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校長室より「おこらいえ」

プレゼンの極意

2025年12月12日 08時56分

地震から 712 日目

 

昨日

アナウンサーの 原田 幸子 さまをお招きして

話し方講座の3回目〜発展編〜を実施しました

これまでのおさらいをプリントにして

配っていただきました

 

原田師匠は

昨年『紅白歌合戦』の輪島高校中継で

進行役を務めたNHK金沢放送局の高畠菜那アナ

私から見たら

有吉弘行さん

橋本環奈さん

伊藤沙莉さんと並ぶ名司会者

彼女の師匠に当たる方ですので

それはそれは相当なものです

 

師匠直伝のおさらいプリント

ぜひ紹介させていただきたいと

お願いしたところ

惜しみもなくご了承くださいましたので

ここにご紹介させていただきます

  *  *  *

そもそも『プレゼン」とは何でしょう?

『プレゼン』の語源は『プレゼント』

心を込めた、相手への「贈り物」です

「伝えたいこと」つまり「想い」を贈るのです

 

ではどうやったら伝わるのでしょう?

それは『声の道」を意識することです

大きな声で

ゆっくりと

聴衆に目を配りながら

「伝えたい」と思いながら話すのです

 

「伝わるプレゼン」には

いくつかのポイントがあります

① 導入の大切さ 

 声と内容を意識して「第一声で心を掴む」

 ことが大切です

② 着地点を意識することの大切さ

 「終わりよければすべてよし」  

③ 構成の適切さ 

 「山はどこか」

  最も言いたかったことに

  時間が割かれていますか

④ 身近なエピソード

 「誰でも言えることではない

  “あなたらしさ”」

⑤ 思いをのせる話し方 

 「声に表情をのせる」

⑥「間」が大切

  伝えたいワードの前に

  大切な話の後に

⑦ 緩急を使う 

  初めて出てくる言葉

  核となる言葉

  強調したい部分は

  ゆっくりと

 

「自分が聞きたいプレゼンを目指しましょう!」

 自分のプレゼンを撮影し

 原稿を見ずに客観的に聴いて見てみましょう

 その声から

 表情から 

 姿勢から

 「伝えたい気持ち」は伝わりますか?

 

常に

「初めて聞く人にわかってもらう」

ことを意識しましょう

 

プレゼンを魅力的にするには

「取材の仕方」も大切です

事前に準備していった質問に

囚われすぎないこと

相手と「会話する」

話を “広げる” “深める”

相手に “興味を持つ”

予定調和でない流れから

思いがけない話を

聞くことができます

  *  *  *

さすがプロのアナウンサー

一つひとつが

なるほどな!

というポイントばかりです

 

 


文部科学省へ出かけ

自分たちの活動を報告してくるとともに

被災地の探究活動に対し

格段のご配慮を賜りますよう

お願いをして来ました

 

 

 

 

 

 

夕べ1時近くまでかかって

ホテルのロビーで準備した甲斐あって

素晴らしい発表ができました

 

 

 

 

 

 

 生徒の感想です 

 

宮腰花歩(1年生)

【一日目】OECDのお話を聞いて

 日本の教育、国際関係、災害が起こった際などの様々な観点からの議論を聞いていてとても興味深かったです。例えば日本の教育について群馬県教育委員会の今井さんが話されていた非認知能力の育成についてですが、ただ単に勉強ができるというだけなく、主体性、創造力、コミュニケーション能力などの国際化していく社会において不可欠となっていると思っています。そのような中で私自身も学校という少し閉鎖的な空間だけではなく、今回行った東京や今度行くフランスなどの様々な地域や人との交流を通じて経験をたくさん積んでいきたい、と思いました。また、輪島のような過疎化が進んでいる地域でどうしたら都会との格差を埋めることができるかなどの課題も知ることができました。

【二日目】文科省へ行って

 今日のスライド発表で自分の改善点が浮き彫りになったな、と思いました。もっと自分のスライドの原稿を突き詰めていけばよかったな、と少々後悔していることもありますが、これをバネにして今後の探究におけるスライド発表などに活かしていきたいと思います。

 この2日間を通して、おそらくなかなかできない体験をさせていただいて、自分の中でとてもいい経験になったと思いますし、今の自分に足りないものを知ることができたと思います。ここで学んだことなどを、今度はフランスに行ったときに活かせることができればな、と思いました。