廃棄果皮0システム


商標登録済み

「廃棄果皮(ゼロ)システム
 

 

○システム導入にはこんなメリットが!


 

 果汁を絞った後の柑橘果皮は通常捨てられています。

このシステムでは、その捨ててしまう果皮を
ピール煮(砂糖煮)
に加工し
お菓子の材料やアロマオイルを
抽出・商品化
することで
付加価値
を生み出します。

アロマオイル抽出後の残った果皮を
炭にし
畑に還元することで
循環型農業
の実現にもつながり、
さらにピール煮製造やアロマオイル抽出を
障がい者就労施設に
委託することで、
障がい者就労支援
も可能になります。

この一連の流れを生産者が行うことにより、
生産者の所得向上が見込まれ、
地域の活性化にもつながります。

現在、金沢ゆず生産地の他三つの
柑橘産地(石川県、埼玉県、愛媛県)

「廃棄果皮0システム」が導入されています。

 

ぜひあなたの産地にも導入してみませんか?
システム導入希望の方は、下記の石川県立翠星高等学校まで
メールにてご連絡をお願いします。
食品科学研究会よりお返事いたします。
※件名に「廃棄果皮0システム」とご入力ください。

suiseh@ishikawa-c.ed.jp

金沢ゆず・国造ゆず廃棄果皮0システム.pdf

廃棄果皮  搾汁後の柑橘果皮のことで、通常は廃棄されます。汚れがあってもピール煮に加工し粉砕すれば食用として利用可能です!

 

加工【ピール煮】 柑橘の果皮を砂糖で煮た製菓材料です。洋菓子や和菓子に利用できる他、お菓子としてそのまま食べられます。また加工は簡単で家庭にある鍋やコンロなどの機材で製造できる6次産業化の適性が高い加工品です。果皮もピール煮も冷凍保存できるので農閑期の作業を可能です!

 

「廃棄果皮0システム」のピール煮.pdf

廃棄果皮0システム【公式】インスタグラム

廃棄果皮0システム(事例)

金沢ゆずの場合

2019年5月14日 14時42分

☆マーク:主に生産者の活動内容です


平成31年2月

☆生産者の田中さんが2tの果皮から800kgのピール煮を製造。


平成30年11月

☆第二回ゆず香るん祭り開催。(ゆず大福が一時間半で1,000個販売!)


平成30年10月

☆生産者の田中さんがピール煮製造に向けて、冷凍庫などの機材購入。


平成30年8月

・金沢ゆずねーど販売。

・金沢ゆず大福販売開始。


平成30年7月

☆本校にて田中さん親子へ技術指導を実施。(必要な機材など詳しく説明)

・金沢ゆず大福用ピール煮120kgを六星に納品。


平成30年6月

・金沢ゆず大福商品化に成功。


平成30年2月

☆金沢ゆず大福開発スタート。(六星、生産者、翠星高校の三者で会議)


平成29年12月

・六星から金沢ゆず大福の共同開発依頼を受ける。


平成29年11月

・障がい者就労施設リハスが大型オイル抽出機を導入。試運転開始。

☆第一回ゆず香るん祭り開催。


平成29年8月

・アロマオイル抽出(障がい者就労施設リハス)

☆生産者の田中さんが畑に炭を散布。

・明和工業()でアロマオイル抽出後残渣の炭化に成功。


平成29年7月

☆生産者田中さんのガレージにてゆずピール煮講習会を実施。

☆お菓子としてのピール煮を生産者自ら製造販売(よこっちょファーマーズマーケット)


平成29年6月

☆金沢ゆず生産者13名にゆずパウンドケーキ講習会を実施。

・本校で10.5㎏から3㎖のアロマオイル抽出。ゆずアロマオイルの抽出に成功。


平成29年5月

・本校でゆずアロマオイル抽出試験開始。

・JA金沢柚子部会から「ゆず香るん祭り」への出店依頼を受ける。

・廃棄果皮全体のうち、まだ半分を廃棄していることを生産者の方から聞き、廃棄果皮0システムを構築。