日々のできごと2026

「思いやりの心は、誰かの心を温かくする」 ~子どもたちのメッセージから生まれた、うれしいつながり~

 本校では、毎年夏と冬に「ひとり暮らし高齢者へのメッセージカード」を作成しています。

 この夏は「いつも元気でいてください」「暑い日が続きますが、体に気をつけてください」など、一人一人が相手のことを思い浮かべながら、心を込めてメッセージを書きました。

 先日、そんな子どもたちのもとに、とてもうれしい贈り物が届きました。地域の方から、子どもたちへの温かなメッセージとともに、全校児童一人一人に自由帳を一冊ずつ送っていただいたのです。

 そこには、子どもたちから届いたメッセージに元気をもらったこと、そして、そのお礼の気持ちが込められていました。

 子どもたちが相手を思って書いた一枚のメッセージが、誰かの心を元気にし、その思いが今度は子どもたちのもとへ返ってきました。

 10月1日(木)のなかよし集会の冒頭で、このことを全校児童に伝えました。その後、各教室で、いただいた自由帳を一人一人に渡しました。話を聞く子どもたちは、少し驚いた様子を見せていましたが、自由帳を手にすると、うれしそうな表情を浮かべていました。

 自分たちが心を込めて書いたメッセージが、誰かの力になっていたこと。そして、その気持ちを受け取ってくださった方が、わざわざ子どもたちのために贈り物まで届けてくださったこと。そのことを知った子どもたちにとって、「人を思いやることの大切さ」を実感する、うれしい出来事になったことと思います。

 私たち教職員も、子どもたちが書いたメッセージがこのような形で届いたことに、感謝と感激でいっぱいです。

 人を思いやる気持ちは、目には見えません。しかし、今回の出来事を通して、その気持ちは確かに相手に届き、そしてまた誰かを温かい気持ちにしてくれるのだということを、子どもたちとともに感じることができました。

 大切なことを教えてくださった地域の方に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 そして、子どもたちからの次のメッセージは、冬にお届けする予定です。

 これからも、松波小学校では、地域の皆様との心のつながりを大切にしながら、「誰かのために」という優しい気持ちを育んでいきたいと思います。

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海の中には何がいる? ~1・2年生、磯の生き物を大発見!~

 9月25日(金)の午前中、1・2年生が海洋教育の一環として、のと海洋ふれあいセンターを訪れ、磯の観察会を行いました。

 センターに到着すると、まずは職員の皆様に元気よくごあいさつ。そして、磯での活動についてのお話や注意点を、子どもたちはしっかりと聞きました。説明を聞いた後は、いよいよ磯へ出発です。一人一人が「はこめがね」を手に持ち、ライフジャケットをしっかりと身に付けて、センター下の観察場へ向かいました。

 観察場に入ると、子どもたちは少し緊張した様子。最初は恐る恐る箱眼鏡を水の中に入れ、そっとのぞき込んでいました。すると、「いた!」「カニがいる!」「エビもいるよ!」と、あちらこちらから大きな声が聞こえてきました。

 水中をのぞいてみると、そこにはヤドカリや小さな貝、カニ、エビ、海藻など、たくさんの生き物がいます。普段、海岸から見ているだけでは気付かない海の中の世界を、自分の目で確かめることができました。

 子どもたちはすっかり夢中です。「もっと見たい!」と、箱眼鏡をのぞきながらあちらこちらへ。気が付けば、体操服がびっしょりになっている子どもも続出しました。それほど、海の中の生き物探しに夢中になっていたということです。

 見つけた生き物については、センターの皆様がその場で詳しく解説してくださいました。「これは何という生き物かな?」「どこに隠れているかな?」と、実際の生き物を見ながら教えていただくことで、子どもたちは楽しみながら海について学ぶことができました。

 磯の観察を終えた後は、センターの別館へ移動し、壁掛けクラフトづくりに挑戦しました。

 貝殻やシーグラス、砂など、海で見られるものを材料にして、一人一人が思い思いに飾り付けをしていきます。「ここに貝をつけよう」「砂をこうやって使おう」と工夫しながら、世界に一つだけの素敵な作品を完成させました。

