2年生活動記録

令和6年度SSH、NSH研究発表会への参加

2025年1月24日 10時13分

1月22日(水) 地場産業振興センターにて 令和6年度SSH、NSH研究発表会がありました。

本校2年生 西森さん、角本さんの「高等教育における電子化の影響~!メイリンノキカイカ!?~」班 

田中さん、前田さん、脇本さんの「震災における支援者の心理的影響について」班が泉丘、小松、七尾、二水、桜丘などの学校に混ざって探究活動の発表をしてきました。

 「高等教育における電子化の影響~!メイリンノキカイカ!?~」班(画像左下参照)は、DXハイスクールとして今後たくさんのデジタル機器が整備される中、明倫高校としての電子化の方向性について探究しています。「震災における支援者の心理的影響について」班(画像右下参照)は2024年1月1日の能登半島地震の影響を被災者ではなく、支援者の方に目を向けた探究活動を行っています。実際に輪島市にも足を運び、自分たちの目で現状を確認してきました。

   

どちらの班も一生懸命、自分達の探究活動の成果を発表していました。また他校の生徒の発表を聞き、たくさんのことを学んでいました。

以下生徒の感想(抜粋)です。

・小説から考察するものや未解決問題に挑戦するものなど研究が多岐に渡っており、視野が広がった。
・明倫内の発表会より、今回の発表は質疑応答が活発に行われていたのが印象的でした。質問された内容も今後に活か せるものばかりですごく参考になりました。私は人前で喋ることがかなり苦手なんですけど、この発表を通して、人前で喋ることに対する苦手意識が少し少なくなった気がします。周りの方々が暖かかったからなのかもしれません。
すごく楽しかったです。
・知らない人の前で発表するのも、他校の人の考えていることを聞くことも全てが新鮮で中々ない機会だったので純粋にとても楽しかったです。また、今回の発表で様々なアドバイスをもらい、いい刺激を受けることができたので、この経験を活かして次の発表でも頑張りたいと思いました。

2月の発表会に向けて発表練習、ブラッシュアップを続けていきます。

1年生活動記録

STEAM等の教科横断的な授業 16H編 

2025年1月27日 17時34分

1月27日(月)5限 総合的な探究の時間 16Hでは「国語×化学」の教科横断型の授業を行いました。

タイトルは「青色界隈」

 

まずは李白の漢詩 七言絶句の読み取りから!

その漢詩から読み取れる風景を班で描きました。

葛飾北斎も漢詩から風景を描いていたんですね。

その葛飾北斎の滝に纏わる作品の共通点を皆で探りました。

どうやら青にこだわって描きわけているそうです。

 

ここからは化学の話です。

葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏の青色に注目すると

2種類(インディゴとプルシアンブルー)の青を使い分けている

そうです。色が違うだけでなく、化合物としての性質が大きくこ

となります。

実際にプルシアンブルーを作ってみました。

ここで本日の問いです。フェルメール「首飾りの真珠の少女」

のターバンの青はどの青でしょうか?

化合物の性質を考えながら、班でファシリテーターを中心に話し

合いました。

さて何色だったでしょうか?結果は16Hの生徒のみぞ知る・・・

以下生徒の感想(抜粋)です。

・色を化学的に考えたりしたことなかったから面白かった。

・国語と化学って何にも繋がりが無いように思っていたけど普段自分が気づいていないだけで他にも沢山つながっていることがあるんだろうなと考えが変わりました。実験で黄色と黄色を混ぜているのに青になるのがすごく面白かったです。ターバンの色を話し合ったり発表を聞いていろんな視点での考えがあって、どこを一番重要視するかで意見が違って興味深かったです。

・言葉による伝わりやすい特徴とともに抽象的な表現が科学的根拠によって、より具体的になっており、お互いの特徴が出ていたと思う。

・国語と化学はなんも繋がりがないからどんな授業になるのかと思ってたけど、この2つの授業を組み合わせるからこそできた考え方があって面白かった。

 

このような授業を今週から来週にかけて1年生全クラスで行っていきます。お楽しみに!!!