 柳田植物公園チビッコ駅伝大会(一人2.2km)に出場しました。本校がこの大会に出場したのは初めてです。昨年は,いしかわっ子駅伝交流大会に出場したのですが,今年は,能登町(柳田)で行われる大会に出ることにしました。ただし,町内の大会とはいっても,町内のチームしか出ないというわけではなく,能登地区から強いチームが集まってくる,難易度の高い大会です。過去15度の大会で,能登町のチームが優勝したことは,ただの一度もないのです。  この日の出場チームは,全19チーム。男子45名,女子50名,計95人の選手が出場しました。そのうち,能登町からは,例年より多い11チームが出場しました。 本校からは,2チームを出しました。Aチームは,出場を希望した児童12名のうち,先日の校内マラソン大会の上位5名で作りました。大会の1~5位の全ての児童が参加してくれたので,今年の本校のベストメンバーです。6年生2名,5年生3名。目標は,チームも個人も5位以内です。  昨年のいしかわっ子駅伝交流大会には,本校の児童のうち,地域のソフトテニス部に所属している児童が参加しました。地域のドッジボール部に所属している児童は,大会が近いとかで,参加できなかったためです。学年は全て6年。人数が多い学年なので,単独学年での参加が可能でした。 今年は,ソフトテニス勢もドッジボール勢も両方出場。どちらの部も大会がしばらくないため,出場できたのでした。そうでなければ,人数が厳しかったところでした。  Bチーム(上写真)は,マラソン大会の7~12位の5名から編成。6位児童と11位児童は参加しませんでしたが,ほぼ問題ないBチームができました。Aチームと同じく,6年生2名,5年生3名です。 補欠は3名。実は,この大会は,各チームの補欠を集めて混成チームを作ることができる大会なのです。よって,3名とも,「かえで」チームの1~3走として,大会に出場することができました。あとの2名は珠洲市のチームからです。  Aチームの第1走者は,5年のT君。実は,彼だけが自主的に参加した児童ではありませんでした。(私が説得した。) 彼は,校内マラソン大会での優勝者。参加させない手はありません。結果,強者が揃う第1走で,5位で戻ってきてくれました。これは予想以上の出来でした。このままこの位置をキープすれば,目標の5位達成です。 タイムは9分36秒05。男子全体で4位(町内3位)。個人の部で入賞しました。目標達成です。すばらしい。 Bチームの第1走者は,5年の  T君。女子ばかりのチームで奮闘しました。彼は本番で強い男です。(練習は・・・。) 結果,11分41秒21。男子全体で33位。各チームのエース揃いの第1走者の中,14位で戻ってきてくれました。ただ,前を行くチームともう少し近くにいてほしかった。13位チームとの差は約45秒。追い上げるには,少し遠い距離です。ちなみに,一つ後方の15位チームとの間隔も約70秒。こちらは安全圏内といったところでした。  かえで(混成)チームの第1走者は,5年のBさん。そんなに長距離が得意な児童ではありませんが,強い希望でこの大会に参加しました。彼女を含む選手5人中3人が本校児童という,かえでチーム。応援しないわけにはいきません。 結果,13分52秒87。女子全体で46位。19チーム中,16位というすばらしい順位で戻ってきてくれました。普通,各チームの補欠で作られる急造チームは,最下位付近が定位置です。このままがんばってほしいものです。 Aチー  ムの第2走者は,5年のMさん。先日の校内マラソン大会で,1位と僅かな差での堂々の2位。(女子では1位。)今回の期待の星の一人です。 結果,9分33秒85。女子全体で6位。町内では5位。個人の部で入賞です。よくがんばってくれました。本校の選手の中では,男女を合わせた中でトップタイムでした。 5位でタスキをもらったチーム順位も,一人を抜いて4位で戻ってきてくれました。すばらしい。  Bチームの第2走者は,5年のNさん。Mさんとともに,地域のソフトテニスクラブの選手です。(黄色いシャツが練習着。)昨年は6年生だけで10人もいたソフトテニスクラブの選手ですが,今年は5年生2人のみ。寂しくなりました。 結果,11分33秒56。女子全体で32位。まずまずのタイムです。14位でタスキをもらったチーム順位も,45秒も前方にいた相手を追い抜き,13位で戻ってきてくれました。すばらしい。  