R8年度 学校研究

トークパレット

2026年5月25日 10時43分

今年度から、異学年で小グループを編成し、月曜日13:20~13:40にトークパレットを実施することにしました。

トークパレットの目的は、大きく2つです。

①異学年集団による人間関係づくり

②コミュニケーション能力の伸長

本校は集団登校がなく、異学年の縦割り活動も週1回の掃除、年2回のすずかけ集会、運動会という少ない状況にあります。高学年がリーダーシップを発揮する機会を作るとともに、低学年がその姿に憧れを持ち、ともに成長してほしいという願いをずっと持っていました。そこで、午前5限40分授業で生まれた時間を活用し、トークパレットの活動を生み出しました。

20分間、6年生がテーマを決め、そのテーマについてトークをします。例えば、「好きなおにぎりの具は何?」などです。

様々な他者とかかわり、コミュニケーションをとっていく経験は、きっと子供たちの成長に繋がると信じています。

マイ探究学習

2026年5月25日 09時43分

マイプラン学習は、教科の学習であるため、学ぶ内容やゴールは全員一緒であり、学ぶ方法、順序などを自分で選択・決定し、学び進めていきます。

マイ探究学習は、自分が探究したいテーマから決め、15時間かけて学んでいきます。自分の興味関心があることについて、没頭して学べるこれまでにない学びです。マイプラン学習で育んだ自己調整力を生かし、加賀市教育ビジョンにある「好き」「全力」「やってみよう」そのままの姿で学んでいきます。

この2つの学びを通して、この変化の大きいVUCA時代をたくましく幸せに生きていく子どもに育ってほしいと願っています。

ちなみに、このマイ探究学習は、月曜1・2限目に設定しています。マイ探究学習があることで、憂鬱な月曜日の朝が少しでも楽しくなればという思いからです。また、1・2限を区切らずに90分授業にしたことで、集中力が切れず、課題意識を持続して取り組めるように工夫しています。

マイ探究学習は、1学期15時間、2学期15時間と年間2回の学習を予定しています。

R8 めざす子どもの姿

2026年5月15日 12時26分

めざす子どもの姿 ~これからの社会を幸せに生きていくために~
 

 ○自分に合った学び方を選択し、自分らしく学ぶことを楽しむ子
 ○粘り強く取り組み続ける子
 ○困っても自分の力になるように解決に向けて行動できる子
 ○自分の学びを自分の言葉で語れる子

以上の4つをめざして研究を進めてまいります。

“自分らしく 学び続ける 自律した学び手の育成をめざして”

2026年4月23日 14時18分

 昨年度は、単元内自由進度学習を全校実施し、子供たちに変化が見られました。

・自分で意図を持って計画を立てて学習を進める姿

・課題の解決に向けて自分で動き、」最後までやりきる姿

・振り返りから次の学びのめあてを立て、自己調整しながら学習を進める姿

 このような姿がたくさん見られるようになりました。ScTNの結果からも「授業を進めるのは、先生ではなくて自分だ」と感じている児童が80%を超え、「やらされる学習」から「自分が授業を進める」という当事者意識が成長しました。

 今年度は、自律した学びのさらなる推進をめざし、各学期1回ずつマイプラン学習を全学級で実施します。また、総合的な学習の時間に「個人探究」も実施し、自分で決めたテーマについて、自分で探究のサイクルを回すことにも挑戦していきます。

 その他、日課の”工夫により生まれた時間を活用して、異学年小グループによる「トークパレット」を週1回実施し、円滑な人間関係づくりやコミュニケーション能力の育成にも取り組みます。

R7年度単元内自由進度学習全校実施

10月23日から11月13日まで、単元内自由進度学習を全校で実施しています。

子どもが自ら学び力をつけ、将来にわたって幸せに生きていってほしいという願いから、今年度初めて挑戦します。

事前に教材教具を準備し、学校中に配置します。ガイダンスでは子どもたちに自分で学ぶ意味や付けてほしい力を伝え、「何のためにマイプラン学習(単元内自由進度学習)をやるのか」を共有します。

自分で計画をたて、自分で単元まるごと学びを進めていく「マイプラン学習」。

子どもも先生も大きく成長する学習方法です。たった3週間ですが、みんなで新しい学び方にトライしています。

全校集会でのガイダンスからスタート!

各学級でも学習内容についてガイダンス!これは教材ツアーの様子

自分らしく学ぶために学習計画を立てます。

いぶりっ子ルームは異学年が集う場所!楽しい学びの場

廊下も学びの場。3年生の球の学習の様子

とにかく自分で考えることを大切にしています。表情が素敵!

自分で考えてわからなかったら友達に相談することも大事!

先生は子どもの学習状況を丁寧に見取ります。

教室には入れなかった子も特別支援学級の児童も一緒に学ぶことができています。うれしい!

「どう教えるか」から「子どもがどのように学ぶか」への指導観の転換。

半年前には想像もできなかった光景が実現し、子どもも先生も新しい世界を見ています。

本校の授業スタイル

【本校の授業スタイルについて】

子どもたち一人一人が「自分らしく学ぶ」「確実に付けたい力が付く」「学びが楽しくなる」授業を通して、各教科の資質・能力の育成と自律した学び手の育成をめざしています。

 

これまでの教授型一斉授業では、教師の指示のもと、みんなでそろえながら同じように学習してきました。

その学習方法には、「みんなで考える」「みんなで新しい発見をしていく」といったよさがあります。

これらのよさも大切にしつつ、さらにこの変化の大きい時代をたくましく幸せに生きていくために、「自分で学びに向かう」「自分の特性や能力に合わせて学ぶ」「自分で計画を立てて自分で進めていく」「自分が必要と感じたタイミングで友達に相談に行ったり、情報を集めに行ったりする」「挑戦することを楽しめる」「間違えることを恐れず、間違えたらどう修正・改善するか考えて行動する」といった力を付けてほしいと願っています。

 

そのために、子どもたちに学びを委ね、例えば学習場所、学習方法、学習順序、学習相手などを自分で選択・決定し、自分のペースで自分らしく学びながら、力を付けていくような授業を行っています。

 

私達も試行錯誤しながら授業づくりをしていますが、私達の予想を超えて子どもたちは生き生きと学んでおり、子どもたちを信じて任せることの大切さを感じています。