R7年度 学校日誌

探究振り返り・対話の会(1・2年) 

2026年2月18日 12時13分

 217日(火)、「総合的な探究の時間」の振り返りと対話の会が行われました。

 探究の活動グループを解体し、学年にとらわれずランダムな班を作り、その中で一人一人が自分のグループが取り組んできたこと、反省点や今後の活動について話し、グループ内で感想を述べたり助言をもらったりしました。

 「探究活動を進めるにあたってどのように進めて良いかわからなかった」、という悩みや、計画はできても実現するには色々なハードルがあること、予算の不足や協力や連携を求める先についてなど、多くの課題が共通していることもわかりました。また、「こうすれば面白いかも、自分はこういうのがあればいいと思う」、といった建設的な意見も多く出され、同じような課題でつまずいていることに対して意見を出し合うことでヒントを見出したり、様々な探究グループの生徒たちと話し合うことで自分たちの取り組みは何のためにやっているのかについて深く考察したりと、学年やグループを超えて有意義な意見交換をすることができました。

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最後に探究アドバイザーの方から「振り返りは探究活動で最も大切な部分です。今日はみんな一人ひとりが頭をフル回転して説明したり、意見を述べたり、どうすればうまくいくかについて考えている様子が伝わり、生徒の皆さんのエネルギーはすごいなと思いました。今回の探究活動でやってみたいと思ったことを1つでもいいから実現して欲しいと思います。何かを思い描き、それを現実に移すことは実はとても難しいことです。実現できない理由を『人・物・金』のせいにしていると永遠に何もできません。どうすればできるのか、考えてほしい。できないことをどうすれば実現できるのか。それが成長するということであり、皆さんの掲げる地域の活性化は一人一人が成長することでしか成し遂げられないと思います。今日のような場をもっと持ち、意見交換を重ね、新たな気付きを得てください。今日はとても良い討論会でした。今後の皆さんの頑張りに期待します。」と講評をいただきました。

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進路ガイダンス(1・2年)

2026年2月17日 09時15分

213日(金)、1・2年生を対象に、本年度2回目の進路ガイダンスが行われました。

石川県立大学、金沢工業大学、金沢看護専門学校、株式会社丸一観光など19の講座が開講され、生徒達は自分の興味のある講座を受講しました。進路ガイダンスの目的は、生徒一人ひとりが進路選択に関わる情報を適切に活用し、自身の進路選択をより充実させることをねらいとしています。

震災の影響で現在は富山県魚津市にキャンパスを置いている石川職業能力開発短期大学校(IPC)は、令和9年4月に穴水町での再開を予定していること、新しい寮ができることなどについて丁寧に説明して下さり、生徒達は熱心にメモをとりながら聞いていました。今年度2回目の開講ということで、前回受講できなかった講座や同じ分野で違う大学の講座を受講するなど違う視点で臨むことができました。講師の方々から、どういう観点で職業を選べばよいか、高校生活でやっておくべきこと、オープンキャンパスに参加する意義などについても詳しく話していただき、生徒たちはさらに視野を広げ今後の進路選択の参考にしていました。

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「のと115」収穫・初競り

2026年2月3日 13時05分

 130日(金)、2年生が5月に植菌、12月より栽培してきた「のと115」の収穫を行いました。

今冬の低温続きが響き、「のとてまり」の基準を満たすシイタケは収穫できませんでしたが、良質の「のと11515個を1箱にして、初競りに向かいました。

1月31日(土)早朝、金沢中央卸売市場にて前日収穫した「のと115」が競りにかけられ、過去2番目の15万円で居酒屋「とも家」(金沢市片町)さんに競り落とされました。

その後、生徒6人が近江町市場で、穴水町のベーカリー「HM」さんが焼き上げたシイタケ入りの「お焼き風パン」と、昨日収穫した「のと115」のパック詰めを販売してきました。

気候の影響で「のとてまり」が出荷できなかったのですが、生徒たちの頑張りを労いたいと15万円という高値で落札していただいた「とも家」さん、栽培にご尽力いただいた奥能登原木しいたけ活性化協議会の方々や全農いしかわの皆様、ほか関係の方々に厚く御礼申し上げます。

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シイタケ水やり

2026年1月29日 09時44分

12月に植菌したほだ木をシイタケハウスに入れてから、2年生がシイタケの世話を始めています。1月下旬の初競りに向けて寒い中みんなで毎日水やりや袋がけなどの作業を行っています。大きな「のとてまり」が収穫できますように!

