校長室から メニュー

ごあいさつ  ブログ 

校長室ブログ

高校総体・総文が始まります!

2023年5月26日 13時52分

いよいよ今週末から高校総体・総文が始まります。

壮行会の時にもお話ししましたが、今の3年生は中3のとき、ようやく登校できたと思ったら、いきなり総合体育大会が中止となり、大変悔しい思いをした皆さんです。あれから3年が経ち、ようやく観客等も普通に入場できる本来の大会のかたちでプレーをすることができるようになりました。まずは大会が普通に開催できることに感謝したいと思います。 

試合にあっては、戦うのは、相手である前に、「弱い気持ちになりそうな自分」です。自分を鼓舞するため、そして仲間を励ますために、元気な声を出すように心がけましょう。つらくなったり怖くなったりすると声が出なくなる経験は誰もがしていることと思います。そんなときこそ声を出すことで、肺の中に新しい空気を送りましょう。そして落ち着いて、友達とプレー出来ている時間を少しでも長く楽しみましょう。皆さんが、最後の最後まで向陽生として堂々と明るく元気にプレーしてくれることを願っています。

コンクールに出演・出品する皆さんには、評価がつきものですよね。点数ではっきりと現れるスポーツと違って、客観性がない分モヤモヤすることもあると思います。評価した方の一つの見方でしかないと言ってしまえばそれまでですが、多くの演技・演奏や作品がある中での、今の自分(たち)の位置や課題がわかるという経験は、とてもすごいことだと思います。自分は常に前に向かって進化しています。今の評価を未来の自分(たち)のステージや作品に活かしてください。

応援組のお友達は、ぜひ近くの体育館に足を運んで大きな声で友達を元気にしてあげてください。あるいは21世紀美術館などに足を運んで、友達の作品を探してみてくださいね。

中学・高校の部活動というのは今しか出来ないことの一つです。みんなで総体・総文を満喫しましょう!

校長室から(令和4年度)

[ 普通の大きさの文字 ] [ 大きい文字 ]

ごあいさつ

 

金沢向陽高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

昭和45年に普通科高校として開校した本校は、平成12年度より単位制を導入し、本年度、創立から53年目を迎えました。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れず今後も前進してまいります。

 本校は普通科でありながらも2年次から、自分の能力や適性、進路に応じて「文系」「理系」「ビジネス系」「生活科学系」という系を選択し、様々な科目を学ぶことができます。校訓は「自学」。なりたい未来の自分を見つけ、自分を信じて、自ら積極的に学び努力し続ける、これが金沢向陽のスピリッツです。近年は本校での学びをさらに深めるため、大学等への進学を志す生徒が増えています。

 また、部活動も活発で、運動部、文化部とも生徒が意欲的・主体的に活動を行っています。令和3年度県総体優勝で33連覇となった女子バドミントン部、全国大会常連のアーチェリー部、馬術部をはじめ、サッカー部やバレーボール部、卓球部、ハンドメイド部、吹奏楽部、華道部、茶道部等も熱心に活動しています。

すでに新聞報道でご存知かと思いますが、令和7年度を目標として、いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部が本校敷地内に新校舎を建設し移転・開校する予定です。本校では、特支校舎と隣接する立地を生かし、障害がある生徒と障害がない生徒が共に学ぶというインクルーシブ教育を推進してまいります。全日制普通科の高校生と、ほぼ同数の知的障害がある生徒との共同学習や交流による日常的な触れ合いは全国的に見て例がなく、令和3年より、すでに、できることから交流を始めています。全国のインクルーシブ教育推進校では、学習活動や交流による両校生徒の学びは大きく、思いやりの心が育つなどの人間的な成長につながるとされています。中学生の皆さん、障害がある生徒と一緒に学べるという経験を、将来、小学校、中学校、高校及び特別支援学校の教員になって、また、障害児施設職員等の職業に就いて、あるいは共生社会における具体的な施策を提案できる公務員等になって活かしませんか。自分の将来を真剣に考える多くの生徒が他校では経験できない充実した3年間を過ごすことを期待しています。

中学生の皆さんやその保護者の皆様、先生方で本校見学の希望、本校についてのご質問がありましたらいつでも私もしくは教頭までご連絡下さい。

今後とも一層のご理解とご協力をお願いいたします。

 

校長  山口 文彦