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校長室より「おこらいえ」

歌う理科教員

2026年3月19日 19時16分

809 日目

理系教員の卵たちが
踊って歌って
そんな楽しい講義が
東京理科大学にあるそうです

教員は教科の専門知識だけでなく
パフォーマーとして
教科の魅力を伝える必要がある

表現力を磨くために
漫才・落語・ミュージカルに
取り組んでいます

私が教育実習のとき
指導してくださった先生は
大学の落語研究会のご出身で
『八目亭◯◯(やめてい◯◯◯◯)』
(教育的配慮から一部伏せ字)
を襲名されていました
研究授業の際に話を振ったら
即興で一席ご披露してくださいました
以来私の教師としての師匠でもありました

同大学で学ぶ学生さんたちは
「間を学ぶことで
 授業全体を俯瞰する力がついた」
「音楽の力で
 コミュニケーションを
 築くことができる」
「間の取り方
 言葉の強弱
 流れを組み立てる
 ファシリテーション能力
 の大切さを学んだ」
などの感想を述べています

輪島高校にも
役者で芸者でパフォーマーな先生が
何人かいます
昨年暮れの忘年会での
パフォーマンスはもう圧巻で
生徒のみんなに
ぜひ見てもらいたいものでした
その時のグランプリは
木村先生宮下先生の
ミルクボーイネタでした

 


【今日のえちえちえっち】第8話
 SSH校勤務時代につくった

 最近話題の探究型学習を先取りした
 化学教材を紹介するコーナー
 

  気象予報士になろう.pdf

 NASAが運用している
 ランドサットという気象衛星があります

 北極と南極を結ぶ南北軌道を
 1日に十数回周回しています

 衛星自身は同じ経路を
 単にぐるぐるするだけですが
 地球が自転しているので
 結果的に少しずつ観測経度が
 西の方にずれて行くことになり
 半日で地球全休の
 気象観測を行うことができます
 例えばある時間に日本上空を北上したら
 その12時間後には同じ衛星が南下する
 のを確認できるわけです

 図なしで言葉で説明するのって
 難しいですね

 そうやって1日2回気象画像を 
 送ってくれるわけです

 この講義では気象画像のうち
 可視画像と赤外画像を比較して

 雲の同定を行います

 そのほか
 高層気象図を用いて

 台風進路の予測などにも

 挑戦しました

 


【話の玉手箱】第 32 話
 これまでの教員生活で出会った
 なんだかいい話を紹介するコーナー
 

 「あなたにとって
 お子さんは大切な存在ですか?」
 
 「あなたは
 お子さんと出会えてよかったですか?」
  
 保護者会で発したふたつの問いかけに 

 保護者は首を大きく縦に振った

 しかし
 「あなたが職場の責任者なら
  お子さんを採用しますか?」

 と問うと

 多くは戸惑いの表情を見せた

 親だからこそ
 自分の子供の良さも

 直すべきところも
 しっかり把握しているようである

 学校には
 「社会で必要とされる人材に育てる」
 責任がある

 では社会で必要な力とは?

 それは『応援力』である

 医者であれば病気を治して回復させる
 料理人であれば『美味しかった』と唸らせる
 
 教員であれば子供の能力を伸ばし笑顔にする

 人を喜ばせることは 
 自分の喜びになる

 つまり応援することに

 喜びを感じる子に育てればよい

 そんな『応援力』を高めるためには
 大人が声かけの価値観を変えたらよい

 勉強を友達に教える姿を絶賛する
 スポーツで活躍する生徒を一生懸命応援する生徒に

 その素晴らしさを伝える

   ※今日の玉手箱は
     愛知県の公立高校の校長先生でした