平成28年度校内研修サポート事業について 
                       平成29年3月31日現在

申込数

実施数

キャンセル数

921

771
150

掲示板

       
  ”通常学級の担任を対象とした発達障害に関する研修”
        「思春期の課題への対応」

 本研修は、発達障害のある児童生徒への指導力の充実を図るために、小学校・中学校・義務教育学校・高等学校の学級担任を対象として実施しています。受講者の課題に応じて3講座から1講座選ぶこととしています。
 5月31日(水)、志賀町文化ホールにて医師の 本田 秀夫 氏 をお迎えし1回目の研修が行われました。65名の受講がありました。

【内 容】
 講義「将来を見据えて中学校・高等学校でしておきたいこと」
 講師 信州大学医学部附属病院
    子どものこころ診療部 部長 本田 秀夫

  

【受講者の感想より】
・現在、自分が行っている生徒への対応について不足しているところや間違っていることがわかり良かったです。特に、不登校に関する要因になっていることも大変勉強になりました。
・「1年後は○○ができる。○○になる。」という指導目標や計画が教師側の押し付けにならないよう、本人の興味を活かしたり伸ばしたりできるように視点を変え、援助していく大切さを学びました。
・「支援的試行錯誤」という考え方が参考になりました。生徒に対する取組を見直そうと思います。研修で学んだことを活かして他の先生方と相談しながら支援方法を試行錯誤していきます。

思春期のことについて、さらに学びたい方にお勧めします!

絵文字:笑顔指導力の深化を図る発達障害実践研修
①「自閉症の理解と支援」(自己理解について)    締切7月15日
③「働くための力と支援の実際」(就労・進学について)締切10月15日
*申込みを受付中です。

初めて担当する特別支援学級・通級指導教室の指導方法を学ぶ

      ~中能登教育事務所・奥能登事務所管内(1日目)~

 障害のある児童生徒の特性を理解し、個に応じた指導・支援や学級経営等について学び指導力向上を図ることを目的に、5月19日(金)、中能登町の生涯学習センター「ラピア鹿島」にて本研修が行われました。22名の参加がありました。

【内 容】
 1 講義1「合理的配慮と個別の教育支援計画」
    講師:県教員総合研修センター指導主事
 2 講義2「障害の特性と授業づくり」
    講師:県教員総合研修センター指導主事、特別支援学校教員等
 3 協議「特別支援学級・通級指導教室における指導上の課題」
    アドバイザー:教育事務所指導主事、特別支援学校教員等

  

【受講者の感想より】
○専門の先生がグループ協議に入り、今後どのように対応していけば良いかアドバイスをたくさんいただけたことがよかったです。研修内容が具体的で明日への活力になりました。早速指導に活かしたいと思います。
○人工内耳のシミュレーションの音を聞かせてもらうことで、どのように聞こえるのかが分かり状況に応じた支援が必要であることを学びました。とても有意義な研修でした。

お勧めします! さらに学びたい方のために・・・絵文字:鉛筆
教科指導を学びたい方は…
「知的障害のある子どもの実態差に合わせた国語・算数の授業づくり」
タブレットの活用を学びたい方…「使ってみようタブレット(特別支援教育)」
*締め切りはそれぞれ8月末、10月末ですので、今からでも申込可能です。

初任者フォローアップ研修(2年目)「基本講座」


 初任者フォローアップ研修(2年目)の1回目となる「基本講座」が6月16日(金)、石川県教員総合研修センターにて、神田外語大学客員教授の嶋崎 政男氏をお迎えし、行われました。


【内容】  (1)講義・演習「保護者理解と良好な関係づくり」

             講師 神田外語大学 客員教授 嶋崎 政男 氏

       (2)講義・演習「心と体の健康~リラクセーショントレーニング~」

             司会・進行 石川県教員総合研修センター教育相談課 
                                           指導主事


【受講者の感想より】

・これまで、保護者の話を受け止めるだけで精一杯でしたが、もっとより良い関係を築いていけるよう、訊き方、話し方を改善していきたいです。

・子どものできていないところ、難しいところばかりに目を向けるのではなく、伸びているところ、頑張っているところをたくさんお伝えして、保護者と一緒に子どもを見ていきたいです。

・心理的事実をまず受け止めるということの大切さを知ることができました。子どもたちとたくさん遊んで、一緒に汗をかく関係(共汗)を目指します。


【研修の様子】

                     

29年度 カウンセラー教員養成研修講座

 

6月23日(金)「実践授業分析」

 4月に学んだ「人間関係づくり」について所属校で授業を行いました。その様子を撮影したDVDを使い成果と課題について報告しました。また、今後の授業づくりに生かすために全員で協議しました。


【受講生感想】

 これまで、時間をかけて自分の授業を分析する機会がほとんどなく、自分自身の授業を見つめなおす良い機会となりました。また、異なる校種の先生方から助言をいただけるのは本当にありがたかったです。他の先生方の授業もDVDで見ることができたので、具体的にどのようにすれば良くなるのかが分かりました。授業の向上につなげたいと思います。


 

 6月1日(木)、当センターにて初任者研修「特別支援教育Ⅰ」が行われました。この「特別支援教育」の講座は、特別支援学校配属の初任者を対象に、年間で4回企画されています。
 1回目となる今回は、以下の内容で実施しました。
  <午前>
  ・講義「特別支援教育の基礎・基本」
  ・グループ協議「障害のある子の指導における課題」
  <午後>
  ・講義・演習「障害特性に応じた子どもの理解と対応」
 
