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加賀市立錦城中学校

蒼頡は鳥の足跡で文字を創ったそうだ(校長日記)

古(いにしえ)を稽(かんが)える

2025年12月22日 09時07分

 おはようございます。今日は冬至です。

 今日も一日いい日でありますように。

 冬至はゆず湯。山中温泉の総湯ではゆずが浮かんでいました。無病息災、運気上昇を願う伝統行事です。心なしか普段より体がポカポカしているように感じます。そのほか冬至にかぼちゃを食べたりするのも、この時期にしっかりと栄養を摂り、無病息災を願ったのでしょう。

 昔から伝わるといえば、ちょっと話は変わってしまうのですが、バスケットボールやバレーボールでは「練習する」と言いますが、柔道や剣道、相撲などの日本の伝統的な武道や芸道においては「稽古(けいこ)する」と言います。この「稽古」という言葉には、「古(いにしえ)を稽(かんが)える」という意味があります。稽古とは、過去の先人や猛者たちが身につけてきた技を、一つ一つ丁寧に自らの身に写し取り、内に染み込ませ、自分の技として体現していく営みです。

 武道・芸道には「守破離(しゅはり)」という考え方があります。「守」とは、師や流派の教え、基本や型を忠実に守り、徹底して身につける段階です。「破」とは、身につけた型を基に工夫や改善を加え、型を発展させていく段階を指します。そして「離」とは、既存の型や考え方から離れ、自らの境地を切り拓いていく段階です。このように、一つ一つの技と真摯に向き合い、時間をかけて自己を高めていく精神こそが、「稽古」という言葉に込められています。

 昔から受け継がれてきた伝統や風習を稽(かんが)えることは、変化の激しい今の時代だからこそ、より一層大切なのかもしれません。

 日に新た。Let's Begin!

 みんなで創る、みんなの学校

 今日も楽しく一生懸命

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学校行事 新着情報

2025 防災フェスタ in KINJYO

2025年11月17日 14時23分

12月5日(金)に「防災フェスタinKINJYO」が開催されます。総合的な学習の時間では、防災・減災に向けた課題に取り組みながら、自分だけではなく、地域や未来の世代のためにできることを考え、自分らしい生き方を探究していくことを目的に、「防災・減災の知識を未来へ~社会に貢献する~」をテーマに学習を進めてきました。各学年ごとに取り組んできた内容を公開します。また、午後からは気象庁大阪管区気象台予報課予報官の南出寛人氏をお迎えし、お話をしてもらいます。当日は、学校公開日といたしますので、保護者の皆様や地域の皆様にはぜひお越しいただき、日ごろの学習の成果をご覧いただきたいと思います。

2025防災フェスタin KINJYO (1).pdf