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校長室ブログ

朗報は続くよ どこまでも

2025年10月8日 14時00分

なんと!今週に入っても嬉しいことが続いています。

月曜日は、いしかわ特支大場校舎の会議室で行われた会のために、県内の高校の校長先生方が何人か来校されていました。会議室前のインクルゾーンには、テスト最終日に向けてのテスト勉強をしていた生徒が何人もいたのですが、彼らのお客様への気持ちの良い挨拶がまず嬉しかったです。来られた校長先生の中に、満面の笑顔で挨拶下さった方がおられたのですが、挨拶した後、「あの先生、絶対にすごくいい人や」と何人かの生徒が力説していました。初対面の方が心からの笑顔で挨拶してくれるとこんなに気持ちよくなるんだ…と実感してくれた彼らは、きっとますます良い挨拶をしてくれるようになるんだろうなと、も一つ嬉しくなった日でした。

火曜日と水曜日は、来週から学校実習に来られる大学3年生の学生さん(2名)が挨拶に見えました。先生になるための実習としては、主に4年生の時に行われる「教育実習」というものがあります。これは取得したい教員免許の教科の実践力を身に付けるための現場実習です。大学3年生での「学校実習」はもう少しロングランで学校現場を体験するというもので、自分が勉強している教科以外の先生のお仕事について学び取っていくものです。これから1月くらいまで大学でのお勉強や試験の合間に向陽高校に来てくださいます。大学とはどういうところか、なぜ進学しようと思ったのか、どうやって将来の道を決めたのか、なぜ先生になりたいのか等々、年の近い先生だからこそ近い感覚で聞けるお話があると思います。二人とも明るく優しそうな先生でしたよ。来週からぜひ楽しみにしていてください。

水曜日。2年生のフードの授業は、「仕事仲間と食べる異国風ランチ」の調理と実食の日でした。献立を検討していた時にも一度授業を見せてもらっていたのですが、今日は調理中から校長室までとても良い匂いが漂ってきて、思わず実習の様子を見に行ってしまいました。4つのグループが、タイ・韓国・フランス・中国の代表料理で主食や主菜・副菜を楽しそうに作っていました。授業が終わってから、韓国チームさんがお弁当を持ってきてくれ、見た目の美しさとあまりの美味しさにのけぞりながら楽しいランチタイムを過ごしました。本当にありがとうございました。

口の中をまだモグモグさせていた時に、国スポの英雄!アーチェリー部の當麻さんが、団体6位入賞の賞状を見せに来てくれました。団体戦3人チームの一人として戦いに臨んだ當麻さんは、最初あまり調子が良くなかったらしいのですが、こらえて頑張って徐々に調子を上げていったそうです。どのスポーツもそうだと思いますが、アーチェリー競技における集中力と気力の持続は本当に大変なものだったろうと思います。「調子が良ければもっと良い成績をとれた」と話してくれた當麻さんはまだ1年生。新人大会はじめ、これからの活躍が本当に楽しみです!おめでとう!!

 

未来ある皆さんと過ごしているおかげで、毎日、本当に嬉しいことが続きます。そろそろ、昨日までのテストで良い点数をとった人が答案を見せに来てくれそうな気もします(笑)。毎回言っていますが、テストは終わってからが大事。①ちんぷんかんぷんだったところ、➁凡ミスで間違えたところ、③まぐれで正解したところがあるとしたら、③→➁→➀の順でしっかり見直しておきましょう。(➀は覚え始めればよし。➁は悔しいから忘れない。③は一番記憶に残らないから次は危険!)立ち止まって振り返った時に、次に生かせる力がついていきます。若い人は素直に振り返ることと、もう一度覚え直すことが大得意です。力をつけて、嬉しい!楽しい!幸せな未来を過ごしていきましょう!

校長室から(令和4年度)

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ごあいさつ

 

金沢向陽高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

昭和45年に普通科高校として開校した本校は、平成12年度より単位制を導入し、本年度、創立から53年目を迎えました。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れず今後も前進してまいります。

 本校は普通科でありながらも2年次から、自分の能力や適性、進路に応じて「文系」「理系」「ビジネス系」「生活科学系」という系を選択し、様々な科目を学ぶことができます。校訓は「自学」。なりたい未来の自分を見つけ、自分を信じて、自ら積極的に学び努力し続ける、これが金沢向陽のスピリッツです。近年は本校での学びをさらに深めるため、大学等への進学を志す生徒が増えています。

 また、部活動も活発で、運動部、文化部とも生徒が意欲的・主体的に活動を行っています。令和3年度県総体優勝で33連覇となった女子バドミントン部、全国大会常連のアーチェリー部、馬術部をはじめ、サッカー部やバレーボール部、卓球部、ハンドメイド部、吹奏楽部、華道部、茶道部等も熱心に活動しています。

すでに新聞報道でご存知かと思いますが、令和7年度を目標として、いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部が本校敷地内に新校舎を建設し移転・開校する予定です。本校では、特支校舎と隣接する立地を生かし、障害がある生徒と障害がない生徒が共に学ぶというインクルーシブ教育を推進してまいります。全日制普通科の高校生と、ほぼ同数の知的障害がある生徒との共同学習や交流による日常的な触れ合いは全国的に見て例がなく、令和3年より、すでに、できることから交流を始めています。全国のインクルーシブ教育推進校では、学習活動や交流による両校生徒の学びは大きく、思いやりの心が育つなどの人間的な成長につながるとされています。中学生の皆さん、障害がある生徒と一緒に学べるという経験を、将来、小学校、中学校、高校及び特別支援学校の教員になって、また、障害児施設職員等の職業に就いて、あるいは共生社会における具体的な施策を提案できる公務員等になって活かしませんか。自分の将来を真剣に考える多くの生徒が他校では経験できない充実した3年間を過ごすことを期待しています。

中学生の皆さんやその保護者の皆様、先生方で本校見学の希望、本校についてのご質問がありましたらいつでも私もしくは教頭までご連絡下さい。

今後とも一層のご理解とご協力をお願いいたします。

 

校長  山口 文彦