自然科学部(旧物理部)

「絶滅危惧種の観察と保全を考える」講座に参加。

2026年6月17日 08時12分

七尾野生動植物生息等調査委員会主催の「はじめての自然観察講座第3回」に参加しました。

活動日 令和8年6月13日(土) 快晴

内 容 ①七尾市の希少植物(絶滅危惧種)の現状 ②希少植物の植生調査 ③希少植物の保護活動 

 ①より 七尾湾周辺は温暖な気象条件、北西風を遮る地形条件により、暖地性植物の北限種多い。

     能登島には希少な暖地性シダが多い。

 ②より 能登島の東端長崎地区にて

コドラート  P6130904

1m四方のコドラートを取る。          ハマヒエガエリ群落(塩地性湿地)にて

③より 長崎地区の森にて希少植物観察と保全活動場所の見学

ヘラシダ群生地   ヒナノキンチャク種子の生育実験

長崎地区で観察した絶滅危惧種           ヒナノキンチャク(石灰質地を好む)の育種中 

観察した絶滅危惧種

 ハマヒエガエリ、ハマナデシコ、リンドウ、シオクグ、エゾノレンリソウ、コギシギシ、ヘラシダ

 カワヂシャ、ササユリ、コガマ、キキョウ、ハマウド、ヒトモトススキ、コクラン、クマツヅラ

◎成果 ・主催者+10代から70代の一般参加の方々(30数名)の活動に対するエネルギーに触れ、

     学ぶことが多かった。                 

    ・フィールドを使った実験観察法を体験。植物種の同定法を学ぶ。