講座NOW

第13期学生クラス標準コース 開講式

2025年8月20日 08時27分

第13期学生クラス標準コースが、8月2日(土)にスタートしました。

 開講式では、才鴈塾頭から 「子どもたちにとって学校は、夢や希望が持てるように成長できる大切な場所。みなさんには仲間同士、大いに切磋琢磨し、自己研鑽に努め、教師となって子どもたちとともに石川の明るい未来を築いていってほしい。」 との励ましの言葉がありました。

 ご臨席いただいた石川県知事 馳 浩様からは、「師範塾では技術だけでなくお子さん方や保護者の方との向き合い方、学級経営、職員室、地域の皆さんとの在り方等を含め、総合的に学んでほしい。なぜ教師になろうと思ったのか、改めて確認し、ここに来られることを楽しみにしてがんばってほしい。」と、県教育委員会教育長 酒井 雅洋様からは、「教育は人を育て地域を創り社会の未来を切り開く原動力。3500名を超える先輩方に続き、本県の教員となって子どもたちの成長を導いていただきたい。夢に向かってがんばってください。」との激励をいただきました。

 また、塾生の代表挨拶では、次のように意気込みを語ってくれました。

「私は、子どもたちが自分に合った学び方で自身の可能性や学ぶ楽しさを見いだし、自分で考え、選び、挑戦する背中を支える伴走者でありたいです。この場で出会う仲間や指導員の皆さんとの交流を通

して、自分自身の教育観を深め、より実践的な力へとつなげていきたいです」 (午前の部)

「高校時代の先生の『青春を通じて成長していく君たちを見ていたいから全力でやれるんだよ。』という言葉から、私も誰かの青春を支えて、その成長を見守りたいと思い、教員を志すようになりました。

 教員に求められる資質・能力を伸ばし、ここ石川県で暮らす子どもたちの未来を創っていける教員になれるよう精一杯努力していきます。」(午後の部)

◇講 義・模擬授業
 講座Ⅰでは、石川県教育委員会の教育振興推進室次長 島村 勝彦様が、「めざせ 石川の教師」と題して、石川県の教育の現状について説明した後、「石川はいい環境が整っており、安心して教員として勤めることができる。毎回の師範塾での学びが充実したものになるようにみなさんの努力を期待している。」と、励ましの言葉を述べられました。 

 講座Ⅱでは指導員から、授業の流れや授業プラン作成の手順、模擬授業のポイントについて説明があり、その後、塾生は小グループに分かれ、はじめての模擬授業に臨みました。塾生が互いに学んだことや改善点を交流し、切磋琢磨する姿が見られました。

<塾生アンケートより>

  • 石川県の教員になりたいと思った動機について自分の中で明確にすることが大切であり、石川県は面接や模擬授業を重視するため、そう言った人間性について改めて考えようと思いました。
  • 授業を作るための構成などは何回も大学の授業で行っていたけれど、ここまで詳しく段階を踏んで教えていただけたのはとても貴重なものだと思いました。参加できてよかったと思います。
  • 石川県の教員はさまざまなプログラムによって、育成されていくことがわかりました。学生クラスで教員としての資質能力を磨いていきたいです。
  • これからは若い先生が増えていくため、即戦力が求められることを学んだ。また、石川県は教員のための研修が手厚く、働き方改革も行っているため、石川県で教員になりたい気持ちが高まった。
  • 初めて模擬授業をして、黒板に書く感覚を体験でき、人それぞれ違う面も見られ面白かった。意見交換ができ、他の人から学べることもたくさんあり、自分の強みも見つけることができた。
  • 学んだことをすぐ実践してみることで、自分の弱点がよく分かった。今回ご指摘いただいたことを次回の模擬授業ではクリアできるようにしたい。
  • 褒めることの大切さや、板書、目線などたくさん課題があり、その課題に気づくことができてよかったです。初めての模擬授業で緊張したけれど、先生にとても褒めていただき嬉しかったです。このように生徒も褒めればいいのだと勉強になりました
 挨拶する才鴈塾頭  塾生を激励する馳知事 塾生を激励する酒井教育長
塾生代表挨拶(午前の部) 塾生代表挨拶(午後の部)講義をする島村室次長 
講義を聴講する塾生   

 

第1回指導員全体研修会を開催しました

2025年7月30日 10時55分

 7月16日(水)に第1回指導員全体研修会を開催しました。40名余りの指導員が参加し、研鑽を深めるとともに指導についての共通理解を図りました。
 冒頭、才鴈一博塾頭からは、教員採用の現状と当塾の果たすべき使命や今後の方向性についての話がありました。続いて正村泉一師範からは、第13期の講座計画の要点について説明があり、その後、全体研修及び分科会ごとの研修を行いました。
 全体研修では、石川県教員総合研修センター基本研修課 専門研修グループ荒島幸恵担当課長をお迎えして「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善の推進」と題してご講義をいただきました。参加者からは、「現状や用語の意味、実現のための方法等、具体的で分かりやすかった」「個別最適な学びと協働的な学びの一体的実現が大切であることを再確認することができた」という感想が多くありました。
 分科会は、小学校部会、中高・養護・栄養部会に分かれて研究協議を行いました。
 小学校部会では教員総合研修センター 総務・広報課 広報グループ 長谷川麻紀子担当課長より「算数教育の今」と題してご講義をいただきました。全体研修の内容とつなげ、具体例を挙げながら分かりやすくお話ししてくださいました。その後、第13期の模擬授業年間指導計画及び教材や指導についての基本的な考えについて協議しました。師範塾として統一感と見通しのある指導を行うことによって、塾生が教職への意欲を高めるられるよう共通理解を図ることができました。
 中高・養護・栄養部会では、教員総合研修センター 教育相談課 高野真一担当課長より「教科指導におけるコミュニケーションスキル~保健体育の視点から~」と題してご講義をいただきました。すぐに模擬授業に活かせる内容のお話でした。その後、各教科ごとに、模擬授業の進め方等を中心に情報共有を図ることができました。
 全体会、分科会をとおして、指導員一同、第13期における若き教員人材の育成に向けて気持ちを新たにしました。

