のとりっぷ
2026年4月30日 16時16分金沢泉丘高校に校長として赴任して、早1月が過ぎようとしています。
様々な業務に追われ、めまぐるしい日々ですが、多くの方々に支えられ、なんとかここまで過ごすことができました。
そのような中ではありますが、本校の生徒たちが、能登の復興課題に向き合って企画考案した“のとりっぷ”とはどのようなものか知りたくて、昨日は丸1日をかけて、妻と一緒に能登を回ってきました。
“のとりっぷ”は珠洲市、輪島市、能登町の観光地10カ所を回るスタンプラリーのようなイベントです。
それらの観光地の指定された施設に張ってあるポスターのQRコードをスマホで読み取ると、AR(拡張現実)機能により、その観光地を擬人化したキャラクターが出てきます。そのキャラクターと一緒に撮った写真をハッシュタグ「#のとりっぷ」をつけてインスタグラムなどのSNSに投稿して、全10体のキャラクターの写真、つまり10カ所を回ったことがわかれば、生徒たちが能登で購入して詰め合わせた「お土産セット」を先着1名にプレゼントし、全員に参加賞として「のと特別観光大使」に任命しますという名刺デザインのデータを送るといったものです。
朝の8時に出発し、家に着いたのは夜の9時20分でしたが、久しぶりの能登旅行を妻と一緒に楽しむことができました。
いたるところ工事だらけで、復興はまだ道半ばという感じではありましたが、お店の人をはじめ、能登で出会った人たちは、みな優しく明るい笑顔で対応してくださり、こちらが逆に元気をいただいたような感じです。
あらためて、能登の復興のために、また、能登の人たちが明るく元気に前に向かって進むために、自分たちに何ができるかを考えさせられました。
“のとりっぷ”は5月6日までの催しとなっています。
もし、よろしければ、これを読んでいただいてる皆さんも、この連休中に“のとりっぷ”に参加して、能登の魅力を再発見するとともに、能登の人たちにたくさんの元気を与えてきませんか。頑張った生徒たちのためにも、多くの皆さんの参加をお待ちしております。
追伸:10体をコンプリートした人には、私からの豪華賞品が当たるかも・・・