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夏休みの風景 其の伍

2025年8月26日 12時07分

さて、問題です。これは学校のどこに置いてあるでしょうか?とても可愛いですよね。2種類5枚の紙を使って作られているそうですが、色合いのセンスも夏らしくて涼しげでバッチリです!左下の紙には「どなたでもご自由に持って行って下さい」と書かれています。そのそばにあるバラの花もとても素敵。こんな器用な人がいるのだなぁ、そしてこんなホッとする素敵なコーナーを作ってくれるんだなぁと、とてもとても嬉しくなりました。文化祭の準備では、クラスの友達の色々な特技が見られるかもしれません。細かな手作業が得意な人、調理の手際が素晴らしく良い人、ダンスがキレッキレの人、絵が上手で看板やポスターをササ―ッと描いてくれる人、みんなが動きやすいようにそっと道具などを片付けて環境を整えてくれている人…。友達の素敵な面をたくさん見つけてほしいなと思います。

ところで、夏休み中には私も皆さんに負けないようにと図書館で本を借りたお話は以前しましたよね。一昨日すべて読み終えましたよー。さらにプラスもう1冊、読みました!読み始めると止まらないのが読書。この癖を9月も継続したいと思っています!反対に、デジタルデトックスは何度かトライしてみたのですが、半日頑張れませんでした。ついつい時計代わりに見てしまい、メールも確認したりする始末…。愛知県豊明市で、全ての市民に仕事や勉強以外でのスマートフォンなどの使用は1日2時間以内を目安にするように促す条例が議会に提出されました。可決されるか注目されるところですが、自分の使い方の目安を持つということはとても大切なことだと思います。私も読書の時間をもっと生み出すためにスクリーンタイムの平均時間を縮める努力をしようと思います。

さて、この「夏休みの風景」シリーズもそろそろ終わりです。昨日は中学3年生の皆さんが沢山体験入学に来てくださいました。本校の皆さんは朝早くから色々な場所でお手伝いしてくれました。先生方も心惹かれる授業や部活動体験を工夫してくださいました。温かな向陽らしいおもてなしができたと思います。「ひとにやさしく」をいつも実践してくれている皆さんに感謝です。

校長室から(令和4年度)

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ごあいさつ

 

金沢向陽高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

昭和45年に普通科高校として開校した本校は、平成12年度より単位制を導入し、本年度、創立から53年目を迎えました。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れず今後も前進してまいります。

 本校は普通科でありながらも2年次から、自分の能力や適性、進路に応じて「文系」「理系」「ビジネス系」「生活科学系」という系を選択し、様々な科目を学ぶことができます。校訓は「自学」。なりたい未来の自分を見つけ、自分を信じて、自ら積極的に学び努力し続ける、これが金沢向陽のスピリッツです。近年は本校での学びをさらに深めるため、大学等への進学を志す生徒が増えています。

 また、部活動も活発で、運動部、文化部とも生徒が意欲的・主体的に活動を行っています。令和3年度県総体優勝で33連覇となった女子バドミントン部、全国大会常連のアーチェリー部、馬術部をはじめ、サッカー部やバレーボール部、卓球部、ハンドメイド部、吹奏楽部、華道部、茶道部等も熱心に活動しています。

すでに新聞報道でご存知かと思いますが、令和7年度を目標として、いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部が本校敷地内に新校舎を建設し移転・開校する予定です。本校では、特支校舎と隣接する立地を生かし、障害がある生徒と障害がない生徒が共に学ぶというインクルーシブ教育を推進してまいります。全日制普通科の高校生と、ほぼ同数の知的障害がある生徒との共同学習や交流による日常的な触れ合いは全国的に見て例がなく、令和3年より、すでに、できることから交流を始めています。全国のインクルーシブ教育推進校では、学習活動や交流による両校生徒の学びは大きく、思いやりの心が育つなどの人間的な成長につながるとされています。中学生の皆さん、障害がある生徒と一緒に学べるという経験を、将来、小学校、中学校、高校及び特別支援学校の教員になって、また、障害児施設職員等の職業に就いて、あるいは共生社会における具体的な施策を提案できる公務員等になって活かしませんか。自分の将来を真剣に考える多くの生徒が他校では経験できない充実した3年間を過ごすことを期待しています。

中学生の皆さんやその保護者の皆様、先生方で本校見学の希望、本校についてのご質問がありましたらいつでも私もしくは教頭までご連絡下さい。

今後とも一層のご理解とご協力をお願いいたします。

 

校長  山口 文彦