学校日誌(2026年度)

【学校生活】令和8年度入学式

4月8日(水)、入学式が行われ240名の新入生を迎えました。
桜舞い散る春日和の中、新1年生は緊張した面持ちながらも期待に胸を膨らませているようでした。
久保出校長の「失敗した経験も糧にして、勉強や部活動など学校生活のあらゆる場面で挑戦することを恐れないでほしい。」の言葉に新入生たちは真剣に聴き入っていました。

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学校日誌(2025年度)

【防災学習】能登でのフィールドワークを通じた防災研修

令和8年3月26日(水)石川県教育委員会主催の「能登でのフィールドワークを通じた防災研修」に本校の希望生徒および職員が参加しました。能登半島の豊かな文化に触れるとともに、震災からの歩みを学ぶ3つの施設を巡りました。

①のと里山里海ミュージアム

七尾市の地域おこし協力隊の方から、街の魅力と震災直後の生々しい状況、そして現在の課題についてお話を伺いました。単身で七尾市に移住してきたエピソードなどから、七尾市への深い愛が伝わってきました。「地下アイドルを推すように、自治体を応援することが力になる」という新しい視点は、生徒たちにとっても支援のあり方を考える大きなヒントとなりました。

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また、ミュージアム職員の方からは「文化財レスキュー」についても学びました。被災した「花嫁のれん」などの貴重な品々を救い出し、次世代へ繋ぐ緊急保全活動の重要性を知り、地域のアイデンティティを守ることの重みを再認識する機会となりました。

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ミュージアム内の展示は七尾市の魅力が余すことなく紹介されていました。七尾市の価値について再認識することができました。

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➁のとじま水族館

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職員の方より、発災前後の緊迫した状況を詳しく語っていただきました。水槽を修復するため、全国の水族館・動物園へ生き物たちを避難・保護させたというエピソードは非常に印象的でした。 「再び楽しい場所を提供したい」という強い想いのもと、困難を乗り越えて営業を再開された歩みに、生徒たちは深く感銘を受けていました。

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館内に彩りを添えるプロジェクションマッピングも、復興への希望を感じさせるものでした。

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➂のと鉄道語り部列車

穴水駅には今もなお立ち入り禁止区域や傾いた建物が残り、震災の爪痕が深く刻まれています。

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そこから「震災語り部観光列車」に乗車し、実際に走行中の車内で被災された方から当時の体験談を伺いました。

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車窓から見える景色の美しさと、そこに刻まれた震災の記憶。能登の魅力を土地ごとに丁寧に教えていただく中で、参加した全員が「能登のファン」になりました。

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研修を終えて、今回のフィールドワークは能登の魅力・価値を知るとともに、その魅力や価値をどう守るかどう発信していくかを改めて考えさせられました。また学校内外でも参加した生徒・教員中心に発信していきたいと思います。 

学校日誌(2024年度)

立山登山

 7月29日(月)に探究推進室第2弾の企画として、「立山登山」を行いました。

この企画は探究推進室と山岳部のコラボ企画であり、明倫初の試みです。

 

1・2年生の希望者9名と教員数名で朝5時に出発

立山駅で、立山ガイド協会の北村俊之さんと合流 → ケーブルカーで美女平駅まで移動 

       

室堂(登山の出発地点)目指してバスで移動   →  野生の猿発見

 

10時頃 出発 この地点は数百年前の火山の影響で平です。石畳は凝灰岩でできています。

7月ですが、一部雪道も残っています。

中間地点一ノ越を目指してひたすら進みます。あたりは硫黄の臭いが漂っています。

この丸みを帯びた地形はカール地形といい、かつてあった氷河によって作られました。

11時頃 中間地点 一ノ越到着 しばし休憩 

トイレも有料(100円)です。 中にはリタイアをしたいという生徒も。 

この日は奇跡的に晴れましたが、山頂付近は風が強く吹いていました。メンタルとの勝負。

経験豊富な山岳部顧問やガイドさんの指導のおかげで、誰もリタイアをすることなく、安心感を持って登山再スタート 

 

山頂を目指して 霧の中をひたすら進む

岩に赤色で書かれた矢印をたよりに進む。

あっ 

雷鳥だ!!!!!!

雷鳥は絶滅危惧種で地上では、なかなか見ることはできません。

生徒からは「かわいい~」との声も。

無事 立山雄山(3003m) に到着 

 

山頂でのご飯はおいしい。ポテトチップスの袋も気圧で膨らんでいる。

13:00頃 下山開始 

体力が尽きかけている生徒も。皆で励まし合いながら下山しました。

15時ごろ 全員が怪我なく、無事到着 

とても学びの多い良い1日になりました。以下生徒の感想(抜粋)です。

「人生で一番動いたと思うぐらいずっと歩いていたので、忍耐力がついたと思う。途中途中ライチョウやサルなどの動物を見て、彼らの住む環境に驚いた。今年は修学旅行で北海道とかなり遠いところにも行ったが、近い場所にもまだまだ知らない世界があるとわかった。」

「初めて登山をして標高が高くなるほど風が強く霧が濃くなっていることを知った。霧によって水滴ができていて化学で習ったことを見つけることができて嬉しかった。また、風が強すぎて体が揺れてしまったり息がしにくくなったりと風の影響が強いと知れた。途中で雷鳥を見たりいろんなお花を見れて立山の自然を見れて楽しかった。最後の方は体が軽く感じて自分の気持ちによって変化すると学び、マイナス思考にならずにプラス思考が大切だとわかった。立山は自然がきれいだったからいつか違う山も登って自然を見てみたいと思った。」

「登りはとてもしんどくて上に上がるにつれ風も強くなっていったり酸素も薄くなっていって普段よりも呼吸がしにくかった。途中でリタイアしようかと考えるくらいきつかったけど、頂上に辿り着いた時一つのことをやり遂げることができたという達成感を味わうことができた。立山登山を通してどんなに大変なことがあったとしてもそのあとにはすごくいいものがあるということを学べた貴重な機会だった。今回の登山だけに限らず、これからいろいろなことに挑戦していきたいと思った。」