8月6日~10日に北海道旭川市で行われた令和5年度全国高等学校総合体育大会登山大会 第67回全国高等学校登山大会に参加してきました。結果は43チーム中、34位でした。目標であった20位代前半には入れなかったものの、今回一番力を入れていた「体力」と「歩行技術」については、いずれも満点であり、これは全チームでみても8チームしか達成できていない記録です。特に2日目は出走順が早かったこともありますが、トップでゴール地点までたどり着いたことからも全国の中でもトップクラスの体力があったことがうかがえます。総体以降、毎日繰り返した朝練の成果を出すことができました。以下、詳細です。
8月4日【移動日】
5:00に学校を出発し、新潟港まで移動。フェリーにて小樽港に向け出発。

8月5日【イチャンコッぺ山登山】
4:30に小樽港に着いたのち、支笏湖にある「イチャンコッぺ山」に登ってきました。曇天でいつ雨が降ってもおかしくはない天気でしたが、無事に登頂することができました。

8月6日【監督・リーダー会議】
旭川の旭川市民文化会館 で行われた監督リーダー会議に監督とリーダーである生徒(1名)で参加しました。参加した生徒は「たくさん生徒がいて驚いた。明日から始まると思うと緊張する。」と胸の内を話してくれました。
8月7日【大会1日目 筆記試験、筆記審査】
開会式では4年ぶりに「歓迎セレモニー」が行われ、北海道旭川東高等学校音楽部高校の生徒たちの素晴らしい合唱と、幕営地である東川町の見どころが話されました。その後の筆記試験では各自、今まで勉強してきたことを少しでも発揮できるように頑張っていました。

8月8日【大会2日目 上ホロ十勝岳縦走コース】
あいにくの荒天。登り始めは良かったのですが、天気の回復の見込みがないことからコースが短縮されました。また、雨によって幕営地のテントの一部が水没していたことから急遽、体育館泊に変更になりました。

8月9日【大会三日目 黒岳・北鎮岳 裾合平縦走コース】
天気も回復し、予定通りの登山活動を行うことができました。道中、ダイセツトリカブトやナガバキタアザミなど、石川県では見ることのできないような植物を見ることができました。


8月10日【大会四日目 旭岳コース】
北海道とは思えないほど気温が高くなり、厚さとの戦いとなった登山でした。最後のチェックポイントで多くのチームが離脱するなか、生徒たちは最後の力をふり絞って無事に登頂することができました。山頂ではガスがかかり、展望は望めませんでしたが、下山中にはガスも晴れ北海道の雄大な景色を見ることができました。



8月11日【大会五日目 閉会式】
閉会式ではどのチームも自作の「計画書」を持参し、他校と交換していました。私たちも30冊程度準備したのですが、そのほぼすべてを交換することができました。次の大会までに他校の計画書の良いところを研究し、自分たちの計画書に反映していきたいと思います。
8月12日【移動日、北海道大学資料館見学】
フェリーまでの待ち時間に北海道大学資料館を見学しました。現地に来なければ見ることのできない資料を生徒たちは食い入るように見ていました。
8月13日【移動日】
新潟港から学校まで移動しました。濡れたテントを干したりワゴンを掃除したりと、しっかりと後片付けをして解散しました。
来年のインターハイは福岡で行われます。来年度もインターハイに参加できるように毎日のトレーニングと登山をしっかりと行っていこうと思います。
7月21日~22日まで白山登山に行ってきました。
1日目
テント泊のため、いつもよりも出発時間を遅くしての出発となりました。全国大会のメンバーとそれ以外のメンバーに分かれての登山活動とし、メンバーはペースを考えながら、メンバー以外は1年生のペースに合わせながら登ることができました。
南竜ヶ馬場野営場につくと、山開きしてすぐにもかかわらず、すでに多くのテントが張ってあり、白山の人気の高さがうかがえました。途中、通り雨にもあいながらもテント設営や夕食作りを手際よく進め、無事に夜を迎えられました。
2日目
この日も室堂までは分かれての登山活動としました。メンバーはエコーラインを、メンバー以外はトンビ岩コースを進みました。途中、多くの花が咲き誇っており、きれいな景色を楽しみながらの登山となりました。
室堂で合流した後、全員で山頂まで行き、その後にお池めぐりをしました。池の名称の由来や高山植物について、外部顧問の勝見先生からレクチャーがあり、生徒は「なるほど」と言いながら聞き入っていました。
昼食後の下山、メンバーはかなりのハイペースで進むことができ、室生から別当出合までわずか2時間で降りることができました。日頃から行っている朝練習の成果がしっかりと出ており、嬉しそうにしていました。1年生も自分のペースを保ちながら下山することができ、全員が病気やけがをすることなく登山を終えることができました。







