令和6年度校長あいさつ
令和6年度校長あいさつ
第46回入学式 校長式辞
入学式校長式辞
学校長あいさつ
令和5年度 学校長新任あいさつ
石川県立小松明峰高等学校のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
本校は、昭和53年4月に小松市および旧能美郡の皆様の普通科高校設立への熱意が実り、この地に誕生いたしました。以来、地域を代表する普通科の進学校として発展し、今年で創立46年を迎えます。
「より高く、より豊かに、よりたくましく」の校訓を掲げ、勉学や部活動、そして様々な体験活動を通して、豊かな人間形成を目指しており、地域を愛し、地域に愛され続ける学校として広く認められているところであります。卒業生は1万2千名を超え、県内はもとより、国内外でも幅広い分野で活躍しておられます。
平成15年より、「アドバンストクラス」および「レギュラークラス」を編成し、生徒一人一人の個に応じた、きめ細やかな指導・支援を心がけ、毎年約100名の国公立大学合格者を輩出しています。
また、部活動も活発であり、ボート部や少林寺拳法部、吹奏楽部等が全国レベルで活躍し、文武両面において高い評価をいただいています。
さらに、一人一台端末や進路指導支援ツール(Classi)を効果的に活用し、GIGA スクール構想の実現による学びの質の向上を目指しています。
本ホームページでは、授業や行事・部活動等で活躍する生徒たちの輝く姿や保護者の方へのお知らせ等、タイムリーな情報提供を心がけて参ります。今後とも、本校の教育活動に対してご理解とご協力をお願いいたします。
Keep smiling, keep shining!
校長 森 博之
令和4年度 3学期終業式 校長訓話
令和4年度 3学期終業式
第43回卒業証書授与式
第43回卒業証書授与式 校長式辞
令和4年度 3学期始業式 校長訓話
令和4年度 3学期始業式 校長訓話
令和4年度 2学期終業式 校長訓話
令和4年度2学期終業式 校長訓話
令和4年度2学期始業式 校長訓話
令和4年度2学期始業式 校長訓話
令和4年度1学期終業式 校長訓話
令和4年度1学期終業式 校長訓話
令和4年度 第45回入学式 校長式辞
令和4年度 第45回入学式 校長式辞
令和4年度1学期始業式 校長訓話
令和4年1学期始業式 校長訓話
第42回卒業証書授与式 校長式辞
3学期始業式
【3学期始業式】
2学期終業式
【2学期終業式】
0831 2学期始業式
【2学期始業式】
皆さんおはようございます。
夏休みが始まったころ東京オリンピックが開催されました。先週からはパラリンピックが始まりました。今日はパラリンピックについて話をします。
パラリンピックは1948年に始まりました。第2次世界大戦で脊髄損傷の元兵士のリハビリの一環として、医師のグッドマン博士がイギリスの病院でスポーツの大会を開催しました。車いすの選手16人がアーチェリーで競う小さな大会でした。グッドマン博士は「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ」という言葉を残しました。
パラリンピックということばですが、元々は下半身麻痺(まひ)を意味するparaplegia(パラプレジア)とOlympicsとからの造語でしたが、paraを「もう一つ」を表すparallel(パラレル)から取り、正式名称となりました。
先週開会式翌日の新聞各紙でもパラリンピックが大々的に取り上げられていました。キーワードは「共生社会」「多様性」です。違いを認め合う多様性の尊重と共生社会の実現をめざすというものです。
パラリンピック陸上金メダリストで、日本代表のコーチを務めるハインリヒ・ポポフ氏(ドイツ)のことばが新聞に載っていました。
「僕はガンで片脚を失い、出来ないと言われることに反発してスポーツを始めた。コロナ禍は国際社会が患うガンなのかもしれない。でも、失意に負けて挑み続ける勇気を捨てちゃいけないんだ。パラリンピアンたちは皆その大切さを知っている」(8月25日 読売新聞)
パラリンピックが掲げている価値の中に「勇気」と「強い意志」があります。勇気はマイナスの感情に向き合い、乗り越えようと思う精神力です。「強い意志」は困難があってもあきらめず限界を突破しようとする力です。ポポフ氏のことばはまさにこのことを表しています。
パラリンピックには多種多様な競技・種目があります。その中に「ボート混合舵手(だしゅ)つきフォア(運動機能障害・視覚障害PR3)という種目があります。これは視覚障害・肢体不自由の男女2人ずつ、健常者も担当できるかじ取り役(コックス)の5人で2000メートルのタイムを競う種目です。また先日、テレビで車いすラグビーの試合をやっていました。激しくぶつかり合うスポーツでありながら、男女混合の場面もありました。いずれも多様性や共生を象徴する種目ではないでしょうか。
障害者の方だけではなく国籍や性別、肌の色など生活する上で不安や生きにくさを抱えている人たちが他にもいます。パラリンピックを通して共生社会や多様性の尊重について考えたり、学ぶきっかけになればと思います。
