母親は偉大なり
2026年2月8日 18時11分770 日目
土日を利用して
大阪にいる3歳の孫娘に
逢いに来ています
スーパーへ一緒にお買い物
走り出すやら
わめきたてるやら
手に負えません
力づくで押さえつけても
かえっておもしろがる始末
そこへ母親である娘が
「何やってんねん
トークやトーク」
となにやらヒソヒソ
コロッケをひとつパックに詰めて
お会計するミッションを
与えたようでした
そしたら一生懸命パック詰して
大事そうに抱えて静かに歩き
レジのお姉さんに
挨拶して世間話までして
ミッションコンプリート
目標を持たせないと
子どもは勉強しませんよ
などと普段偉そうなことを
のたまっているくせに
恥ずかしくなると同時に
子育ての大変さと
母親の偉大さに感心するのでした
同時に若い頃に受けた
生徒指導に関する
こんな研修を思い出しました
例えば服装指導をするときに
その時の心の中を
シミュレーションする
ワークショップです
「社会規範を身につけるため」
「生徒が将来困らないように」
などもっともらしい理由を
一つひとつさらに掘り下げて行くと
「指導に従わずプライドを傷つけられた」
とか
「指導力のない担任と思われたくないから」
などおよそ生徒とは関係のない
どうでもいいような
単なる自己保身の
深層心理に行き着くのでした
以来生徒を叱る際には
本当にこれが生徒のためか?
常に意識するようには
してきたつもりです
生徒のみなさんにも
ぜひ考えてみてほしいことがあります
「服装は自由だ」
本当にそうですか?
「服装の乱れた学校に
自分の子供を通わせたくない」
そう考える保護者は
相当数いらっしゃいます
「そのために遠くの学校に
通わせざるを得なかったのだから
交通費を支払え」
と訴訟を起こされたら
どうするのですか?
現代の日本では
おそらく棄却されるとは思いますが
裁判のために多くの無駄な時間を
費やすことになります
生徒の集まらなくなった学校は
やがて廃校となり
将来的に困るのはあなた方自身です
今『街プロ』の中に
「制服を変えたい」と
活動しているグループがあります
黙って校則を破るのではなく
きちんと手順を踏んで
納得いかない決まり事を
自分たちの力で変えようと
しているグループです
学校の方も
たとえ服装の乱れた生徒がいても
子どもを通わせたくなるような
魅力ある学校づくりを
していく努力が必要です
スーパーで周りのお客さんの
迷惑になるからと
そんなことしか考えていない
じいじの言うことなんか
聞くはずもないのですね
【話の玉手箱】第5話
自分が幸運なとき
運が向いているときは
必ず悪口を言われる
悪口を言われるということは
悪口を言いたくなるほど羨ましい
悪口を言われる=幸せに思われている
周りから認められている証拠