 その後は、海の生き物についてのお話を聞き、さらに展示室も見学しました。

 展示室にあるタッチプールでは、実際に海の生き物に触れる体験もしました。ヒトデやナマコを前にすると、「触ってみたいけど、ちょっと怖い……」と、なかなか手を出せない子もいました。

 それでも、勇気を出してそっと触ってみると、「触れた!」と、うれしそうな表情を見せる子どもたち。中には、ヒトデやナマコを自分の手で持ち上げることができた子もいました。

 「見る」だけでなく、「触る」ことで分かる生き物の感触や動き。子どもたちにとって、忘れられない体験になったことと思います。

 最後は、少し時間があったので、みんなで広場へ。思い切り走り回って遊んだり、虫を見つけて追いかけたりしながら、最後まで元気いっぱいに過ごしました。

 今回の活動では、海の生き物を自分の目で見つけ、触れ、海の恵みを使った作品をつくり、専門の方から話を聞くなど、さまざまな体験を通して海について学ぶことができました。何より、子どもたちの「見てみたい」「触ってみたい」「やってみたい」という気持ちが、活動を進める大きな力になっていました。教室で学ぶだけでは得られない、実際の海だからこそできる学びです。能登の豊かな海を身近に感じ、その中に生きるさまざまな生き物に出会った1・2年生。たくさん遊び、たくさん発見し、たくさんのことを学んだ、笑顔いっぱいの一日となりました。

 今回の活動にあたり、丁寧にご指導いただきましたのと海洋ふれあいセンターの皆様、本当にありがとうございました。子どもたちにとって、能登の海をもっと好きになる素敵な一日となりました。

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未来の学び舎へ⑧ ~工事は少しずつ、次の段階へ~

 新しい松波小学校の建設工事が、少しずつ、そして着実に進んでいます。

 前回の「未来の学び舎へ⑦」では、現場に巨大なクレーンが登場し、基礎工事が本格化している様子をお伝えしました。今回も、現場では基礎工事を中心とした作業が続いていますが、工区によって工事の進み具合が少しずつ変わってきました。

 まず、大きく変化したのが第7工区です。体育館などが建設されると考えられるこの工区では、工事が本格化し、工事区画が仮設校舎の手前まで広がってきました。これまでよりも工事現場が身近に感じられるようになり、新しい校舎が少しずつ形になっていくことを実感します。

 第7工区では、杭頭処理や捨てコンクリートの作業が進められています。これから建物を支える大切な基礎部分が、少しずつつくられていきます。

 一方、第1・第2工区では、これまで基礎工事を支えてきた地足場の解体が始まりました。工事が進むことで、これまであったものが取り外され、次の工程へと移っていきます。

 第8工区では根切りの作業が行われています。また、その他の工区でも、ベースパックの組立て、基礎配筋、基礎型枠、基礎コンクリート、スリーブの墨出しなど、さまざまな作業が同時に進められています。

 さらに、第2工区では地中埋設配管の工事も始まりました。建物が完成してからは見えなくなる部分にも、たくさんの設備や配管が組み込まれていきます。

 こうして工事の様子を見ていると、一つの建物が完成するまでには、本当にたくさんの工程があることが分かります。地面を掘り、基礎をつくり、鉄筋を組み、型枠をつくり、コンクリートを打つ。そして、その一つ一つが次の工程へとつながっていきます。

 子どもたちにとっては、今はまだ「新しい学校」と言われても、完成した姿を想像するのは難しいかもしれません。しかし、毎日少しずつ進んでいく工事を目にすることで、「ここに新しい松波小学校ができるんだ」という実感も、少しずつ大きくなっていくことでしょう。

 現在は、建物の姿がまだ見えてこない基礎工事の段階です。それでも、目に見えないところで新しい学校の土台が着実につくられています。工区ごとに作業が進み、現場の景色も少しずつ変わっています。次に見たときには、またどこかに新しい変化が見つかるかもしれません。

 子どもたちの「未来の学び舎」ができていく一日一日を、これからも楽しみに見守っていきたいと思います。

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本の世界から始まる9月の朝 ~ひまわりさんの読み聞かせ~