 午前の講義では、石川県内に特別支援学校が何校あるかといった基礎的な話題から、特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室といった多様な学びの場、合理的配慮の捉え方、4月に告示された次期学習指導要領への流れなど、特別支援教育を担う教員として基礎的な知識の確認をしました。
 グループ協議では、研修生各自が抱えている悩みや、今後の指導のヒントなどを6名ずつのグループに分かれて話し合いました。
 午後の講義・演習では、各障害の特性と、その対応について、実例や疑似体験を通して理解を深めました。また、障害のある児童生徒が見せる行動面の特徴と、その背景(要因)を探る演習も行いました。


        

【受講生の感想より】
・協議を通して、他の初任者も、自分と同じように悩んだり考えたりしていることが分かり、「自分だけではない」と心強く感じました。
・自分が実際に担当している児童生徒のことだけでなく、他の障害についても知ることができ、障害が違っても支援には共通する点があることなどを学ぶことができました。
・今日の講義と演習で学んだことを基に、児童生徒が見せる「行動の背景にある気持ち」を見取り、今後の支援や対応策を考えていきたいです。

   【23302】特別支援学級新任担当者研修 
                小松・金沢教育事務所管内(1日目)


   障害のある児童生徒の特性等を理解し、個に応じた指導・支援や学級経営等について学び、指導力の向上を図ることを目的に、5月15日(月)、県教員総合研修センターにて本研修が行われました。全2回の継続研修で64名が参加しました。

 【内 容】

  1 講義1「合理的配慮と個別の教育支援計画」

                講師:県教員総合研修センター指導主事

  2 講義2「障害の特性と授業づくり」

     講師:県教員総合研修センター指導主事、
                       特別支援学校教員等

  3 協議「特別支援学級・通級指導教室における指導上の課題」

          アドバイザー:県教員総合研修センター指導主事、
                             教育事務所指導主事、
特別支援学校教員等

                                                                                
      
 


<受講者の感想より>

 ○個別の教育支援計画や個別の指導計画を書く際のヒントを得ることができました。グループ協議では、保護者との連絡を十分取りながら対応するという助言を指導に活かしたいと思いました。

特別支援教育の考え方を知ることができ良かったです。自分がしてきた1ヶ月半の指導が良かったのか悪かったのか見直す良い機会となりました。明日からの授業では、場に応じた見通しを大切にして個々に合った指導を工夫していきたいと思います。


【33303】通級指導教室における授業づくり①
「LD等通級指導教室におけるアセスメント・指導・評価」


 5月26日(金)、当センターにて宮城学院女子大学の梅田真理先生をお迎えして、標記の講座を実施しました。
 
<内容>
 ・講義「LD等のある子どものアセスメント・指導・評価」
 ・ケース検討
 
 講義では、児童生徒は学習のどのような場面でつまずくかを把握し、その実態に対処するための問題の切り分け方などを丁寧にご説明いただきました。また、様々な実態把握の方法や、それぞれの良さや気になる点についても整理をしていただきました。
 ケース検討では、インシデント・プロセス法を使った検討を通して、情報収集に必要な視点、集めた情報からの指導方針の検討などを具体的に学ぶことができました。


     

<受講者の感想より>
○子どものつまずきの捉え方、つまずきの背景についてご講義いただきとても参考になりました。今日の講義を受けて、すぐに指導計画を見直そうと思いました。
○個別の指導計画は、一度作ったら終わりではなく、修正して活用していくことが大切だと、改めて気づきました。
○子どもが「大人になった時」の姿を想像して、日々の授業を描いていくというお話が特に印象に残りました。ありがとうございました。


 

平成29年5月22日(月)、県教員総合研修センターにて「ノーベル賞につなぐ高校理科」研修講座の第1回を実施しました。講師として金沢大学教授宇梶裕先生をお招きし。「有機化学反応における触媒反応 ~クロスカップリングがもたらしたもの~」と題してご講義いただきました。炭素と炭素を結合することは非常に難しい反応であるにもかかわらず、2010年ノーベル化学賞受賞の北海道大学名誉教授鈴木章先生が開発したクロスカップリングの手法を用いることにより、医薬品をはじめとした様々な物質を容易に合成できるようになったことを説明していただきました。大変わかりやすく、実験なども交えてご講義いただき、高等学校理科担当教員である受講生10名は、最先端の科学についての理解を深めました。なお、10月4日の石川版ノーベルレクチャーでは鈴木章先生をお招きします。

 地域の特別支援教育の充実に向けて、次世代の専門相談員及び巡回就学相談員の育成を図ることを目的に今年度から本研修がスタートしました。その第1回目が5月11日(木)、県教員総合研修センターにて行われました。全3回の継続研修で特別支援学校から13名が受講しています。


内容
 1 講義「相談員に望む」

    講師 県教育委員会学校指導課 特別支援教育グループ

 2 実践報告「専門相談員・巡回就学相談員の実際」

    講師 県立明和特別支援学校 教諭 松川 真理子

 3 講義・演習「子どもの発達過程~言語発達を中心に~」

    講師 金沢大学 教授 武居 渡

    

<受講者の感想より>

相談員の仕事について知り、あらためて重要性と責任の重さに気づくことができました。学校に戻って相談員の先生に相談し、OJTをとおして専門性や知識を高めていき、将来相談員として職務を担えるように研鑽していきたいです。

武居先生から言語発達についてのお話しを聞き、子どもが今、どの段階でどのような関わり方や支援・手立てをすればよいのか考えることができ、とても参考になりました。