校長室から メニュー

ごあいさつ  ブログ 

校長室ブログ

昨日の自分に勝つ!

2025年11月26日 18時23分

 2週間、間が空いてしまいました。新人大会が終わり、明日からは2学期の期末試験が始まります。新人大会での皆さんの健闘ぶりは本当に見事なもので、壮行式の時に、皆さんにしたお話が正にその通りになりました!

 その時のお話というのは、「向陽高校は生徒数の少ない小さな高校で、部活動をしている人の人数も年々減っているけれど、その少ない部員たちが挙げている成果はとてつもなく大きい。国民スポーツ大会少年男子団体で6位入賞を果たした1年生の當麻さんはじめ、各種のコンクールに臨んだ華道部、写真部も入賞・受賞を果たしている。小さいから こそ入部=即レギュラーで出場できるし、一人当たりへの先生の指導も手厚く受けられるから入賞にも近い!こんなコスパ・タイパの良い高校はないのであ~る!」というものでした。

 その後始まった新人大会は、少ない人数で本当にこれだけの賞を獲得してきたのかと目を見張るような結果でした。馬術部個人3位、アーチェリー部個人2位、バドミントン部団体・個人2位、写真部の優良賞に入選、書道部の優良賞、 弁論部の2位(R8全国総文出場!)と、運動部文化部併せて10出場したうち、6つが素晴らしい成績を収めたのですから、こんなすごいことないですよね。毎日一心に練習に励んだ皆さんだからこそ、本番で昨日の自分に打ち勝ったのだと思います。

 前回のつぶやきの最後に、「負けた悔しさを味わわずにすむ人生もあるかもしれません。でも、逃げないで立ち向かう生き方ができる人になって自信をつけてほしい…。今回の新人大会には出ていない皆さんも、自分の生活の中にあるそれぞれのハードルと向き合ってください。乗り越えていけるよう、応援しています。」と綴りましたが、明日からの試験を前に、改めて皆さんにエールを送りたいと思います。

 5日間の期末試験。できない、解けない、わからない自分と向き合うのは怖いかもしれないけど、少しでも逃げずに努力してみてほしいです。そして、どうか昨日までの自分に打ち勝ってほしい。ライバルは昨日の自分です。甘さも弱さもずるさも自分が一番よくわかっているはず。今回はそんな自分に負けないで、頑張ってみてください。いつも皆さんを応援しています。

 

 

 

 

 

 

          卒業生から届いた綺麗な紅葉。紅葉も美しいけれど、

          それ以上にシェアしてくれようとした心の美しさに感動…。 

 

 

 

 

 

 

                                         

                                         

                                         

校長室から(令和4年度)

[ 普通の大きさの文字 ] [ 大きい文字 ]

ごあいさつ

 

金沢向陽高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

昭和45年に普通科高校として開校した本校は、平成12年度より単位制を導入し、本年度、創立から53年目を迎えました。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れず今後も前進してまいります。

 本校は普通科でありながらも2年次から、自分の能力や適性、進路に応じて「文系」「理系」「ビジネス系」「生活科学系」という系を選択し、様々な科目を学ぶことができます。校訓は「自学」。なりたい未来の自分を見つけ、自分を信じて、自ら積極的に学び努力し続ける、これが金沢向陽のスピリッツです。近年は本校での学びをさらに深めるため、大学等への進学を志す生徒が増えています。

 また、部活動も活発で、運動部、文化部とも生徒が意欲的・主体的に活動を行っています。令和3年度県総体優勝で33連覇となった女子バドミントン部、全国大会常連のアーチェリー部、馬術部をはじめ、サッカー部やバレーボール部、卓球部、ハンドメイド部、吹奏楽部、華道部、茶道部等も熱心に活動しています。

すでに新聞報道でご存知かと思いますが、令和7年度を目標として、いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部が本校敷地内に新校舎を建設し移転・開校する予定です。本校では、特支校舎と隣接する立地を生かし、障害がある生徒と障害がない生徒が共に学ぶというインクルーシブ教育を推進してまいります。全日制普通科の高校生と、ほぼ同数の知的障害がある生徒との共同学習や交流による日常的な触れ合いは全国的に見て例がなく、令和3年より、すでに、できることから交流を始めています。全国のインクルーシブ教育推進校では、学習活動や交流による両校生徒の学びは大きく、思いやりの心が育つなどの人間的な成長につながるとされています。中学生の皆さん、障害がある生徒と一緒に学べるという経験を、将来、小学校、中学校、高校及び特別支援学校の教員になって、また、障害児施設職員等の職業に就いて、あるいは共生社会における具体的な施策を提案できる公務員等になって活かしませんか。自分の将来を真剣に考える多くの生徒が他校では経験できない充実した3年間を過ごすことを期待しています。

中学生の皆さんやその保護者の皆様、先生方で本校見学の希望、本校についてのご質問がありましたらいつでも私もしくは教頭までご連絡下さい。

今後とも一層のご理解とご協力をお願いいたします。

 

校長  山口 文彦