 9月24日(木)の朝タイムに、読み聞かせグループ「ひまわり」の皆様による読み聞かせが行われました。

 月に一度の読み聞かせは、子どもたちが楽しみにしている時間の一つです。読み手の皆様が教室に入ると、子どもたちはうれしそうな表情を見せながら、本が開かれるのを待ちます。そして、読み聞かせが始まると、教室は静かになり、子どもたちは物語の世界へと入っていきます。

 物語の面白さに思わず笑顔になったり、登場人物の言葉にじっと耳を傾けたり……。それぞれの教室で、子どもたちは本の世界を楽しんでいました。

 2学期が始まって間もないこの時期。朝の少し落ち着いた時間に、みんなで一冊の本を楽しむことは、学校生活のよいスタートにもつながっています。本を通してさまざまな世界に出会い、登場人物の気持ちを想像したり、自分とは違う考えに触れたりすることは、子どもたちの心を豊かにしてくれます。

 毎月の読み聞かせを重ねる中で、子どもたちにとって「本を読んでもらう時間」が当たり前のものになっていることも、とてもうれしいことです。こうした何気ない積み重ねが、本に親しむ心や、言葉を楽しむ力につながっていくのだと思います。

 これからも、ひまわりの皆様との素敵な本との出会いを大切にしながら、子どもたちがさまざまな物語や言葉の世界を楽しめる時間を積み重ねていきたいと思います。

 毎月、子どもたちのために温かな読み聞かせを届けてくださっている「ひまわり」の皆様、本当にありがとうございます。これからも、子どもたちにたくさんの素敵な物語を届けていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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ごいたの腕前、さらに上達! ~12月には宇出津小学校との交流試合へ~

 9月18日(金)、今年度2回目となる「ごいた」の講習会を行いました。

 今回も、能登ごいた保存会の皆様にご来校いただき、会長の上野様、副会長の田代様、理事長の佐野様の3名の皆様から、ごいたの楽しさや奥深さを教えていただきました。

 7月に行われた第1回の講習会から約2か月。今回参加した「昔遊び・カードゲームクラブ」の子どもたちは、休み時間にも「ポケモンごいたカード」を使って練習するなど、すっかりごいたに夢中になっています。

 そんな子どもたちに、今回はうれしい発表がありました。なんと、12月に能登町立宇出津小学校へ出向き、宇出津小学校の「ごいたクラブ」の皆さんと交流試合を行うことになったのです。

 その話を聞いた子どもたちは、目を輝かせながら、いつも以上に気合いを入れて練習に取り組みました。試合をしながら、保存会の皆様から「こうしたらもっとよい」「ここはこう考えるといい」と、一人一人に丁寧にアドバイスをしていただきました。そして、うれしいことに、保存会の皆様からは、「かなり腕が上がってきた」とのお言葉も。12月の交流試合でも、いい勝負ができるのではないかと、お墨付きをいただきました。

 また、練習を始める前には、佐野様から「勝つための鉄則4か条」も教えていただきました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、「なるほど」「そういうことか」と、これからの対戦に生かそうと一生懸命に覚えていました。

 ごいたは、単にカードを出して遊ぶだけのゲームではありません。相手の出したカードをよく見て、次の一手を考えたり、味方や相手の手を読んだりするなど、味方・相手との駆け引きが大きな魅力の一つです。やればやるほど、その奥深さや面白さが分かってきます。

 最近では、クラブの時間だけでなく、休み時間にもごいたを楽しむ子どもたちの姿が見られるようになりました。能登町発祥の伝統文化である「ごいた」が、子どもたちの身近な遊びとして少しずつ広がっていることを、とてもうれしく感じています。

 7月の講習会では、初めて知る「ごいた」の面白さに触れた子どもたち。そして今回は、技術を高めながら、新たな目標に向かって練習する子どもたちの姿がありました。

 12月には、いよいよ宇出津小学校との交流試合です。「どんな勝負になるかな」「負けたくないな」……そんな声も聞こえてきそうです。ごいたを通して、学校の枠を越えて仲間と交流できることも、子どもたちにとって大きな楽しみになることでしょう。能登町発祥の「ごいた」をきっかけに、子どもたちの楽しみが広がり、交流の輪も広がっています。12月の交流試合が、今からとても楽しみです。