最後に、新型コロナの話をします。
感染対策はこれからも続きます。先は長いです。
現在の状況をきちんと受け止め、周りに流されずに正しい判断力と自分をコントロールする力そして他者への思いやりの気持ちを持って、学校生活を送ってください。皆さんひとりひとりの節度ある行動によって、回り回って救われる命があります。そのことを忘れないでください。
以上で2学期始業式の話を終わります。
0525 総体・総文壮行式激励のことば
総体・総文壮行式激励のことば(一部修正)
昨年は総体総文ができませんでした。去年の3年生はやるせない気持ちが残ったと思います。今年はやります。できます。ただこの直前の時期に練習試合ができないこと、また壮行式が縮小されたことについて心苦しい思いがあります。ただ条件はどこの学校も同じです。これまでの練習の積み重ねを信じ、心と体の準備をしっかりして臨んでください。準備ということでアメリカ メジャーリーグで活躍されたイチローさんのことばを紹介します。
2015年 マイアミマーリンズの入団会見でこう言いました。「これからも応援よろしくお願いします、とは絶対に言わない。応援していただけるような選手であるために、やらなければならないことを続けていくことを約束する。」
皆さんはイチローさんではないので「応援よろしくお願いします。」と言っていいですよ。ただ応援していただけるような選手であるために、日々やらなければならないことは何かということを考え、心身ともにベストの状態で臨める準備をしてください。健闘を祈っています。
最後にここにいる選手の皆さん、教室で聞いている全校生徒の皆さん、先生方にお願いがあります。総体総文に向けて感染対策を徹底してください。場合によっては学校として出られなくなることもありえます。そうならないためにも対策の徹底をお願いします。けれども万が一、出られない状況になったとしても誰かを責めるようことがあってはならない、そのことを切にお願いして激励のことばをします。
0408 入学式 式辞
式 辞
今朝は春の優しい日差しが白き山の上から降りそそいでいました。花のさかりも過ぎ、新緑を迎える頃となりました。
本日ここに、ご来賓の方々のご臨席、並びに保護者の皆様のご列席を賜り、 第44回入学式を挙行できますことは、本校にとりましてこの上ない喜びであり、衷心より御礼申し上げます。
ただ今、入学を許可した240名の皆さん、入学おめでとう。
小松明峰高校を代表して、皆さんの入学を心から歓迎します。
皆さんの高校受検に立ちはだかったコロナ禍の1年、皆さんにしかわからない不安と焦燥があったのではと推察します。時代が与えた試練です。その試練に向き合い、工夫と努力によって入学を果たした皆さんを称えたいと思います。
本校は地域の強い要望と大きな期待のもと、昭和53年に創立されました。明峰という校名は「霊峰白山が朝日夕日に映えるとき、その秀麗な峰はくっきりと明るく浮かび上がる。生徒たちはその気高く、美しく、しかも厳しさの中にあたたかみを帯びた姿を仰ぎ見て、朝には努力を誓い、夕べには行動を反省して、やがて有為の人物に育ってほしい」という願いを込めてつけられました。校歌でも「澄み渡り 明けゆく峰に 声光る 希望の朝」と歌われており、明けゆく峰に希望を重ねています。
そして校訓である「より高く より豊かに よりたくましく」のもと、人間育成を図り、これまで1万1千名を超える卒業生を輩出し、地域社会はもとより県内外の第一線で活躍しておられます。
さて現在、世界はVUCAと言われる変革の激しい時代に入っています。VUCAとは変動性・不確実性・複雑性・曖昧さをあらわします。想定外の出来事が相次いで起こり、将来の予測がきわめて困難な状況を意味する言葉です。このように先行きが見えない中、高校時代に身につけてほしいことがあります。
一つ目は「学ぶ力と考える力」です。
「学びて思わざれば則ちくらし、思いて学ばざれば則ちあやうし」これは中国古代の思想家 孔子のことばです。
自分でしっかり考えない学びは、理解が深まらず自分のものにはならない。反対に知識や技術を学ばずに、考えてばかりいては、ひとりよがりとなり危険である、という意味です。高校教育でも主体的・対話的で深い学び、知識を活用して考える力、正解のない問いに向きあう力が求められています。
二つ目は「やり抜く力」です。アンジェラ・ダックワースは著書「GRIT」の中で、
「やり抜く力」が強いということは、一歩ずつでも前に進むこと
「やり抜く力」が強いということは、興味のある重要な目標に、粘り強く取り組むこと
「やり抜く力」が強いということは、厳しい練習を毎日、何年間も続けること
「やり抜く力」が強いということは、七回転んだら八回起き上がること
と述べています。このやり抜く力を身につけて、学業と部活動の両立を心がけてください。
三つ目は共感力や想像力です。共感とは「相手の姿が自分の姿のように思えること」です。共感力が身につけば他者の気持ちに寄り添い、理解しようとする力がつきます。校訓の「より豊かに」につながります。この力をつけるためにもぜひ本を読んでください。
