日誌

【32109】教科等専門研修「ノーベル賞につなぐ高校理科」第1回

2017年5月25日 17時43分

平成29年5月22日(月)、県教員総合研修センターにて「ノーベル賞につなぐ高校理科」研修講座の第1回を実施しました。講師として金沢大学教授宇梶裕先生をお招きし。「有機化学反応における触媒反応 ~クロスカップリングがもたらしたもの~」と題してご講義いただきました。炭素と炭素を結合することは非常に難しい反応であるにもかかわらず、2010年ノーベル化学賞受賞の北海道大学名誉教授鈴木章先生が開発したクロスカップリングの手法を用いることにより、医薬品をはじめとした様々な物質を容易に合成できるようになったことを説明していただきました。大変わかりやすく、実験なども交えてご講義いただき、高等学校理科担当教員である受講生10名は、最先端の科学についての理解を深めました。なお、10月4日の石川版ノーベルレクチャーでは鈴木章先生をお招きします。