 今回も熱心にご指導くださいました能登ごいた保存会の上野様、田代様、佐野様、本当にありがとうございました。12月には、少し成長した松波小学校の子どもたちの姿を見ていただけることを楽しみにしています。

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みんなで力を合わせて、ゴールを目指せ! ~松波小学校伝統の「なかよし学校」~

 9月13日(日)、松波小学校の伝統行事「なかよし学校」が、石川県立能登少年自然の家を会場に開催されました。

 「なかよし学校」は、企画や準備から当日の運営まで、その多くを本校PTAの皆様が担ってくださっている、松波小学校の大切な行事です。

 この日は、多くの児童とPTA役員の皆様、そして「なかよし学校実行委員」の皆様が集まり、「追跡ハイキング」に挑戦しました。班は、1年生から6年生まで、男女関係なく縦割りで編成し、1班3~4人。普段の学年を越えて、仲間と力を合わせながら、およそ3.5kmのコースを歩きました。

 この「追跡ハイキング」は、ただ速く歩けばよいというものではありません。設定された時間は80分。早くゴールすればよいわけでも、ゆっくり歩けばよいわけでもなく、80分にどれだけ近い時間でゴールできるかがポイントになります。さらに、コース途中のチェックポイントでは、待ち受けている問題に挑戦。そこで獲得した点数も加算されます。つまり、班のみんなで相談しながら、「ここは少し急ごう」「このペースなら大丈夫かな」と考え、歩くことも大切なのです。

 そして、今回の大きなポイントの一つが、1年生から6年生までの縦割り班で活動することです。今回が初めての「なかよし学校」となる1年生もいます。約3.5kmの道のりには高低差もあり、決して楽なコースではありません。高学年のお兄さん、お姉さんが、1年生の様子を見ながら歩くことも大切になります。

 スタートしたときは晴天。暑さもあり、「1年生は最後まで歩き切ることができるかな」と少し心配していました。ところが、そんな心配は必要ありませんでした。どの班も、上級生が下級生を気にかけながら歩き、声をかけたり、励ましたりしながら、一歩一歩ゴールを目指しました。そして、なんと一人の脱落者もなく、全員が無事にゴールすることができました!

 ゴールした子どもたちからは、「疲れた!」という声とともに、やり切った満足感いっぱいの笑顔が見られました。暑さや坂道を乗り越え、最後まで歩き切った子どもたち。一人一人の表情から、大きな達成感が伝わってきました。

 ゴール後には、班ごとに「箱の中身あてゲーム」にも挑戦しました。楽しいゲームの後には、素敵なお菓子セットと飲み物のプレゼントもあり、子どもたちは最後まで笑顔いっぱいでした。

 振り返ってみると、3.5kmという道のりを歩き切ったことだけが、今日の「なかよし学校」で得たものではありません。1年生は、お兄さん、お姉さんに助けてもらいながら最後まで頑張りました。そして高学年は、下級生のことを気にかけ、自分たちだけのペースではなく、班のみんなでゴールすることを考えて歩きました。誰かが困っていたら助ける。疲れている仲間に声をかける。みんなで相談し、力を合わせる。そんな一つ一つの経験を通して、子どもたちは今日、一歩成長できたのではないかと思います。

 そして、この素晴らしい「なかよし学校」が開催できたのは、多くの皆様のお力があったからこそです。これまで企画・準備を進めてくださったPTA役員の皆様、当日の運営や各チェックポイントでの安全確保にご協力いただいた「なかよし学校実行委員会」の皆様、会場を提供し、活動を支えてくださった石川県立能登少年自然の家の皆様、そして子どもたちの送迎などにご協力いただいた保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

 松波小学校の子どもたちが、学年を越えて「なかよく」なり、支え合いながら成長していく。この伝統ある「なかよし学校」が、これからも子どもたちの心に残る大切な行事として続いていくことを願っています。

