総合的な探究の時間1年生(2026年度)

【理探×DX】生徒向けデータサイエンス講座

令和8年7月15日(水)、1年生の「理数探究基礎」の時間に「生徒向けデータサイエンス講座」を実施しました。

講師には、金沢工業大学 基礎教育部 数理・データサイエンス・AI教育課程の 工藤 知草教授をお招きしました。

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研修では、実際にビッグデータを取得して「前処理」を行い、表計算ソフトを用いて単回帰分析や重回帰分析といったデータ分析に挑戦しました。

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高校1年生にとっては、これがデータサイエンスとの初めての出会いです。慣れない作業に苦戦する生徒も多く見られましたが、難しさを感じつつも、データサイエンスの重要性や分析の楽しさを実感できる貴重な時間となりました。今回の学びを、今後の探究活動にそれぞれいかしてくれることを期待しています。

総合的な探究の時間1年生(2025年度)

【総探】1年生探究最終発表会 

令和8年2月18日(水)1年生探究最終発表会を行いました。

生徒たちは1学期から「My Question」という教材を通じ、自分たちの中に湧き上がった「素朴な問い」をテーマに掲げ、探究活動を続けてきました。当日は、これまでの集大成として各班が工夫を凝らしたプレゼンテーションを披露しました。

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発表後には、スプレッドシートを活用してリアルタイムで感想や意見を共有しました。

➀「なるほど!」と感じたポイント

➁もっと詳しく聞いてみたい、気になった点

➂内容をブラッシュアップするためのアイデア

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質疑応答も活気に溢れていました。

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以下、生徒の感想(抜粋)です。

・調べ学習と探究の違いを理解し、答えのない問いを一から作ることの難しさを痛感した。

・アンケートの内容や分析が不十分だった。客観的な根拠の説得力を学ぶことができた。

・途中でテーマを変えたり視野を広げたりしたことで、最終的に納得のいく結論にたどり着けた。

・文字を減らし、グラフやイラストを活用して「一目でわかる」スライドにする重要性に気づいた。

・ 緊張で早口になったり、原稿を棒読みしたりするのではなく、聞き手の様子を見ながら「自分の言葉」で話す大切さを学んだ。

・リハーサルや事前練習の有無が、本番の「グダり」や「自信」に直結することを思い知らされた。

・自分の班とは異なるテーマを聞くことで、知識が深まり、日常の何気ないことも探究に繋がると知った。

・班員と意見を出し合い、自分一人では思いつかない視点や解決策に出会えたことが面白かった。

・「物事を深掘りする楽しさ」を知り、社会問題への関心や、物事を論理的に考える力がついた。

 ・難しいテーマでも最後までやり遂げたことが自信になり、「2年生ではもっとこうしたい」という具体的な改善意欲が芽生えた。

・「人生は探究」という言葉に感動し、これからの生活でも疑問を持ち続けたいと感じた。

「問い」と向き合い、試行錯誤を重ねたこの1年間。今回の発表会で見せた姿は、来年度の本格的な探究活動への大きな弾みとなりました。1年生の今後の活躍が楽しみです。

総合的な探究の時間1年生(2024年度)

STEAM等の教科横断的な授業 11H編

2月6日(木)1限 総合的な探究の時間 11Hでは「地歴×地学」の教科横断型授業を行いました。

タイトルは「日本・世界の鉱石・資源と権力」です。 

 

みんなの知っている鉱石・資源は? 

金(金鉱石)、銀(銀鉱石)、鉄(鉄鉱石)・・・

では鉱物と鉱石は何が違うでしょうか? 

鉱物のことなら、地学や中学理科でやったような・・・

鉱石とは、鉱物の中でも➀特別な価値があり、②採算があう

もののことを言います。

例1. 金鉱石は1t 中に2g金が入っている。採算がとれる。

例2.海水は1t中に金が1mg入っている。水や不純物を取り除

く費用を考えると採算が取れないため、鉱石ではない。

 

重要なことは有用な元素や鉱物が,採掘して利益が得られる

ほどに濃集していることです。ではどうやって当時の人は採

掘したのでしょうか?採掘するに莫大な人や技術や時間がか

かります。それをクリアするためにはどうしても「お金」が

必要です。ではお金を持っている人はどんな人でしょうか?

ここで班活動です。班で二つのことを調べ、発表します。

➀鉱石・資源について調べる。(班ごとに一つの鉱石)

→特徴、どのようなところで採れるか、採掘の方法など

➁それらを採掘したのはどのような人々だったかを調べる。

→採掘の歴史、採掘によって何か「変化」はあったかなど

ファシリテーターを中心に役割を決め、分担をして、作業を

行いました。 最後に各班の調査結果を共有しました。

 佐渡金山と江戸幕府など、鉱石と権力の繋がりを見いだせた

班が出てきました。授業後も生徒は各鉱石について考察する

ほどの盛り上がりをみせました。