平成26年度校内研修サポート事業について 
                       平成27年3月31日現在

申込数

実施数

キャンセル数

886

761
 125

初任者研修 児童生徒理解Ⅱ 「不登校等問題の理解と対応」

2012年5月21日 08時11分

 5月17日(木),13:00~16:30,石川県教育センターにて,初任者研修「児童生徒理解Ⅱ」の講座が行われました。講師は,金沢大学 人間社会学域 学校教育学類 附属センター准教授 原田 克巳氏であり,研修の目的は「不登校の問題を理解するとともに,その対応について学ぶ。」ことでした。
 
    
         【講義の様子】               【演習の説明】                              
 原田先生は不登校児童生徒の気持ちを「衣服で悩むこども」にたとえてお話になりました。自分に合った服が見つからないため,外に出て行けない状態と捉えると,学校に行けない子どもたちの気持ちに共感することができました。「裸で外に出る人はいないでしょう。」という先生の言葉が強く心に響きました。
 また,原田先生は「不登校に対する支援は育ちの支援」であり,その中で,自立とは「人と共に生きていく力を身につけること」であると述べられました。そのために,学校においては,「社会への信頼感,大人への信頼感,自分自身への信頼感」を育むことが大切であるとお話になりました。
 研修の終わりに,原田先生は,「自分の思いを発信することがみんなで考える場への参画であり,組織的対応のできる校内体制につながる。」と初任の先生方にエールを送られました。
                           
      【演習 グループ協議】           【発表 シェアリング】