6月16日(金)~6月19日(日)に第35回 北信越高等学校登山大会に参加してきました。
今回の会場は福井県。新潟、長野、富山、石川、福井の5県から男女計19チームの参加となりました。「西方が岳」と「蠑螺が岳(さざえがたけ)」を登りましたが、海抜0mから登り始めるという石川県にはない環境の山でした。
惜しくも「優秀校」になることはできませんでしたが、この日に向けて努力してきた成果を出すことができたと思います以下に詳細を載せます。
大会1日目(開会式、各種審査)
開会式後、まずはテント設営審査が行われました。1チーム4人編成で行動するのですが、女子隊1名が体調不良のため欠席となり、3人でテントを張ることになりました。3人で張る練習はしたことがなかったのですが、お互いに声を掛け合い、時間内に貼ることができました。男子もかなり時間を残して張り終えることができました。その後に行われた筆記試験では、苦戦しながらも勉強した成果を出すことができました。

大会2日目(登山活動)
天気は快晴。海がスタートになった今大会。前には山、後ろには海というこれまで体験したことのない登山になりました。登山行動はすべて班行動(全チームがまとまって歩行する形態)で行われました。生徒たちは他校から遅れることなく、しっかりとした足取りで無事に登りきることができました。


宿舎に戻ってからは、生徒交流会が行われました。福井県の武生高校の生徒が司会を務めてくれて、学校の垣根をこえてわいわいと楽しそうに活動する様子が見られました。

大会3日目(伝統文化体験、閉会式)
「伝統文化体験」では若狭塗箸の制作を行いました。漆塗りの箸をやすりで少しずつ磨いていき、漆の層の下にある貝殻模様をきれいに出せるようにがんばっていました。
閉会式では審査委員長から「コロナ禍のせいで登山の技術力の低下がみられる。安全に楽しく登山を行うためにこれからも多くの技術を習得してほしい」というお話がありました。

3日間を振り返って
全体的に力不足を感じた大会でした。細かいミスが多く減点が重なってしまったので、初心にかえり勉強し直したいと思います。
女子は8月に行われる全国大会に向けて、男子は新体制になるので先輩たちから教えてもらったことを大切にし、さらなる努力をしていきます。


