本校は、石川県立で唯一の通信制課程の高校です。この通信制課程は全日制課程や定時制課程とは違い、毎日通学できない人のために1948(昭和23)年に設けられました。一般的な特色は「いつでも、どこでも、だれでも」という言葉で表されます。
「いつでも、どこでも」という言葉は自宅などでの「自学自習」を示します。自分の都合のよい時間に合わせて、学習できるということです。「だれでも」という言葉は、幅広い年齢層を意味します。中学校を卒業したばかりの人から仕事を定年退職した人まで、さまざまな環境の人が入学しています。
毎日通学する必要がないので楽だと思われがちですが、「自学自習」が基本となるので、卒業までたどり着くには大変な努力が必要です。しかし、意欲ある生徒たちは、家族・友人・教員などのサポートを受けながら、着実に学習を重ねています。
このホームページをご覧になり、本校の概要や通信制について理解を深めていただければ幸いです。
泉丘通信ニュース
5月20日(水)に本校へ4月に入学した新入学生、転入生、編入生の希望者を対象とした標記スクーリングをおこないました。参加者は”ゆのくにの森”で興味のある創作体験活動に参加し、作品制作に取り組みました。作品の一部は、学園祭に展示される予定です。最初に訪れたサイエンスヒルズこまつでは、身近なサイエンスを感じ取ることができる体験型のアトラクションに参加したり、3Dスタジオで”宇宙兄弟”を見ることで、科学のおもしろさや、宇宙の持つ神秘と可能性を感じ取ることができました。昼食会場やバスの中では楽しそうに会話する姿もみられ、学校生活に溶け込むきかっかけになったのではないでしょうか。第1期レポートのB締め切りが28日(木)に迫っています。期日までに、記入漏れがないよう確認して提出し、単位修得に向けて良いスタートを切りましょう。
5月18日(月)、非行防止教室終了後、第3教室で、標記の講座がおこなわれました。この講座は本が大好きな人が集い、本を通して交流を深めることを目的としています。推薦図書を各自持ち寄り、金沢泉丘高校通信制としておススメの一冊を参加者の投票で決めました。第1位に輝いたのは”ヴェネツィアに死す”でした。その後、参加者は各自の推薦図書のポップを作成しました。生徒のみなさん、”ヴェネツィアに死す”を手に取って読んでみてください。また、ポップを掲示するので是非見てください。
5月13日(水)に第1回生徒会研修会がおこなわれました。今年度の生徒会常任委員が集まり、一年間の活動内容の確認、行事ごとの役割分担などについて話し合われました。今年度も「生徒生活体験発表会」のような通信制ならではの行事や「学園祭」の企画・運営、「文集いずみ」の取材・編集などに取り組みます。生徒会は生徒が学校生活を楽しめるよう、諸活動に一生懸命取り組んでいくので、多くの生徒が参加してくれることを期待しています。
5月17日(日)18日(月)の両日にわたり、標記教室が実施されました。金沢中警察署、交通安全課の担当者から、ネットいじめやリベンジポルノ、闇バイトなどの実際あった事例が紹介され、被害者にも加害者にもならないよう、投稿する際にはよく考えるようアドバイスをいただきました。続いて県教育委員会担当者の方から、いじめを見逃さない、正しく使おうインターネット、オトナに相談しよう、という呼びかけがおこなわれました。いじめに加担しない、正しい知識を得ること、一人で抱え込まないことは、注意しなければならないポイントですね。自分で気を付けながら、考えて行動することが大切だと気付かされた講演会でした。