保護者の皆様方には、お子様のご入学を心からお祝い申し上げます。お子様の今日の姿を見られて、誇らしく、頼もしく感じているのではないでしょうか。これからの高校3年間を通じて、お子様がさらに健やかに成長し、やがて社会で自立していくためにも、ご家庭と学校との連携が大切になってきます。本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力を頂きますようお願いいたします。
最後になりましたが、本日ご多用の中、ご臨席を賜りましたご来賓の方々に厚く御礼申し上げます。今後とも本校の発展にご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、式辞といたします。
令和3年4月8日
石川県立小松明峰高等学校長 桐生 裕三
0408 始業式
令和3年度1学期始業式
令和3年度の1学期の始まりにあたり、話をします。キーワードは池江璃花子(いけえりかこ)、底力、チームです。
今、東京オリンピックの代表選考を兼ねた水泳の日本選手権が行われており、先日、池江璃花子選手が100mバタフライで優勝し、メドレーリレーでの代表が内定しました。池江選手は約2年前に白血病が判明し、1年近くの大変つらい闘病生活をおくりました。その後、まもなく練習を再開し、目標は東京の次の2024年のパリオリンピックに定めました。ところが、自分の思っている泳ぎができない。体重が激減し、筋力の低下もあり、練習再開直後には「泳げない人の気持ちがわかった」と思ったそうです。その状態から這い上がっての代表内定です。彼女自身1年延期になった東京五輪をあきらめてなかったのではと思います。自身の可能性と底力を信じていたのだと思います。彼女のコーチは「池江選手の強みとして、超えられない壁にチャレンジしてそれを超える力は並外れたものがある」と言っています。底力があり、這い上がってきたからこそ、多くの人に感動を与え、多くの人が応援したくなるのだと思います。
話は変わりますが、次はチームの話をします。
皆さんの多くは部活動も頑張っているかと思います。皆さんのチームはどういうチームですか?チームには5つの種類があります。皆さんのチームはどれにあてはまるか考えてください
まず1つめです。いつもお互いが足を引っ張っているチーム 自分さえ良ければいい 自己中心的な選手が多いチーム。思い通りにいかないと人のせいにする、いいわけや責任転嫁が多い。これを割り算チームといいます
2つめ。いつも我慢しているチーム。言われたことだけ何も考えずに我慢強くやっているチーム。これを引き算チームといいます
3つめ。ひとり一人は一生懸命頑張っている。けれども、ほめることもなく、注意するわけでもなく、声をかけるわけでもなく、お互いが干渉しないチーム。これをプラスマイナスゼロチームといいます。
4つめ。お互いにいいところを見て、励まし合ってチームを作っている。これを足し算チームといいます。
最後がかけ算チームです。チームの明確な目標がある。そのうえで自らも目標を設定でき、モチベーションのかたまりをいつも背負っている。チームの中で自分が何をすべきかわかっている人、この集まりがかけ算チーム
さて皆さんが日頃頑張っているチームはどれですか。このチームの種類はクラスにもあてはまります。今日から新クラスです。かけ算クラス、かけ算チームをめざして、互いに切磋琢磨していってほしいものです。
以上で始業式の話を終わります。
学校長あいさつ
学校長あいさつ
石川県立小松明峰高等学校のホームページに訪れていただき、ありがとうございます。
本校は、昭和53年4月、小松市および旧能美郡の皆様の普通科高校設立への熱意が実り、この地に誕生いたしました。以来、地域を代表する普通科の進学校として発展し、今年で創立44年を迎えます。
「より高く、より豊かに、よりたくましく」の校訓を掲げ、勉学や部活動、そして様々な体験活動を通して、豊かな人間形成を目指しており、地域を愛し、地域に愛され続ける学校として広く認められているところであります。卒業生は1万1千名を超え、県内はもとより、国内外でも幅広い分野で活躍しておられます。
平成15年より、「アドバンストクラス」及び「レギュラークラス」を編成し、一人ひとりの生徒に応じた、きめ細やかな学習指導、進路指導を展開しており、毎年約100名の国公立大学合格者を輩出しています。
また、部活動も活発であり、ボート部や少林寺拳法部、吹奏楽部等が全国レベルで活躍し、文武両面において高い評価をいただいています。
さらに、「主体的・対話的で深い学び」を実践するため、各教室にプロジェクターを設置するとともに、進路指導支援ツール(Classi)や授業支援ツール(ロイロノート)等のICT機器を積極的に活用し、アクティブラーニングを推進しています。
本ホームページでは、授業や部活動等で活躍する生徒たちの輝く姿や保護者の方へのお知らせ等、タイムリーな情報提供を心がけて参ります。今後とも、本校の教育活動を見守り、本校に対するご理解とご協力をお願いいたします。
Keep smiling, keep shining!
校長 桐生 裕三
校長 桐生 裕三