学校集会で
2020年7月1日 19時12分昨日、テレビ放送による学校集会をしました。
8人の委員長さんに、任命証を渡しました。
8人ともしっかり返事をし、任命証をもらった後、テレビカメラに向かってこれから頑張りたいことを話しました。あとで聞くと、とても緊張していたらしいのですが、全員が堂々と話していてそんな風には見えませんでした。
これから、児童会のめあてである「あたらしい中条っ子」を目指し、活躍してくれることと思います。
集会の冒頭に、全校の子供たちに向けて私から次の3つのメッセージを伝えました。
①「この1か月のみんなの頑張り」
②「明日が楽しみになる今日を」
③「3年先の稽古」
以下は、子供たちへの話の1部です。
「この1か月、慣れない生活の中で、みんなで一生懸命頑張ってきました。
マスクをしたり、手を洗ったり、人と距離を取ったりすることができるようになり、心配な出来事に負けず、やりたいことを我慢することもできました。だから、皆さんには、困ったことに立ち向かい、自分やみんなのためにルールを守る力が付きました。素晴らしいです。
私は、皆さんの頑張っている姿が好きで、授業や休み時間などで写真を撮っています。それを少し紹介します。
頑張ったのは、皆さんだけではありません。
先生方も、皆さんの力を伸ばすためにテレビを使ったり、勉強の方法を工夫したり、放課後トイレ掃除をしたりしています。
皆さんの家の方の中には、学校の消毒をしに来てくださっている人もいます。
有難いですね。
私は今日とても楽しみに学校に来ました。なぜかというと、昨日、飼育委員と環境委員の皆さんが、花壇に花を植えてくれたからです。
今日どうなっているかなととても楽しみでした。
昨日の出来事が今日の楽しみを増やしてくれました。
私は、皆さんにも、明日が楽しみになる今日を過ごしてほしいと思っています。時には、友達とけんかをしたり、難しい勉強が嫌になったりすることもあるでしょうが、勇気を出して仲直りをしたり、負けない気持ちを出して勉強をわかるように頑張ってほしいと思います。
頑張るのは、一人だけとは限りません。友達や先生の支えが、楽しい明日を創ってくれることもあります。みんながつながり合って、楽しみな明日を創ってほしいと思います。
相撲の世界に「三年先の稽古」という言葉があるそうです。相撲を取るための体づくりや自分に合った相撲の技を身に付けるためには、1か月や2か月ではできません。3年先の自分の姿を考え、そこに到達するために、今、何をすればよいかが大事ということです。
3年先に皆さんは何年生になっているでしょう。3年先の皆さんを作るのは、今日の自分です。ぜひ、今日できる努力をしてほしいと思います。」
こんな話をしました。
集会の後、5年生の男の子が、花壇を指さし、「さっき放送で話とった花壇や」と言っているのを聞きました。
放送だと子供たちの反応が見えず残念ですが、この男の子のおかげで、しっかり聞いていたのだなと分かりうれしくなりました。また、「さっきの写真、僕たちのクラス、写ってなかった。」という声も聞きました。しっかり見てくれたのだということも分かりました。
玄関に掲示するときには、全部のクラスを飾るつもりです。
子供たちが楽しみに見てくれますように。