6月1日~3日にかけて令和5年度総合体育大会登山大会が行われました。
結果は… 女子 優勝! 男子 第2位!
男女ともに6月16日から富山で行われる第35回北信越高等学校登山大会(以下北信越大会)、さらに女子は8月7日から北海道で行われる第67回全国高等学校登山大会(以下全国大会)に出場を決めました!
以下、詳細です。
大会1日目(6月1日)
テント設営審査、装備審査、筆記審査がありました。テント設営審査は10分以内に正しく安全にテントを設営できるかを審査します。男子は昨年度の新人戦の時にはアジャスターにトラブルが発生したてることができませんでしたが、今年は男女とも時間内に設営することが出来ました。装備審査は審査員が指定した道具が正しい状態でザック(リュックサック)の中にしまわれているかなどを審査します。慌てることなく、指定された装備を提出することができました。今年から防水の仕方が厳格化されましたが、前日に細かくチェックを行えたため、無事に乗り切ることができました。筆記試験は気象、自然観察、救急、天気図の4種類の試験に加え、共通試験があり、一人1種類を受験しました。毎日こつこつと勉強を重ねてきたおかげで、全体的に好成績をおさめることができました。炊事審査ではこれまでの練習通り、男女とも手際よく作ることができ、おいしく食べることができました。
大会2日目(6月2日)
台風接近にともなう大雨により、登山活動が安全に行えないとの判断が下されたため、この日は中止となりました。
大会3日目(6月3日)
昨日の中止をうけ、この日に登山活動を行いました。天気は回復しており、とても歩きやすいコンディションでした。コースの一部はチーム行動(生徒たちだけで登山を行う形式)で行われたため、ペース配分や現在地の確認など、すべて自分たちで判断する必要がありました。男子は練習以上のペースで登ることができ、女子も朝練の成果を十分に発揮することができました。
今大会の反省・分析をしっかりと行い、北信越大会、全国大会に向けて練習をしていきます。

開会式 テント設営 炊事(きなこもち) 炊事(白米、スープ)

甚之助避難小屋にて 南竜分岐にて 選手交流会 表彰式1

表彰式2 表彰式3
5月19日、20日に白山登山(甚之助避難小屋まで)を行いました。
今回は定期テストが終わった金曜日の午後に市ノ瀬ビジターセンターでテント泊をし、翌日に総体の会場である白山に登りました。
例年、総体の時期にはまだ残雪があることから、今季あの総体は甚之助避難小屋を少し越えたあたりまでが大会のルートになります。今年初の白山登山&初の屋外でのテント泊ということもあり、生徒たちは少し不安な面持ちでしたが、しっかりと登りきることが出来ました。以下に詳細を載せますのでご覧ください。
19日…午前中、金沢は雨でしたが市ノ瀬ビジターセンターに着くころには天気も回復し、手順を確認しながらテントを張りました。この日は小松工業高校、明倫高校、翠星高校も同じテント場に来ており、賑わっていました。夕飯の準備やテント設営など、少し段取りは悪かったのですが一人ひとりができることを探しながら一生懸命に取り組んでいました。
20日…4:30に起床し、朝食をとったのち、登山開始。本来であれば別当出合駐車場まで車で行けるのですが、シーズン前ということもあり通行禁止になっているため、市ノ瀬ビジターセンターから歩いていきました。道中は天気も良くペースを確認しながら進んでいきました。テント泊の疲れもありましたが、お互いに声をかけあいながら無事に目的地に着くことが出来ました。
総体まで残りわずかになりましたが、全員が悔いのない大会となるように取り組んでいきます。





5月5日(金)に鞍掛山登山を行いました。
鈴ヶ岳登山のため、登山道の横にある駐車場に向け走っていると対向車が来ました。「こんな時間に下山者がいるなんて珍しいな」と思っていると、私の車の横で停止し、運転手の男性から「登山道の入り口に熊がいるから気をつけて」との情報がありました。すぐに鈴ヶ岳登山を中止にし、鞍掛山登山に変更。鞍掛山は多くの登山ルートがあり、短時間で登れるコースを選び登山開始。川沿いに進みながら急登を登り、無事に山頂に行けました。山頂付近の避難小屋あたりには多くの登山者がおり、にぎわっていました。獅子岩や鶴ヶ滝に立ち寄ることもできたので充実した登山になりました。
(もしものために熊撃退スプレーを持参していますが、今後も使用することがないように安全に最大限の配慮をして活動を行っていきます。)




今年度も山岳・スキー部をよろしくお願いします。
さて、新型コロナウイルに対して様々な機関で規制が緩和されてきており、石川県高等学校体育連盟登山専門部の方でも規制緩和の方向に進んでおります。その1つとして登山合宿における宿泊についての緩和がありました。緩和に伴い本校でも4月よりテント泊の練習を開始しました。4月7、8日、14、15日、21、22日に学校内のガレリアにテントを張り一夜を過ごしました。回数を重ねるごとに炊事やテント内の整理整頓などの手際がよくなっており、生徒も自信をつけていました。

