R8年度 南中歳時記

2026年6月25日 13時46分

中学校の音楽の時間では、混声合唱の練習を行います。

特に男子は中学生にもなると声変りが始まり、男性特有の重低音が声に現れます。

合唱が持つ最大の魅力は、やはり「たくさんの声が重なることで生まれる音色の美しさ」です。

一人一人の歌声は小さくても、たくさん集まって溶け合うことによって広がりと深みのある響きが生まれます。

けれども、たとえみんなが同じことを同時に歌っていても、

それぞれがバラバラなことを考えていれば、美しい響きは生まれません。

歌が上手い生徒だけが目立っていても、よい合唱とはいえません。

相手の声に合わせて奏でることは、すなわち協調性にもつながります。

音楽の魅力とは、

そういった協調性を身につけることによって、

他者を思いやる心が芽生えることにつながるのではないでしょうか。

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