キャッチボール
朝晩はすっかり冷え込み、日中は過ごしやすい季節になってきました。
現在、3年生の体育の時間ではバスケットボールとソフトボールを並行して行っています。
筆者が小学生や中学生の頃は、ゲームなどがあまり普及しておらず、遊びはもっぱら外でした。
サッカー、野球に始まり、「缶蹴り」(空き缶を蹴る遊び)など、とにかく休みの日は雨が降ろうが、カンカン照りの暑い日であろうが外で遊ぶのが当たり前の時代でした。
今の遊びはスマホやスイッチなどのゲームが主流ですが、とにかく公園などで遊ぶことが制限されるようになってきています。
うるさいからダメだ。
誰かにボールが当たったら危ないからやめておけ・・・。
外で遊ぶことを知らないというよりも、外で遊ぶことをよしとしてこなかった私たちの大人の責任でもあります。
必然的に中学生になるまでに、キャッチボールをやったことがない生徒も多くいます。
ボールの投げ方を知らない現代っ子たち。
バットでボールを打ったことがない中学生たち。
それでもうまくグローブにボールが入ったときや、バットにボールが当たったとき、生徒たちはとてもうれしそうです。
中学校では様々なスポーツに触れる機会があります。
中には生まれたて初めてやる種目もあります。
その中で身体を動かす喜びや、汗をかいて爽快な気分になる体験を少しでも味わってほしいと思っています。
私たち教師は、すべての教科において
「昨日までできなかったことが、できた!」
「ついこの前までわからなかった問題が、解けた」
そんな風に感じてもらえるように、これからも楽しくわかる授業を目指して頑張ります。