 ここは,石川県西部緑地公園陸上競技場。いよいよ本番です。郡陸上以来,練習を重ねてきた成果を発揮するときがきたのです。 最初の種目は,K君の男子走り高跳び。郡陸上では1m20を跳びましたが,1m23が跳べず,2位に終わりました。この日は,1m25まで全てミスなくクリア。1m30は跳べませんでしたが,5位入賞を果たしました。おめでとう。優勝者は,1m36を跳んでいました。すごいですね。  次の種目は,女子80mハードル。チーム唯一の女子Tさんです。スパイクを履き,準備万端です。 結果,9本のハードル全てミスなく跳び,19秒00という自己新記録でゴールしました。順位は22位でしたが,立派な走りでした。  次の種目は,男子80mハードル。2人出場しました。 1組目に出場したのはT君。4組あるうち,郡市大会で一番タイムが悪かった選手の組です。(彼は,郡大会で転倒してしまったため,タイムが悪かった。)当然本来の速さで走り,タイムは15秒68。11位でした。あと0.55秒で入賞だったので,惜しかったです。しかし,この組では当然1位。あまりの違いに,他の選手たちがかわいそうな位でした。 ハードル間を全て3歩で走りきったのがすごかったです。  2組目に出場したのはT君。彼は,あと少しで3歩で走れそうだったのですが,練習期間が短く,結局5歩で走ることにしていました。結果は,17秒61で18位。それでも自己記録を大幅に塗り替えました。ミスもなくスムーズに走りきり,いいレースでした。  最後の種目は,男子4×100mリレー。郡大会では履けなかったスパイクを全員が履いて臨みました。目標は,予選突破。それには58秒前後のタイムが必要です。 第1走はT君。スタートダッシュが上手です。この時も,強いチームが多い中,引けをとらない走りで,立派に役目を果たしました。  第2走はT君。何と言ってもチームのエースです。ここで一気に他チームに差をつけ,アドバンテージを稼ぐことが仕事でした。彼はどんどん加速し,予定通り他チームを追い越しはじめました。そしてそのまま第3走の待つバトンゾーンへ向かいました。  しかし,ここで計算ミスが起こってしまいました。バトンパスのときにタイムをロスしてしまい,そのまま一気に追い越され,どんどん離されてしまったのです。 このあたりは,やはり練習量の差といえるでしょう。しかし,第3走のI 君は,必死に走り,なんとかそれ以上引き離されないまま第4走へバトンをパスしてくれました。  第4走はK君。バトンをもらってから,どんどん前方にいるチームをめがけて走りました。しかし,どのチームもアンカーにはそれなりの選手を配しています。惜しくもそのままの順位でゴールすることになりました。 結果は,1分00秒40で,この組の8チーム中7位(全体では23チーム中17位)。それでも郡大会を4秒以上も上回る,チーム新記録でした。  最後に表彰式があり,大会は終わりました。 本校では,この後,11月3日(祝)にこの陸上競技場にて行われる,「いしかわっ子駅伝交流大会」に参加を予定しています。 児童たちのがんばりに期待したいところです。 |