大阪市立高倉小学校との交流
和気小学校と高倉小学校との最初の関わりは、昭和19年9月に高倉小児童が本校区である鍋谷地区に学童疎開をしたことです。交流開始のきっかけとなったのは、平成2年に疎開児童だった方が当時を懐かしみ、お世話になった鍋谷地区を訪れ、和気小学校にも立ち寄られたことです。体育館で全校集会を開き、当時の思い出をお話しされ、校歌も一緒に歌われたそうです。その方は大阪に戻られてからすぐに、高倉小学校へ出向かれ、和気小学校との交流の橋渡し役となっていただき、今日に至っています。
本校では、毎年7月に低・中・高学年別の「平和についての学習」を行っています。本校地域にゆかりのある講師の方から、戦争当時の話をお聞きしています。その中でよく高倉小学校児童の学童疎開があったことを写真と一緒にお話ししてくださっています。本校にとってかけがえのない交流校となっています。
また、令和4年度より高倉小学校と和気小学校の4年生同士がオンラインでの交流をしたことが始まりとなり、それ以降両校の4、5年生同士でのオンライン交流が続いています。令和6年度からは、高倉小学校6年生が修学旅行で石川県を訪れることになり、和気小学校へも訪問してくださっています。2年間オンラインで交流してきた6年生同士が互いに顔を合わせ、レクリエーション等を通してさらに交流を深めることができています。