8月19日(水)、1年生を対象に、「志賀探『みらい図』復興探究講演会」を実施しました。
今回は、志賀町役場 企画財政課 震災復旧復興創生室の山下貴光様、志賀町社会福祉協議会の小林克久様、山﨑美里様をお招きし、それぞれの視点から貴重なお話をしていただきました。
講演会では、具体的な数字をもとにした復興状況や「静かな震災(目に見えない被害)」の実状、人口減少を食い止めるための行政の取組について学ぶことができました。また、支援したい思いを、必要な場所へ効率よく・安全に届ける「ボランティアセンター」の仕組みづくりについて貴重なお話を伺うとともに、「ちょっとした変化への気づき」や「温かい声掛け」が、被災された方々の大きな支えになっていることを知り、身近なコミュニケーションが持つ支援の力を再認識する機会となりました。
9月からは、今回の講演やフィールドワークで得た気づきや学びをもとに、グループでテーマを設定して深める「復興探究」が本格的にスタートします。地域の未来を豊かにするための主体的・協働的な探究活動に向けて、素晴らしい時間となりました。
お忙しい中、ご講演いただきました講師の皆様、本当にありがとうございました。

8月4日(火)、3年生福祉コース、ボランティア部、計6名が能登和楽の里(羽咋市寺家町)で行われた夏祭りのボランティアに参加しました。
夏祭りは、キッズダンスメンバーの皆さんによる元気いっぱいのダンスで華やかに幕を開けました。会場が一気に明るい笑顔に包まれた後、いよいよゲームコーナーがスタート。生徒たちは各ブースのサポートを担当しました。「的当て」「輪投げ」「お菓子釣り」「紙コップ宝探し」など、工夫を凝らしたゲームが盛りだくさんで、生徒たちは、入居者の皆様や参加された子どもたちに楽しんでもらえるよう、一人ひとりに丁寧に言葉をかけながら、温かい関わりを持つことができました。
またイベント終了後、有料老人ホーム内を見学させていただく貴重な機会もいただきました。入居者様が快適に過ごすための工夫について詳しく説明していただき、生徒にとっても、現場を肌で感じる大変貴重な学びの場となりました。
この夏祭りは、入居者の皆様だけでなく、参加した生徒たちにとっても、素敵な夏の思い出となりました。あたたかく迎えてくださった能登和楽の里のスタッフの皆様、入居者の皆様、本当にありがとうございました!

8月1日(土)に富来活性化センターにて開催された、志賀町社会福祉協議会主催の「eスポーツ体験会」にサポートスタッフとして参加しました。本校からは、ボランティア部員6名と地元高齢者の課題解決に取り組む探究班2名が参加しました。
当日は、志賀町社会福祉協議会や志賀町老人クラブ連合会の皆さん、富来さくら会の方々、そして能登の復興支援ボランティアとして富来や珠洲で活動するために遠方よりお越しいただいた京都暁星高等学校の生徒7名の皆さんと全員で協力し、イベント運営を行いました。
体験会では、高校生が中心となって地元の高齢者の方々にゲームの操作方法や楽しみ方を優しくレクチャーしました。また、ジェンガやオセロなどのテーブルゲームも一緒に行い、会話を楽しみながら温かい交流を深めました。さらに、京都暁星高校の皆さんによる演奏に合わせて全員でフラダンスを踊る場面もあり、会場は終始笑顔に包まれました。
サポート終了後は、京都暁星高校の皆さんとの交流会を実施しました。一緒にイベントをやり遂げた達成感を共有し、お互いの活動について意見を交わすなど、学校の垣根を越えた貴重な交流の時間となりました。
震災後、身体を動かす機会や交流の場が減ってしまっていることも地域の課題としてあり、探究班のメンバーもその解決に向けて日々探究を続けています。地元の高校生として、今回皆さんと一緒に心から楽しめる機会に携わることができたことを大変嬉しく思います。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

7月25日(土)、地域で開催された「敬老会」に、ボランティア部と2年生ビジネス・福祉コースの生徒が合同でボランティアスタッフとして参加してきました!
地域の高齢者の皆様に笑顔と元気を届けるべく、みんなで協力し合ってイベントの運営をサポートしました。
当日は、受付や足元に配慮した案内、資料・お茶・お弁当の配付のほか、舞台裏での緞帳の開閉補助など、イベントのスムーズな進行を支えました。
高齢者の方と視線を合わせて、ゆっくりと大きな声で伝えることを心がけながら活動を行い、「高校生かいね。ありがとう。」「助かったよ。」とたくさんお声がけいただき、地域の方々のお役に立てたことを嬉しく感じました。
今後も自分たちができることで、積極的に地域貢献活動を続けていきます。

7月23日(木)、2年生インターンシップ最終日を迎えました。
猛暑のなかのインターンシップとなりましたが、生徒たちはそれぞれの事業所で汗を流しながら、一生懸命に仕事に取り組みました。最初は緊張でガチガチだった表情も、最終日の今日はどこか頼もしく感じられました。
挨拶や真剣にメモを取る姿勢など、現場の皆様からもたくさんの温かいお褒めの言葉をいただいています。
学校を離れ、社会の第一線で「働くことの厳しさと喜び」を肌で感じたこの期間は、生徒たちにとってかけがえのない財産となったはずです。ここで得た学びと成長を、これからの学校生活や進路選択に活かしていってほしいと思います。
最後に、お忙しい中、そしてこの酷暑の中、生徒たちを温かく迎え入れ、熱心にご指導いただきました事業所の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
