文芸部の紹介

 文芸部では「散詩俳短全てやる」をモットーに、学年を超えて和やかな雰囲気で散文(小説)や詩の批評会や句会、歌会を行っています。そして、日々の活動の成果を次に作る作品に生かせるよう、添削をお願いしたりお互いにアドバイスし合ったりしながら創作活動に励んでいます。また夏と冬には部員の作品集「紫翠」の発行と頒布をしています。その作品集では各々が納得のいく作品を載せられるように、さまざまなジャンルで創作をして、それぞれの世界をより良い方法で表すことができるように表現を磨いています。そのこともあり、令和3年度は全国高等学校総合文化祭に1人が出場、4年度も2人が出場しました。加えて多くの部員が石川県文芸作品コンクールで入賞し、全国文芸作品コンクールやその他の大会でも部員が賞を頂いています。俳句甲子園のための練習や批評などは決して一人ではできません。皆で活動できることに感謝しながら、これからも全員で頑張っていきたいと思います。

 

活動の記録

今年の全国総文

2021年12月2日 17時13分

 今年の全国高等学校総合文化祭は和歌山県での開催され、文芸部からは3年の加藤さんが散文部門に参加しました。

 和歌山県内の史跡などを巡る文学研修では、散文部門の参加者は高野山を訪れ、荘厳な寺院建築や神秘的な曼陀羅などを見学して密教の考え方に触れました。

 分科会では作家の松村栄子さんの指導を受けながら、方言で民話を語ることにチャレンジ。加藤さんは「うさぎとかめ」を金沢弁にアレンジし、同じグループの参加者からは「その方言ってどういう意味?」「隣県なのに全然違う」などの声が挙がりました。

 加藤さんは「他県の文芸部の人たちと交流できてとても楽しかった。小説のプロットの作り方などを話すことができて良い刺激になった。これからも創作活動をがんばりたい」と充実した活動に満足そうでした。