2年生活動記録

【1・2年生合同】タテ割り 総合的な探究の時間

2021年9月28日 18時12分

 

 本日の総合的な探究の時間は、1・2年生合同でおこないました。

 内容は現在1年生が作成している「野々市市PR動画」を2年生がアドバイス、そして1年生がアドバイスを参考にし、ブラッシュアップしていく、というものです。
 保育園等ではよくおこなわれている「タテ割り活動」。異学年が一緒に活動することで、他者とかかわり、考えを広め深くしていくことをねらいとしています。

 1年生は当初、とても緊張しながらも自分たちが作成した動画について、2年生に説明をし動画を観てもらっていましたが、段々と朗らかな表情となり、リラックスした様子が感じられました。一方アドバイスを受けているときは真剣な表情で2年生のアドバイスに耳を傾けていました。2年生は昨年度の経験や指導内容を活かし「文字の量に比べ画面の切り替わりがはやすぎて読めないから注意した方がいいよ」「ターゲットを絞り込んだ方が分かりやすくなるよ」といった的確なアドバイスをしていました。教師が言うよりも何倍も1年生には伝わったのではないでしょうか?そしてアドバイスをした2年生も自分たちの探究活動にこの経験が活かせることでしょう。

  どこの教室にも生徒たちの良い表情、発表後の惜しみない拍手、そして生徒と先生の笑い声が溢れていました。

 今後、1年生は10月26日(火)に学校内発表をおこない、最優秀賞等を決め「野々市市PR動画作成」の活動を終え、「野々市市1ランクアップ計画」へと入っていきます。

 2年生も同じく10月26日(火)にクラス内発表をおこない、11月3日(祝・水)の学校公開日にクラス代表+αのグループが本校内で発表をおこないます。

 今後も野々市明倫高校の探究活動にご注目ください。

1年生活動記録

STEAM等の教科横断的な授業 14H編

2025年1月31日 14時48分

1月30日(木)7限総合的な探究の時間 14Hでは「理科×数学」の教科横断型の授業を行いました。タイトルは「世にも奇妙な自然界に潜む数学」です。

理科って何の役に立つの? 

「快適に過ごすことができて、怖いと感じるものが少なくなる!」

身近な例で理科の良さを改めて実感しました。

例. 茶色の食べ物はおいしいの?⇒科学的な根拠がある

数学って何の役に立つの?身の回りの製品ほとんどすべてに理科

を通して関わっている。さらに、「思考スキルが身につく」

例. 評価する 多面的にみる 比較する 具体化する など 

 

今回は、世にも奇妙な自然界に潜む数学ということで理科と数学

が密接に絡みついている2つの例の紹介です。

まずは「フィボナッチ数列」

連続する2項を足すと次の項になっている数列です。

 

このフィボナッチ数は自然界で、よく現れます。

例.ひまわりの種の並び、芽の生え方など

不思議ですね。生物たちは計算してるわけではないのに… 

実は、生物たちの目的である、次世代に命をつなぐために、

フィボナッチ数は合理的なのです。賢いですね~。

長い前振りは終わり、ここからが本題です。

蜂の巣のように六角形が連なっている構造を「ハニカム構造」と

いいます。サッカーゴールや飛行機の翼、クッションなどに使わ

れています。

 

六角形の何が良いのでしょうか?

蜂の気持ちになって、数学的に考えてみました。

実際にいろいろな図形を合わせて考えてみます。

具体的に様々な計算をしている班もありました。

ホワイトボードに数学的な根拠を書き込み、クラスで発表

 

 どの班も数学的な根拠を持って六角形のすばらしさを語ることが

できました。

以下生徒の感想(抜粋)です。

・自然のものに数学が関わっていたのがびっくりした。ひまわりの種はいままできれいだなとしか思わなかったけれど、そんな秘密があったなんて知らなかった。

・六角形の机で六角形について語ることができました!六角形の特徴を知れた

・班の人と話しながらなんで六角形が一番良いのかたくさんアイデアが出せて楽しかったです!自分たちが考えていた理由以外にもいろんな理由があって驚きました。数Aで習ったことも出てきて繋がりがあって面白かったです!

・この授業で、一つの科目で見るよりも色んな科目で見ると視野が広がるとわかった。