校長室より動画

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74395b5e4b30070f6babb238012e3f78 入学式 2020/04/27

校長室より

卒業を祝う会

2021年2月28日 21時44分

19日に卒業を祝う会をしました。

保護者の皆様には、各学年の出し物動画を各学年の部屋からご覧いただけたかと思います。生で見ていただけず申し訳なかったのですが、どの学年も、6年生に感謝の気持ちを伝え、6年生も笑顔があふれました。動画をご覧になり、「感動しました。動画で見れて良かった。有難うございます。」と伝えてくださる方もいて、配信できてよかったと安堵しました。

(5年生の出し物は、6年生クイズもあったのですが、6年生の名前と顔が一致するため、動画からは省いてあります。ご了承下さい。)

では、祝う会の様子をお伝えします。

まずは6年生入場と紹介です。5年生が、6年生一人一人の好きなものや思い出を交え紹介します。6年生はそれに応え、舞台中央で思い思いのポーズをとってから座席につきます。

5年生の代表が初めの挨拶をしました。緊張したと思いますが、しっかり話すことができました。

出し物の間には、各学年が作成したペンダントや招待状、体育館の飾りを司会の5年生が紹介し、6年生もペンダントや招待状を掲げて見せてくれました。

 1~5年生は、6年生への感謝の思いが込められた出し物を披露してくれました。

トップバッターは3年生。出し物は「6年生に愛をこめて」合奏と歌です。リコーダーの学習は3年生から始まります。今年は2学期になってから実際に吹き始めたのですが、きれいに音がそろっていました。きっとたくさん練習したのでしょう。「ありがとうの花」の歌は、6年生へのメッセージにぴったりでした。

2番手は1年生で「6年生がにっこりえがおになる歌とダンス」です。ダンスは、軽快なリズムに乗り体を思いっきり動かし、その可愛さに6年生は思わず笑顔になっていました。さらに、代表者のユーモアたっぷりの熱唱とそれに続く全員の歌声には、みんな大爆笑でした。6年生を笑顔にしたい気持ちが伝わりました。

3番手は2年生で「にじ~明日のかけはし~」です。ドレミの歌の替え歌は、6年生への感謝をこめてそれぞれのクラスで作りました。「にじ」の歌には6年生へのエールが込められています。心を込めた歌声に、じ~んとなりました。きっと6年生の心にも響いたと思います。

4番手は4年生で「ビリーブ~未来を信じて~」です。歌の中に、6年生全員の名前を盛り込んで、一人一人への感謝を伝えました。自分の名前がどこに出てくるか、6年生は嬉しそうに聞き入り、自分の名前が出てくると、友達と笑い合っていました。出入りもきびきびしていました。

5番手は5年生で「ありがとう6年生」です。6年生クイズやこれまで習った先生方からのメッセージなどがあり、6年生は、食い入るように見つめていました。6年生の赤ちゃんの頃の写真が出ると、思わず「かわいい~」の声が漏れていました。また、先生方からのメッセージでは、懐かしい先生方のメッセージを聴き、6年生の低学年の頃の思い出を知ることができました。

5年生はこの会の企画・運営・舞台飾りなど、多くの仕事を担いました。この会を通し本当に成長したと思います。前日準備も本番も片付けも、自分たちで考えた動きをしていました。『6年生に感謝を伝えて、笑顔で卒業してもらおう』というスローガン通りの会になったのは、5年生の頑張りがあったからこそです。

そして6年生。いろいろな楽器を入れて難しい曲に挑戦した合奏は、息がぴったりで「さすが!」と思わせるものでした。続いての「旅立ちの日に」は、卒業式の曲でもあります。今年の卒業式は、1~4年生は参加できないため、聴かせてあげるのはこの祝う会のみです。6年生は、精一杯の気持ちを込めて歌ってくれました。

6年生の素晴らしさは、各学年を見つめる目の温かさにもありました。各学年の出し物を真剣に見つめ、歌には自然に手拍子が生まれ、楽しい場面では笑顔いっぱいに各学年の心に応えてくれました。これまで学校生活の全てで手本になってくれた6年生の、祝う会での姿は、1~5年生の心に焼きついたと思います。

その後、私が挨拶をしたのですが、子供たちの気持ちが伝わり胸が熱くなり、しばらく言葉に詰まってしまいました。それでも、子供たちは私をしっかり見て言葉を待ってくれました。これまで学校を作ってきてくれた6年生への感謝と、素敵な祝う会を作ってくれた全員の子供たちへの感謝を伝えました。

最後に5年生の代表が終わりの挨拶をしました。この素敵な会の最後にふさわしい立派な挨拶でした。

その後、6年生退場なのですが、サプライズが。

6年生から、この会を作ってくれた5年生への感謝と後を託す言葉が伝えられました。昨年まではなかったことです。運動会の片付けの後、一人の子の発案で応援団に感謝を伝えた姿を思い出しました。

6年生は最後まで本当に素敵でした。きっと5年生がそれを受け継ぎ、中条小の伝統を作って行ってくれるのだろうと思いました。

思ったことがありすぎて長くなってしまいました。次回は写真を掲載します。