 皆様、本当にありがとうございました。

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朝のあいさつに、うれしいプレゼント ~民生委員児童委員協議会の皆様、ありがとうございます~

 9月14日(月)。新しい一週間が始まりました。

 今日も、全校児童が元気に登校してきてくれました。朝、玄関で子どもたちを迎えていると、「おはようございます!」という元気なあいさつが響き、いつものように気持ちのよい一日のスタートとなりました。

 そんな今日のあいさつ運動に、うれしいお客様が来てくださいました。お越しいただいたのは、能登町民生委員児童委員協議会の主任児童委員の坂下さんと、児童委員の中野さんです。

 お二人は、子どもたちのために素敵なしおりを手作りして持ってきてくださいました。子どもたちは、いつものように元気なあいさつをした後、しおりをいただきました。うれしそうにしおりを受け取る子どもたち。朝から、たくさんの笑顔が見られました。

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 民生委員・児童委員の皆様は、今後、月に一度、本校のあいさつ運動にも参加してくださるそうです。毎朝のあいさつは、子どもたちの一日を気持ちよくスタートさせるだけでなく、地域の方と子どもたちが顔を合わせ、言葉を交わす大切な時間でもあります。

 「おはようございます」という短い言葉から生まれるつながりを、これからも大切にしていきたいと思います。

 坂下さん、中野さん、今日は朝早くから子どもたちのためにお越しいただき、素敵なしおりまでありがとうございました。これからも、松波小学校の子どもたちを温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

熱戦!第53回松波小学校相撲大会 ~一人一人が力を出し切り、心を通わせた土俵~

  9月11日(金)、本校の第53回相撲大会を開催しました。

 午前8時40分から開会式が行われ、その後、低学年・中学年・高学年の男女別による個人トーナメント戦と、青団(青1・青2)対赤団(赤1・赤2)の4チームによる団体戦が行われました。

 1年生にとっては、初めての相撲大会。そして、6年生にとっては、小学校生活最後の相撲大会です。土俵に上がった子どもたちは、どの学年も真剣そのもの。相手をしっかりと見つめ、「はっけよい!」の声とともに力いっぱいぶつかっていきました。白熱した取組が続き、会場は大いに盛り上がりました。

 土俵の外からも、友達を応援する大きな声が響きました。勝負の行方を見守りながら、「がんばれ!」「負けるな!」と一生懸命に声援を送る子どもたち。その声が、土俵に上がる子どもたちの力にもなっていたことと思います。

 そして、今回の相撲大会で特に素晴らしかったのは、子どもたちの礼儀や相手を思いやる姿でした。勝負が終われば、互いに相手をたたえ、礼をする。勝ったときも、負けたときも、相手を尊重する。真剣勝負だからこそ、相手への敬意を忘れない子どもたちの姿が、たくさん見られました。

 早朝から来校し、子どもたちのまわしをつけるお手伝いをしてくださったPTAの皆様。そして、取組では勝負審判を務めてくださったPTAの皆様。子どもたちが安心して土俵に上がり、力いっぱい勝負できたのも、こうした皆様のお力があったからこそです。本当にありがとうございました。

 また、今日は多くのご来賓の皆様をはじめ、たくさんの保護者・ご家族、そして地域の皆様にもご来場いただきました。温かい拍手や声援に包まれながら、子どもたちはいつも以上に張り切っていたことと思います。お忙しい中お越しいただき、子どもたちを見守ってくださったことに、改めて感謝申し上げます。

 こうして第53回という長い歴史をもつ相撲大会を開催できたことも、これまで大会を支えてくださった地域の皆様、PTAの皆様、そして保護者の皆様のお力があってこそです。

 真剣に挑み、仲間を応援し、相手を尊重する。

 今日、土俵の上で見せてくれた子どもたちの姿は、松波小学校が大切にしている「豊かな心」と「健やかな体」の両方を感じさせてくれる、素晴らしいものでした。

 ご来場いただきました皆様、そして早朝から大会を支えてくださったPTAの皆様、本当にありがとうございました。

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「あたりまえを、もう一歩」 ~みんなで学習の準備を整えよう~