22日はそのまま「口三方岳」に登山に向かいました。以下は今年初登山の様子ですのでご覧ください。
22日は起床後、朝食を作りそのまま口三方岳へ。上り初めに急登がありましたが、生徒たちは冬場のトレーニングのおかげで無事に登ることができました。多くの花が咲いており春の訪れを感じながらの登山となりましたが、半分ほど登ったあたりから残雪が現れ、一気に冬の装いに。山頂に向かうにつれ残雪が多くなってきたことから、登頂目前ではありましたが引き返すことを決め、下山を開始しました。下山後は河原で昼食を作り、無事に帰路につくことができました。


山岳・スキー部 総合体育大会登山大会 結果報告
6月2日、3日に令和4年度石川県高等学校総合体育大会登山大会が行われました。結果は…
女子 優勝!! 男子 第3位!
女子は6月18日から富山で行われる第34回北信越高等学校登山大会(以下北信越大会)、および8月2日から香川県で行われる第66回全国高等学校登山大会(以下全国大会)に出場、男子は北信越大会に出場を決めました!
大会1日目、2日目の様子は以下の通りです。
大会1日目はテント設営審査、装備審査、筆記審査がありました。テント設営審査は10分以内に正しく安全にテントを設営できるかを審査します。当日の朝もぎりぎりまで設営練習を行い、調整をしました。そのがんばりの結果、無事に設営することができました。装備審査は審査員が指定した道具が正しい状態でザック(リュックサック)の中にしまわれているかなどを審査します。慌てることなく、指定された装備を提出することができました。筆記試験は気象、自然観察、救急、天気図の4種類の試験に加え、共通試験があり、一人1種類を受験しました。試験直後、生徒は難しかったと言っていましたが、「明日の登山で巻き返そう!」と部長から全員に向けて声掛けがあり、一同、気持ちを切り替えることができました。
大会2日目は奥獅子吼山に登りました。
今年のコースの一部はチーム行動(生徒たちだけで登山を行う形式)で行われたため、ペース配分や現在地の確認など、すべて自分たちで判断する必要がありました。下山後、生徒たちは「練習で登ったときにうまくいかなかったところは、改善して登ることができました」と言ってくれました。
今大会の反省・分析をしっかりと行い、北信越大会、全国大会に向けて練習をしていきます。
5月28日に奥獅子吼山に行ってきました。
6月2日、3日に行われる「総合体育大会登山大会」(以下、総体)で登る山のため、2週連続となりました。前回は現在地を地図で特定する練習を行い、今回は特区(到着タイムで順位が付く期間)をメンバーが本番さながらに進みました。男女ともチームで話しながら登ることができました。
順調に登っていると…御堂山をすぎたあたりで大きな猿と子猿の計4匹に遭遇!大きな猿がこちらに向かってくるように歩いてきたため、いったん引き返し、顧問が再び確認しにいくと登山道の真ん中に座り、こちらを見ていました。その後、もう一度引き返してから顧問が様子見に行くと今度は茂みの中からこちらの様子をうかがっていました。あまり人を恐れていない様子と体の大きさから、襲われる可能性があったため引き返すことを決定。予定よりも早く帰路につきました。今回のようなことは稀ですが、今後も安全を最優先に登山を行っていきます。
今回で総体前、最後の登山となりました。目標は男女とも優勝し、全国大会へ進むことです。全力を出し尽くしてきますので、応援よろしくお願いします。
5月22日(日)に奥獅子吼山に行ってきました。
奥獅子吼山は今年度の総体が行われる山です。今回は読図(現在地がどこかを地図上で確認すること)をメインに登山を行いました。3年生は複雑な地点でもお互いに周りの風景や歩いた道から、現在地を上手に特定することができていました。
