【探究】第2回「錦丘×中学校の先生 探究活動ワークショップ」を開催しました
7月31日、本校の探究未来課主催による「錦丘×中学校の先生 探究活動ワークショップ」を開催しました。昨年度に引き続き2回目の開催となる今回は、県内の中学校の先生方に多数ご参加いただき、本校の探究活動を実際に体験していただきました。
全体説明のあと、今年の新しい試みとして、課題探究を終えた3年生が、自身の研究内容やこれまでの探究の歩みについて、中学校の先生方と対話を行いました。さすが3年生という堂々とした発表や受け答えが随所に見られ、これまで積み重ねてきた探究の成果が感じられました。一方で、中学校の先生方から「こんな視点もあるのでは」「ここはさらに深められそう」といった新たな問いも数多く投げかけられ、生徒たちは自分たちの研究にはまだ発展の余地があることを実感していました。探究に終わりはなく、問い続けることの大切さを改めて感じる時間となりました。
次に、まさに今、課題探究に取り組んでいる2年生が、中学校の先生方と研究内容について対話するという「壁打ち体験」をしました。「壁打ち体験」では、研究の目的や方法、今後の展開についてさまざまな視点からの対話が生まれ、生徒たちは新たな気付きや探究を深めるヒントを得ることができました。中学校の先生方にとっても、新たな気づきや学びの場になったのではないでしょうか。
最後に、参加された先生方同士で今回の学びや気付きを共有しました。ワークショップ終了後、「今度、一緒に授業をやりましょう」「お互いの進捗状況を報告し合いましょう」といった会話が自然と生まれ、中学校の先生同士が新たなつながりを築く姿も見られました。
本校と中学校との連携にとどまらず、学校の枠を越えて先生方同士のネットワークが広がったことは、本ワークショップの大きな成果の一つです。今後も、このようなつながりを大切にしながら、生徒も先生も共に学び合える場を継続していきます。