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校長室より「おこらいえ」

『Treasure Hunt NOTO』

2026年3月2日 13時06分

792 日目

先日リンクを張った
星降る町穴水で撮った星空
コントラストを上げてみたら
さらに臨場感のあるものになりました

IMG_1753.jpeg

ぜひ拡大してご覧ください
星雲や星団
いろんなもんが
写り込んでいます
  

 


藤井風さんの楽曲
死ぬのがいいわ」
2022年頃から
タイのTikTokでの
バイラルヒットをきっかけに
 
世界的な現象となりました

紅白歌合戦で歌ったことに
物議を醸し出したように
そのタイトルはなんだか
意味深です

タイの熱狂的なファンたちが
タイトルの意味を知らされて
驚いている様子が
テレビに流れていました

タイトルの本当の意味を見つめ
考えることによって
楽曲の本当の素晴らしさが
わかってくる曲って
たくさんありますね

シャーリーンの
「I've Never Been To Me」

もそんな楽曲のひとつです
邦題は
「愛はかげろうのように」

その美しいメロディーから
よく結婚式のBGMとして
流れていましたので
聞けば「あああの曲か」
となると思いますが
まあ歌詞の内容は  
凄まじいものです

Hey lady, you, lady, cursing at your life  
 (ねえ 彼女 あんたよ 人生が嫌になってるあんた)」  

You're a discontented mother 
 (あんたは不満たらたらの母親で)」 

「And a regimented wife
 (そして旦那に管理されてさ)」

Oh I've been to Nice and the isle of Greece
 (私はニースにもギリシャに行ってきた)」 

While I sipped champagne on a yacht
 (クルーザーでシャンパン傾けた)」

そのあとも
牧師と禁断の恋に落ちたとか
モンテカルロで遊び倒しただの
大富豪の男たちに囲まれて過ごした 
日々が延々と歌われ

「I've been to paradise
 (パラダイスに行きまくった)
 but I've never been to me
 (でも本当の自分だったことは一度もなかったわ)」
 

「But I ran out of places and friendly faces
 because I had to be free 
 (私は自由でいたかった 
 だから親切な人々から逃げ続けたら
 すっかり居場所がなくなってしまった)」

「男をとっかえひっかえ
 快楽だけに溺れて
 好き勝手に生きてると
 最後には何も残らないわよ」

ある意味結婚式に
相応しい曲といえば
相応しい曲ですが

サビの前の間奏に収められている 
独白(セリフ)を聴くと

曲の真意が伝わってきます
「Hey, you know what paradise is?
 It's a lie, a fantasy we create about 
 people and places as we'd like them to be
 
But you know what truth is?
 It's that little baby you're holding
 It's that man you fought with this morning
 
The same one you're going to make love with tonight
 
That's truth   
 That's love......」     
本当のパラダイスはどこにあるのか

「我が社初の大型ポップ・シンガー」
期待のデビューを果たした彼女
精魂込めて製作したアルバムでしたが
全く売れず失意のうち引退
ロンドンに引きこもり
その後病気・離婚・麻薬漬け

そんな中たまたま流れたラジオから
この曲に火がつき大反響
再びレコーディングすることに

その時に
間奏のセリフを語っているうちに
実際の自分の経験と重なり
声に詰まってしまいます
本来ボツのファーストテイク 
そのまま録音が続けられました

間奏の独白の涙声
あれは本当の涙声なんですね
そう思って聴くと一層感動的です