日々のできごと2026

いざという時に備えて ~不審者対応訓練・防犯教室~

2026年6月25日 10時56分

 6月25日(木)の2限目に、珠洲警察署生活安全課の皆様のご協力を得て、不審者対応訓練を実施しました。児童・教職員の安全を守るため、毎年実施している大切な訓練の一つです。

 今回の訓練では、無施錠の玄関から不審者が侵入し、「自分をからかった児童を出せ」と大声を上げながら校内へ入ってくるという想定で行いました。職員は緊急対応マニュアルに基づき、それぞれの役割分担に従って迅速に行動しました。

 校内放送では、不審者に状況を悟られないよう、緊急時に使用する放送により全校へ情報を伝達し、児童は教職員の指示のもと安全な場所へ避難・待機しました。また、職員は不審者への対応や通報、児童の安全確保など、それぞれの役割を確認しながら訓練を進めました。男性職員を中心に不審者への対応にあたり、最終的には通報を受けて駆け付けた警察官によって確保される流れを確認しました。

 不審者役の方の迫真の演技は非常に緊張感があり、実際の場面を強く意識させるものでした。そのような中でも、職員は子どもたちの安全を最優先に考え、毅然とした態度で対応することができました。

 訓練後には全校児童が体育館に集まり、防犯教室を行いました。防犯標語「いかのおすし」の確認をはじめ、「子ども110番の家」の役割について学びました。また、実際に3名の児童が参加し、下校中に不審者に遭遇した場合を想定したデモンストレーションを行い、安全な行動の仕方について理解を深めました。

 さらに、防犯教室終了後には、珠洲警察署生活安全課の皆様から職員向けの講評をいただくとともに、刺股の効果的な使用方法についてもご指導いただきました。講習を通して、不審者対応では警察官が到着するまでの間、職員自身が負傷することなく、いかに児童の安全を確保しながら時間を確保するかが重要であることを改めて学ぶことができました。

 学校では、今後も様々な訓練を通して、児童の安全・安心を守るための体制づくりに努めてまいります。

 ご指導いただきました珠洲警察署生活安全課の皆様、本日はお忙しい中ご協力いただき、誠にありがとうございました。

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