【43308】指導力の深化を図る発達障害実践研修①
2018年9月11日 15時29分指導力の深化を図る発達障害実践研修①「英語学習における読み書きのつまずきと支援」
8月28日(火)当センターにて、神戸山手短期大学 村上加代子 准教授 をお迎えして実施しました。
英語という言語の特性から、音と文字をつなげるていねいな指導が必要であること、丸暗記ではない単語の読みの指導、その一つの方法としてフォニックスを取り入れた授業づくりについて、視覚教材や身体表現、ゲーム活動も取り入れ「楽しく」学ぶことができました。
最後にはアプリも紹介していただき、2学期からの指導にすぐに活かせる研修となりました。
【研修内容の活用~振り返りシートから~】
〇教室の困っている子どもの様子を思い浮かべながらお話をうかがいました。音節遊びで包丁の動きを真似したり、aでアリの動きを
楽しんだりと、子どもたちと楽しんでできる活動がたくさんありました。何が原因でつまずいているか、その「見極め」も分かって
よかったです。
〇英語学習におけるつまずきの要因についてわかりやすく説明していただいたおかげで、とてもよく理解できました。フォニックスを
これまでほとんどしてこなかったのですが、その大切さがよくわかりました。今教えている1年生はもう1学期を終えてしまいまし
たが、これからできる範囲で取り組んでいこうと思います。
〇文字と音のつながりを意識できるような指導を取り入れ、単語を丸暗記して覚えさせるのではなく、「読める」指導も行っていきた
いと思います。
〇「楽しかった」が一番の感想です。苦手さを理解し、必要な支援を行うことでどの子も英語が好きになる可能性を見出すことができ
ました。英語の音韻意識を日本人は持っていないこと、小学校から取り組む具体的な活動がたくさんあることなどを、これからの
相談で伝えていきたいと思います。