R8年度 4月

初心

2026年4月24日 14時27分

初心には、主に3つの意味があります。

1つ目は、最初に思い立ったときの純粋な気持ち。

2つ目は、物事の習い始め。

そして3つ目が、物事に慣れていないさまを表します。

何事も初心が大切であるのは言うまでもありません。

私たち教師の世界でも、この初心がとても大切です。

初めて教壇に立った日。

自分の問いかけに素直に反応してくれる生徒。

一生懸命説明しても、首をかしげている生徒。

だからこそ、授業前の教材研究が重要です。

ベテランの先生になると、これまでの経験をもとに、「こう言ったら、生徒はこう反応するだろうな」「ここはあえて説明せずに、時間をとって生徒に考えさせよう」などなど・・・、すでにプランが出来上がっています。

けれど、どれだけ経験を積んでも、日々の準備は必要です。

初心を忘れてはいけません。

なぜなら、毎年生徒が変わるからです。

同じことを説明しても、生徒によって反応はまさに千差万別。

それがいいんです。

みんな違っていいんです。

教師にゴールはありません。

いついかなる時も、今が出発点です。

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