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校長室ブログ

立春です🌸

2026年2月4日 13時38分

 昨日の節分を経て、今日は立春。暦の上では春が始まりました。窓の外を見ると(或いは寒すぎる廊下を歩くと)まだまだ冬だなぁと思うのですが、私立高校の入試が終わり、公立高校も来週の月曜日にはまず推薦試験が始まることを思うと、来春のスタートに向けて一つ一つ暦が進んでいることが感じられます。

 春と聞くと気持ちが浮き立つ人と、少ししんどくなる人がいるのではないかと想像します。新しい環境に期待する気持ちと、新しい環境になじめるか不安な気持ちとが、自分の心の中に同居している感じですよね。安易に「大丈夫ですよ」とは言ってあげられませんが、先日読んだ北國新聞のコラムの中にあった「善の循環」は一つの解決策というか方法論になるかもしれません。

 皆さんのすぐ身近なものに必ずあるYKKの創始者の方の経営哲学としての言葉なのですが、「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」ということなのだそうです。裏を返すと、「自分が良い思いをしたかったら、まずは相手が良い思いになるようなことをすることですよ」ということなのかなと思います。

 心がほっこり温かくなる春を迎えたい時には、周りの人が温かくなるような言葉や行動を心がけることが最善で再短のようですね。新しい環境でも通用する方法論だと思いませんか?いやいやその前に、3年生は学年末試験を乗り切らないといけません!(突然の冷や水!(笑))あと3日、最善を尽くして下さい!春はすぐそこまで来ていますよ。

校長室から(令和4年度)

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ごあいさつ

 

金沢向陽高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

昭和45年に普通科高校として開校した本校は、平成12年度より単位制を導入し、本年度、創立から53年目を迎えました。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れず今後も前進してまいります。

 本校は普通科でありながらも2年次から、自分の能力や適性、進路に応じて「文系」「理系」「ビジネス系」「生活科学系」という系を選択し、様々な科目を学ぶことができます。校訓は「自学」。なりたい未来の自分を見つけ、自分を信じて、自ら積極的に学び努力し続ける、これが金沢向陽のスピリッツです。近年は本校での学びをさらに深めるため、大学等への進学を志す生徒が増えています。

 また、部活動も活発で、運動部、文化部とも生徒が意欲的・主体的に活動を行っています。令和3年度県総体優勝で33連覇となった女子バドミントン部、全国大会常連のアーチェリー部、馬術部をはじめ、サッカー部やバレーボール部、卓球部、ハンドメイド部、吹奏楽部、華道部、茶道部等も熱心に活動しています。

すでに新聞報道でご存知かと思いますが、令和7年度を目標として、いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部が本校敷地内に新校舎を建設し移転・開校する予定です。本校では、特支校舎と隣接する立地を生かし、障害がある生徒と障害がない生徒が共に学ぶというインクルーシブ教育を推進してまいります。全日制普通科の高校生と、ほぼ同数の知的障害がある生徒との共同学習や交流による日常的な触れ合いは全国的に見て例がなく、令和3年より、すでに、できることから交流を始めています。全国のインクルーシブ教育推進校では、学習活動や交流による両校生徒の学びは大きく、思いやりの心が育つなどの人間的な成長につながるとされています。中学生の皆さん、障害がある生徒と一緒に学べるという経験を、将来、小学校、中学校、高校及び特別支援学校の教員になって、また、障害児施設職員等の職業に就いて、あるいは共生社会における具体的な施策を提案できる公務員等になって活かしませんか。自分の将来を真剣に考える多くの生徒が他校では経験できない充実した3年間を過ごすことを期待しています。

中学生の皆さんやその保護者の皆様、先生方で本校見学の希望、本校についてのご質問がありましたらいつでも私もしくは教頭までご連絡下さい。

今後とも一層のご理解とご協力をお願いいたします。

 

校長  山口 文彦