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大学入学共通テスト出発

2026年1月16日 09時27分

 1月16日(金)、3年生進学希望者が大学入学共通テストに向けて出発しました。

出発に先立ち出発式が行われ、校長先生と教頭先生より励ましの言葉をいただきました。その後、進路担当と担任から注意事項があり、午後にはたくさんの生徒たちや先生方に見送られバスに乗り込みました。これまでの努力の成果を発揮してくれることを祈っています。

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3学期始業式

2026年1月8日 08時44分

 1月7日(水)、3学期始業式が行われました。

 島崎康一校長は、能登半島地震から2年が経過したことについて言及し「生徒の皆さんの中にも仮設住宅での生活が続いている人もいます。2年が経過しても、まだまだ震災前の状態に戻ったわけではありません。「アニバーサリー反応」による緊張や不安、眠れない、いらいらする、勉強に集中できないなどといったことがあるかもしれません。そんなときは、これは誰にでも起こりうることだと知っておいてください。そして、一人で悩まず、友人や家族、先生に伝えて下さい。皆で乗り越えていきましょう。」と励ましました。

 そして、新年の新聞で、奥能登のそれぞれの首長が復興と飛躍を漢字一字に込めたことを紹介し、「今年は勢いや強さを象徴する「丙午(ひのえうま)」の年です。私も新しい年を迎え、今の思いを漢字一文字で表してみました。「続(つづく)」です。震災前も後も人生は続いています。良いことがあっても悪いことがあっても、人生は続きます。

 令和8年10月10日には「創立80周年記念式典」が行われます。本校がこれまで紡いできた歴史を未来へ繋ぐために、我々は今を精一杯生きなければなりません。今日から令和7年度三学期が始まります。三学期は年度の最後であり、学年の締めの学期ですが、同時に新しい令和8年のスタートの学期でもあります。この三学期がこれからの皆さんの人生を決める大切な3ケ月になります。今年迎える創立80周年が90年、100年と続いていくよう、これからも生徒、教職員が一丸となって「チーム穴高」で進んで行きましょう。」と述べられました。(3学期始業式式辞全文→3学期始業式式辞.pdf

 その後、教務課と生徒指導課より3学期の過ごし方や生活上の注意点などについて話があり、生徒達は良く話に耳を傾け、新学期に向けて気持ちを新たにしていました。

河合塾進路講演会(1・2年)

2026年1月5日 10時05分

 12月24日(水)、進学希望の1,2年生と保護者を対象に進路講演会が行われました。

 河合塾より講師の方をお招きし、「進路実現に向けて大切なこと」と題して、今後の受験の動向や入試の最新情報、保護者の方に知っておいて頂きたいことなどについて説明していただきました。

 国公立大の一般的なスケジュールについて、効果的な学習のためには何をすれば良いか、模試判定の仕組みなど、どうやって取り組めばよいかについて、まだ目標が明確でない生徒にもわかりやすく、ご自身の経験をふまえて話してくださいました。何よりも大事なことは受験を「自分のこと」と捉え、自分で情報収集し、自分自身で目標を立てて受験に向かっていくことの大切さを強調され、生徒たちはメモをとりながらしっかりと聞き入っていました。

 また後半は保護者を対象に、大学入試の種類、受験に向けたコンディションの整え方や大学進学にかかる費用などについても説明していただきました。過去の受験体験記から、生徒が保護者に言われて嫌だったこと、逆に言われて嬉しかったこと、心の支えになった事などについても紹介して下さり、保護者の方々は熱心に耳を傾けていました。

2学期終業式

2025年12月25日 13時47分

 12月23日(火)、令和7年度2学期終業式が行われました。

 能登半島地震で損傷を受けた体育館の修繕が終了し、久しぶりにステージを引き出し、整った雰囲気の中、終業式を執り行うことができました。

 島崎校長先生は2人の著名人の言葉を紹介されました。一つはパナソニックホールディングスの創業者松下幸之助氏の「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる」、もう一つは元プロ野球選手のイチロー氏の「小さなことを重ねることがとんでもないところに行くただひとつの道」の2つです。

 校長先生は「偉業を成し遂げた二人の言葉に共通することは、「あきらめずにコツコツと努力を積み重ねることが大切である」ということです。努力しても一気に成績が伸びるわけではありません。すぐに結果を求めて成果が上がらなければあきらめ、そこで努力することを止めてしまう。それでは何の意味もありません。本校の今年度の目標の一つは「できない理由を考えるのではなく、どうすればできるかを考える」です。明日からの生活を充実させ、それぞれの目標を達成するために、冬休みを過ごして下さい。始業式に皆さんにまた会えることを楽しみにしています。」と述べられました。

(2学期終業式式辞全文→2学期終業式式辞.pdf

 終業式の後、生徒会長の関晴斗さん(2年)が、来年10月に行われる本校の創立80周年記念式典のテーマが「~紡ぐ物語~繋ぐ思い~」に決定したことを知らせ、「来年の80周年記念事業は自分達で作り上げていくという気持ちで、生徒の皆さんの団結と協力をぜひお願いします。」と全校生徒に結束を呼びかけました。