福井県では震度5というかなり大きなものでした。中条小学校は授業中で、揺れを感じた子もいましたが、感じなかった子が多かったようで。、みんな落ち着いて学習を続けていました。
また、現在、大型で非常に強い台風10号が、九州地方を暴風域に巻き込みながら、北上しています。今まで経験したことがない記録的な暴風や高波、高潮、大雨になる恐れがあり、最大級の警戒を続ける必要があるとのこと。石川県においても、今後の推移を見守る必要があります。
災害は、いつ、どこで起きるかわかりません。学校では、繰り返し避難訓練をしており、7月にも地震対応のシェイクアウト訓練をしたところです。これからも、訓練時だけでなく、今回のように身近に感じられた時に、繰り返し話をしていきたいと思います。ご家庭でも、ニュースや新聞を見る際に、子供たちに、強い風が吹いた時の行動や、大雨の際に川に近づかないこと等、何が危険かをお話しいただければと思います。
季節は違いますが、私は、学生時代にいきなりの大雪で駅に足止めとなり、大勢の人が駅舎にあふれ怖い思いをしたことがあります。40年近くたった今でも、その時の気持ちを思い出せるくらいです。きっと保護者の皆様にも、似た経験があるのではないかと思います。お子さんにその経験をお話しいただき、自然の脅威に対する備え、できる限り落ち着いて行動すること等、お伝え頂ければと思います。
金曜日に、地震の際の子供たちの様子について、学校を一回りし子供たちの安全確認の上で、安全メールを流しました。下校時にお迎えに来られた保護者の方が、感謝の気持ちを伝えて下さいました。そんなふうに受け止めていただけてうれしかったです。
万が一、学校にいる際に災害が起きた時には、できるだけ早く安全メールを流します。ただ、大きな災害では、メールも流せない場合も考えられます。電話もつながらない事態が起こることも考えられます。メールを流すより優先する事態が発生することも考えられます。そんな場合は、起きている事態への対応を優先させているとご理解くださいますようお願いします。
学校では、地震、火事、不審者、アレルギー、突然の病気等に対し、安全マニュアルを作成しています。想定を超える災害が起きる可能性があることを常に心に留めながら、専門家の意見を聞く、研修に参加する、関連図書を読む等して、今後も改善していきたいと思います。