教員採用内定者採用前研修「ウォームアップセミナー」
2026年2月6日 11時30分令和8年度石川県公立学校教員採用内定者に対して、教育公務員としての使命を自覚し、教育活動に熱意を持って意欲的に取り組むことができるよう、採用前研修「ウォームアップセミナー」を実施しました。
第1日目は、昨年11月28日(金)~12月5日(金)の6日間にわたり、26校の協力のもと「学校参観」を行いました。今春の大学卒業予定者を中心に合計163名の参加があり、授業参観や若手教員との懇談をとおして、教員としての在り方についての理解を深めました。
参加者からは、「授業中の子どもたちの素直な反応や行動が、とても印象に残りました。そのような子どもたちの様子を引き出しているのは、間違いなく担任の先生方であり、一つ一つの発問が素晴らしかった。」「若手の先生方も、今の自分たちと同じようなスタートで始められたということを聞くことができて、安心にもつながった。」などの感想がありました。
| 若手教員との懇談 |
また、第2日目「講座」には、1月17日(土)・24日(土)及び1月31日(土)の3日間に分かれて278名の参加があり、三つの内容で研修を実施しました。「著作権と情報モラル」では、法令に基づいた留意点や最新の知識等について具体的な事例を交えながらを、「職場に生きるコミュニケーション力」では、児童生徒・保護者・同僚との良好な関係づくりについてロールプレイ等も行いながら、研修を行いました。そして、「赴任にそなえて」では外部講師も招聘し、校種に応じた心構え等を研修しました。
参加者からは、「個人情報とプライバシー情報の違いや、教育機関における著作権について学ぶことができ、自分の中で理解が深まった。」「対生徒、対保護者のコミュニケーションは、特に相手の気持ちに寄り添うことを意識しようと思った。」「教員としての心構えや赴任する際の注意点などについて学ぶことができ、4月から教員として働く意欲がより高まった。」などの感想がありました。
新年度から教壇に立つ内定者にとって、本研修が教員としての自覚と使命感を再確認し、新たな第一歩を踏み出す原動力の一助になることを願っています。
| 「著作権と情報モラル」 | 「職場に生きる コミュニケーション力」 |
「赴任にそなえて」 |