11月16日(水)、笠原学校医、小林学校歯科医、笠原学校薬剤師をお招きし、令和4年度学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会とは、生徒が自分の健康問題に対して自分で対処できる力を身につけるためにはどうしたらよいか、その方策について、学校と家庭、地域社会が連携して研究協議する委員会です。本来ならばPTA役員の方々にも参加をお願いすべきところでしたが、新型コロナの感染状況悪化により、やむを得ず参加依頼を見合わせました。
今年度のテーマは、「ICT時代における目の健康~大切な目を自分で守る~」です。本校生徒の視力の状態やスマホ利用の実態を共通理解し、また、コロナ禍で加速したICT化を踏まえ、生徒がICT時代を健康に生きていくための力を身に付けるためにはどのような取組が必要なのか、どのような取組が可能なのか等について話し合いました。
家庭でスマホやゲーム等を長時間使用している生徒が、学校でもICT機器に触れる時間が長くなっています。使い方を間違えると、目のみならず、将来を含めた心身の健康に影響を及ぼすことを、まずは私たち教職員がしっかりとその旨認識した上で、ICT教育を進めていきたいと思います。

11月8日(火)に避難訓練がありました。地震が原因で津波が発生したという想定で行われました。避難状況は概ね良好で、訓練後には校長先生と担当の先生方からお話があり、命を守るための心得と常日頃からの備えの大切さについて学びました。

「生徒会役員による志賀高校のPR」
11月12日(土)、13日(日)の2日間、志賀町総合体育館で男子プロバスケットボールリーグに所属する金沢武士団の試合が行われました。そして、この試合のオープニングで志賀高校生徒会役員が志賀高校のPRを行いました。特色ある部活動の説明として、レスリング部と射撃部の大会成績を紹介すると、観客席からは、「すごい!」という声がたくさん聞こえてきました。また、学校での日々の生活や友達や先生との関わりについても、自分達の言葉でPRすることができました。
生徒会役員は、1日目は緊張しすぎて下を向いてしまい、うまく話せなかったが、2日目は顔を上げて、会場にいる皆さんに志賀高校をしっかりPRすることができたと、達成感にあふれた表情で話してくれました。

11月6日(日)、石川県産業展示館2号館で行われた「いしかわ産業教育フェア2022」に、ビジネス・福祉コース2・3年生17名が参加しました。このイベントは、産業教育に関わる専門学科やコースを設置する高校が集まり、産業教育の魅力を広く県民に伝えていくことを目的としています。
ビジネスコースは、「プログラミングでドローンを飛ばそう」という体験活動を企画しました。自分がプログラミングした通りにドローンが飛ぶ様子に、参加した小学生や高校生から歓声があがっていました。福祉コースは、ステージにおいて、フレイル予防体操「みんなでやらんけ!志賀人(しかんちゅ)体操」を披露しました。高校生や一般のお客様、他校の先生方が生徒のかけ声に合わせ、一緒に体操をし、会場は楽しい雰囲気に包まれました。また、生徒たちは、それぞれの専門高校等のブースをまわり、海洋ゴミを活用したアクセサリー作りに挑戦したり、研究発表を熱心に聞いたりし、学びを共有しました。産業教育に関わる高校生がそれぞれの学びを自信を持って発信するとともに、商業、工業、農業、看護、福祉等の枠を超え、交流することができた貴重な1日となりました。

11月3日の特色ある取り組みのひとつとして,「教科の枠を超えた授業」が行われました。「教科の枠を超えた授業」とは,異なる教科の先生が2人一組でこの日だけの限定授業を行うもので,生徒は2つの授業を選択して受講します。本年度で3回目となる本校独自の取り組みですが,本年度の授業のテーマと組み合わせは以下の通りでした。
1.The important things for your future.~未来を生きる君たちへ~
佐野雅明(国語)・山下 勝(保体)
2.みんなちがってみんないい~ボッチャから学ぶ多様性の理解~
畑中英幸(商業)・村田真理子(福祉)
3.“Geoglish (地理x英語) dungeon”~キーワードを集めて脱出せよ~
礪波玲央(歴公)・松本千雅(外国語)
4.未来のパパママ講座~イクメンから学ぶ子育ての極意~
春成寿子(家庭)・稲田浩平(保体)
5.企業と社会と私たち
寺沢元太(歴公)・辻 恒治(商業)
6.時計反応(実験)と時間について
池上淳史(数学)・大畠成裕(理科)
体育館での運動のある授業や,理数系の実験,校舎中を移動する授業など,内容も普段の授業の枠を超えた多彩な授業が先生たちによって企画され,生徒たちも日常とは異なる授業をとても楽しんで学んでいました。
生徒の感想例は以下の通りです。
・二つの教科をクイズでうまく組み合わせていた柔軟な授業形式はとても楽しかった。このような授業形式が教科
の枠を超えた授業だと思った。
・もっと障がい者の人たちのスポーツをしてみたい
・ゲームの話も交えながら、社会の話をするのは面白いと思いました。
・snsとの上手な付き合い方を楽しく教えて欲しい。
・もっと育児や家事の大変さを知りたいです。