かえでチームの第2走者は,5年のD君。実は,彼は,昨日急に駅伝参加が決定しました。それまで,駅伝チームに入れてもらえるのか分からなかったのだそうです。本来ならばBチームで走る力があったのですが,そういう理由で,かえでチームとなったのです。結果,11分34秒13。男子全体で31位でした。16位でタスキをもらったチーム順位も,60秒も前方にいた相手を追い抜き,15位で戻ってきてくれました。すばらしい。  Aチームの第3走者は,6年のFさん。ようやく6年生の登場です。彼女は何にでも積極的に参加してくれます。本校チーム,いや,本校を引っ張るリーダーといえるでしょう。 結果,10分39秒73。女子全体で22位。5年生の二人には離されましたが,堂々6年生のトップタイムでした。チーム順位も,4位をキープしてくれました。 ちなみに,彼女を含むたくさんの児童が来ているこの黒いシャツは,地域のドッジボールクラブの練習着です。  Bチームの第3走者は,6年のDさん。いつも元気で学級を明るくしてくれる児童です。ただ,今年は,校内マラソン大会でいい記録が出せませんでした。(昨年は速かった。)そのため,少し自信を失いかけていました。しかし,この日の走りで一気に復活。いいタイムで走りました。やはり,他校の選手との対戦は,モチベーションが上がるのでしょうか。 結果,10分49秒10。女子全体で23位。チーム順位も,2人を抜いて,11位にまで引き上げてくれました。  かえでチームの第3走者は,5年のH君。先月の県ジュニア陸上に5年で唯一参加した,意欲的な児童です。 結果,12分2秒62。男子全体で39位でした。彼は長距離を不得手としているので,これで十分です。チーム順位も,15位をキープしてくれました。 かえでチームは,この後,珠洲市の選手2人にバトンが受け継がれていきました。 そして,最終成績も15位。急造混合チームとしては,完璧でした。飛賞もいただきました。  Aチームの第4走者は,6年のE君。唯一の6年生男子です。彼は,県ジュニア陸上でも入賞しており,足の健脚さは折り紙付きです。(短距離と長距離の違いはありますが。) 結果,10分49秒91。男子全体で27位。もう少しいいタイムも期待していましたが,チーム順位の4位をキープしたので,まずまずでした。ただ,2走ゴール時点で5位チームと40秒あった差が,3走ゴール時点で15秒,そして,彼のゴール時点では,いよいよ3秒差(真後ろ)。ピンチです。  Bチームの第4走者は,5年のFさん。本校で唯一,夏の県陸上に出場(80mハードル)した児童です。ただ,長距離が得意というわけではありません。それでも,干場さん(この大会の運営に携わっています。)への恩返し(県陸上前は,彼女一人のために,何度も何度も指導に来てくださった。)ということで,前向きに参加してくれました。 結果,12分35秒70。女子全体で40位。チーム順位は,惜しくも14位に後退してしまいました。  Aチームの第5走者は,5年の I 君。彼は,普段なかなか人前で全力を出しませんが,一端本気を出せば,秘めた力を持っています。よって,今回,Aチームのアンカーに大抜擢したのです。 結果,10分26秒73。男子全体で20位。本校の選手全員の中でも堂々の3位。「全力」を出してくれました。 ただし,先ほどまでの5位チームのアンカーには惜しくもかわされ,5位でのゴールとなりました。  Bチームの第5走者は,6年のTさん。本校の後期代表委員会の委員長です。彼女も,長距離が得意というわけではありませんが,チームに入り,みんなを引っ張ってくれました。本当に頼りになる児童です。 結果,12分22秒72。女子全体で39位。チーム順位は,そのまま14位でのゴールとなりました。気付けば,すぐ後ろの15位に,かえでチームが迫っていました。(タイムは1分以上離してはいましたが。)かえでチームもゴールです。  おいしい豚汁やジュースをいただき,表彰式も終わりました。この大会のよさは,その景品の豪華さにもあります。個人の順位が5の倍数の児童(5年の I 君やFさん)は,それだけで商品がもらえました。ジュースも一人7本!ずつもらえ,みんな,大満足のうちに,今年のチームを解散しました。本校の実力が発揮されるのは来年です。チームの中で,1~3位の児童を含め,今回のチーム13名中,9名までもが5年生だったからです。来年,本当に楽しみです。 |