2年生総合的な探究の時間の活動
2026年6月23日 13時25分門前高校2年生の総合的な探究の時間では、2年生が5つのチームに分かれ、震災後の復興に携わる門前町の一員として、門前の課題解決に取り組む活動を進めています。
その中の「チームほっこり」は、地域の困りごとを解決する「町のお助けマン」として活動しており、町内に設置した目安箱の意見を定期的に回収しています。
この日も目安箱の回収に向かった生徒たちは、偶然「一人一花 in 能登半島」プロジェクトの活動現場に出会いました。このプロジェクトは、能登半島に点在する震災後の空き地を、地域住民と全国の支援者が協力して「憩いの場」へと再生していく取り組みです。
現地では花植え作業がちょうど終わったところでしたが、生徒たちは石や資材を運ぶなどの力仕事を率先して手伝いました。
その姿に、活動に参加されていた方々からは「こんなに積極的に動いてくれる高校生はなかなかいない」と温かい言葉をいただきました。また、プロジェクト代表の方からは感謝の言葉とともに、「かっこいい男になれよ」と激励の言葉もいただきました。
活動後、生徒の一人は「代表者の方自身が一番かっこよかった。自分もあんな大人になりたい」と話していました。
地域の方々との何気ない出会いや交流の中には、教室での学習だけでは得られない学びがあります。今回の活動を通して、生徒たちは地域を支える人々の思いや行動力に触れるとともに、自分自身の在り方についても考える機会となりました。今後も地域とのつながりを大切にしながら、多様な人との出会いや体験を通して、生徒たちの視野を広げ、学びを深めていきたいと思います。