 9月9日(水)の朝タイムに、児童集会を行いました。

 まずは、6年生との元気なあいさつからスタート。気持ちのよいあいさつが体育館に響いた後、今月の歌を全校児童で元気いっぱいに歌いました。2学期が始まってまだ間もない中ですが、子どもたちの明るい表情や元気な声から、学校生活のよいスタートを感じることができました。

 続いて、表彰を行いました。夏休みに取り組んだ科学作品や工作などの表彰に加え、夏休み明けに行った漢字コンテスト・計算コンテストの満点賞の表彰も行いました。

 夏休みの時間を使って興味のあることを追究し、工夫を重ねて作品を完成させた子どもたち。そして、漢字や計算の学習に一生懸命取り組み、満点を目指した子どもたち。一人一人の頑張りを、全校のみんなで称えました。

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 そして、今日の集会では、もう一つ大切な活動を行いました。

 2学期のスタートにあたり、本校のスローガン「あたりまえを やりきる!」を、もう一歩高めていくための取り組みです。

 今回は、毎日の学習に欠かせない「筆箱の中身」を、縦割り班ごとに確認しました。5・6年生が中心となって、鉛筆や消しゴムなど、学習に必要なものがきちんとそろっているかを、みんなで確認しました。

 これまで、学期の半ばになると、「消しゴムがない」「鉛筆が1本しかない」「鉛筆が短くなって使いにくい」といった姿が見られることがありました。

 そこで、2学期は、まず毎日の学習で使うものをきちんとそろえることから、みんなで「もう一歩、高みへ」を目指してみようということになりました。

 これは、できていないことを探したり、厳しく指導したりするためのものではありません。

「学習するための準備を、自分できちんと整える」

 そんな当たり前のことを、みんなで大切にしていこうという取り組みです。

 縦割り班ごとに確認を進めていくと、「全部そろってる!」という声がたくさん。すると、自然に拍手がおこり、子どもたちから笑顔が広がりました。

 みんなで確認し、みんなで「できた」を喜ぶ。そんな温かな時間となりました。

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 最近の松波小学校の子どもたちは、あいさつがさらによくなっています。そして、授業にも一生懸命取り組んでいます。

 だからこそ、2学期は、これまでできていることを大切にしながら、さらにもう一歩。身の回りの小さな「あたりまえ」にも目を向けていきたいと思います。

 学習用具をそろえることも、気持ちのよいあいさつをすることも、授業に真剣に取り組むことも、どれも特別なことではありません。一つ一つの「あたりまえ」を大切に積み重ねることが、よりよい松波小学校につながっていきます。

 2学期も、みんなで声を掛け合い、認め合いながら、「あたりまえを やりきる!」そして「もう一歩、高みへ」を目指していきたいと思います。

1年生、元気いっぱいのあいさつ運動!~「おはようございます!」の声が学校に響きました~

 9月8日(火)。朝から曇り空となりました。その分、暑さも少しやわらぎ、過ごしやすい朝となりました。

 9月の生活目標は、「いろいろな人に気持ちのよいあいさつをしよう」です。今月は、石川県の「グッドマナーキャンペーン」も行われることから、本校でも学年ごとの「あいさつ運動」を計画しました。

 担当する曜日は、月曜日が6年生、火曜日が1年生、水曜日が2・3年生、木曜日が5年生、金曜日が4年生です。それぞれの学年が、登校してくる友達や上級生・下級生に、元気なあいさつを届けます。

 そして、今日は火曜日。1年生が初めてのあいさつ運動を担当しました。

 朝、玄関前に立った1年生は、初めてのあいさつ運動がうれしくてたまらない様子。登校してくる上級生を見つけると、「おはようございます!」と、元気いっぱいに声をかけていました。

 上級生からも「おはようございます!」と返事が返ってくると、1年生もますますうれしそうな表情に。朝の学校に、1年生の明るく元気な声が響いていました。

 1年生のみなさん、初めてのあいさつ運動、とてもよくがんばりました!

 気持ちのよいあいさつは、自分も相手も笑顔にしてくれます。これからも、松波小学校いっぱいに、元気なあいさつを響かせていきましょう。1年生のみなさん、来週もよろしくお願いします!

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