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第54回向陽祭 楽しかったですね!!

2023年9月6日 17時59分

 

    

  

令和5年度の「向陽祭」が終わりました。

3年生の模擬店は、どの品も本当に美味しく、お店の構えも凝っていて楽しいものでした。短い時間、限られた人数でよくここまで準備できたなぁと言う出来映えでした。汁物がこぼれないようにと急ごしらえで作ってくれたテイクアウトボックスもとても工夫されていて、お客様を思う気持ちにあふれていましたね。

2年生のお化け屋敷はとにかくクオリティが高くて、ものすごく怖かったです。怖がりな私と一緒に入ってくれた〇〇さんの怖がり方がまたプロ級で、怖さ5倍増でした。お隣のお部屋のゲームの進め方や、そのまたお隣の展示のしつらえなども、さすが2年生だなぁという素晴らしさでした。

1年生の活躍は見事当日に結晶しました!広い広い広い校舎を1年生だけで見事に文化祭のムードにしてくれました!ステージ横の大きなひまわりには思わず「ほぉ!」と声が出てジーンとしてしまいました。茶色の花はこのために必要だったのですね。先輩の活躍をより見応えのあるものにしてくれて本当にありがとうございました。

委員会や部活動での発表や展示も、どれも素晴らしいものばかりでした。日頃の皆さんの努力と情熱のこもったステージや作品たちでした。ひまわりカレーも間違いのない美味しさで大人気でした。

今年度の向陽祭のオープニングでは、いしかわ特別支援学校高等部の皆さんに参加していただきました。10月28日に県立音楽堂で行われる「きらめくステージ ~障害のある人もない人もともに~」において,本校の軽音部といしかわ特支の和太鼓部がセッションをするので、そのプログラムを披露してくれました。迫力ある和太鼓の音にしんと耳を傾け、軽音部とのセッションでは皆で手拍子。ダンスにも飛び入り参加する3年生がいて、良い意味で「ごちゃまぜ」感のある素敵な時間を一緒に過ごすことができましたね。 

    

 

 『インクルーシブに彩を 合同文化祭』 ・・・ 今年度のテーマは向陽高校の今と未来を見事に表してくれた、本当に素敵なテーマです。自分を大事に思うのと同じくらいに友達やまわりの人たちのことを大切にしたいと思うことができれば、そして本当にそのように行動できれば、世の中の争いやいさかいはなくなるのだろうと思います。そういう意味では献血に協力してくれた16歳以上の皆さんも、本当にありがとうございました。また、後片付けで支えてくれた先生方や学務員の皆さんにも心から感謝です。

小運動会の挨拶でもお話ししたのですが、皆さんは、青春 アオハル 真っ只中。今しかないこの時を、友達と笑い合う時間を、心から楽しめた第54回向陽祭・・・。そんな二日間を自分たちで創り上げた皆さんに拍手です!

    

 

 

 

 

校長室から(令和4年度)

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ごあいさつ

 

金沢向陽高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

昭和45年に普通科高校として開校した本校は、平成12年度より単位制を導入し、本年度、創立から53年目を迎えました。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れず今後も前進してまいります。

 本校は普通科でありながらも2年次から、自分の能力や適性、進路に応じて「文系」「理系」「ビジネス系」「生活科学系」という系を選択し、様々な科目を学ぶことができます。校訓は「自学」。なりたい未来の自分を見つけ、自分を信じて、自ら積極的に学び努力し続ける、これが金沢向陽のスピリッツです。近年は本校での学びをさらに深めるため、大学等への進学を志す生徒が増えています。

 また、部活動も活発で、運動部、文化部とも生徒が意欲的・主体的に活動を行っています。令和3年度県総体優勝で33連覇となった女子バドミントン部、全国大会常連のアーチェリー部、馬術部をはじめ、サッカー部やバレーボール部、卓球部、ハンドメイド部、吹奏楽部、華道部、茶道部等も熱心に活動しています。

すでに新聞報道でご存知かと思いますが、令和7年度を目標として、いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部が本校敷地内に新校舎を建設し移転・開校する予定です。本校では、特支校舎と隣接する立地を生かし、障害がある生徒と障害がない生徒が共に学ぶというインクルーシブ教育を推進してまいります。全日制普通科の高校生と、ほぼ同数の知的障害がある生徒との共同学習や交流による日常的な触れ合いは全国的に見て例がなく、令和3年より、すでに、できることから交流を始めています。全国のインクルーシブ教育推進校では、学習活動や交流による両校生徒の学びは大きく、思いやりの心が育つなどの人間的な成長につながるとされています。中学生の皆さん、障害がある生徒と一緒に学べるという経験を、将来、小学校、中学校、高校及び特別支援学校の教員になって、また、障害児施設職員等の職業に就いて、あるいは共生社会における具体的な施策を提案できる公務員等になって活かしませんか。自分の将来を真剣に考える多くの生徒が他校では経験できない充実した3年間を過ごすことを期待しています。

中学生の皆さんやその保護者の皆様、先生方で本校見学の希望、本校についてのご質問がありましたらいつでも私もしくは教頭までご連絡下さい。

今後とも一層のご理解とご協力をお願いいたします。

 

校長  山口 文彦