挨拶 才鴈 塾頭全体会  講師 荒島 担当課長

小学校部会 

講師 長谷川 担当課長

中高・養護・栄養部会

講師 高野 担当課長

 

 

第12期学生クラス標準コース 閉講式

2025年7月11日 10時16分

 第12期学生クラス標準コース最終回となる講座が、6月21日(土)に行われました。

 閉講式では、才鴈塾頭から 「皆さんは、この師範塾での経験を生かし、大いなる夢と希望をもって理想の教師をめざして、これからも学び続け、自分磨きに努めて頂きたい。そして、どんなに大きな課題や困難があっても粘り強く立ち向かい、乗り越えていける逞しい人間力を身に付けて欲しい。」 との励ましの言葉がありました。

  また、ご臨席いただいた県教育委員会の塩田教育参事、村本教育次長からは、「この1年間この師範塾で身につけたことは、教師としての土台となっている。ここでの学びを糧に教育的愛情を備え、高い指導力と実践力を有する石川の教師をめざし、本県教育の担い手として活躍していただけることを期待している。」 との激励をいただきました。

  塾生の代表挨拶では、この1年を振り返るとともに次のような感謝の言葉を残してくれました。

  『この師範塾を通じて、ただ知識や技能を得ただけでなく、教師としての在り方についても深く考える機会をいただいた。毎回行う模擬授業では、「どのような指導をすれば誰一人取り残されない授業といえるのか」と悩む場面もたくさんあった。その中で、師範塾の先生方のアドバイス、また、仲間との対話を通じて、子どもに寄り添う姿勢の大切さを再確認することができた。この学びを糧に、子どもたちと真剣に向き合い、信頼される教師になれるよう努力していく。』 (小学校グループ代表)

  『受講を通して最も大変だった模擬授業では、隣で同じように奮闘している仲間の姿が励みになり、先生方からの温かく的確なアドバイスにも支えられ、なんとか今日を迎えることができた。今では、少しずつ自分らしい授業ができるようになってきたのではないかと感じている。そのうえ、現場の先生方のお話を聞いたり、実際に学校実習に行ったりすることもでき、より詳しく教育現場について知ることができた。この師範塾での経験を生かし、今度は私自身が誰かに必要とされ、憧れとなれるような、そんな教師を目指してこれからも努力していく。』(中高校グループ代表)

<塾生アンケートより>

  • 最後の模擬授業では、授業では結局何が大事なのか?というところで、主語が「子どもが」であることには変わりないと気づきました。子どもを軸にして授業づくりをすることを忘れず、本番に挑みます。
  • これまでご指導していだいたことを生かし、自分なりの授業を形にできるようになった。本番でも、課題の立て方、発問の仕方、まとめへの繋げ方という骨太の流れを踏まえて授業をしていきたい。
  • 最後の講座「教師としての心構え」を受けて、改めて、教師の責任の重さを感じました。
  • 「教師としての心構え」の講座では、試験が近く緊張してきている中で貴重なお話を聞けてよかったです。今回聞いたこと、学んだことを活かして試験でも自分の実力を発揮出来るよう頑張りたいです。
  • 閉講式では、激励の言葉や拍手をいただき、体調に気をつけて自分の力を発揮できるようあと3週間ほど準備していきたいと強く思いました。
挨拶する才鴈塾頭塾生を激励する塩田参事塾生を激励する村本次長
塾生代表挨拶 
小学校グループ代表      中高校グループ代表      塾生を激励する指導員

 

「標準コース第11日目大学生オープンスクール開催」

2025年6月14日 12時56分

 学生クラス標準コース第11日目に合わせて大学生対象のオープンスクールを開催しました。

 当日は、13名の参加者が、まず校種別に分かれ、小学校は「理科実験」、中・高等学校は 「ICT活用」の講座を参観しました。どちらの講座も実践的な内容で、高い関心をもって参観する姿が見られました。

 続いて行われた開講式では、才鴈塾頭が「教員という職は児童・生徒の成長に大きく関わり、ともに成長していく仕事。このオープンスクール参加が、皆さんにとって、教員志望について真剣に考えるよい機会となり、一人でも多くの方が師範塾に入塾されることを心から期待します。」と挨拶しました。

 その後、指導員による「授業づくりの基礎・基本」の講義では、ロールプレイ形式の演習をとおして、受容の姿勢で傾聴することがいかに大切であるかについて体験しました。

 続いて第12期生の模擬授業を参観しました。塾生が授業をする様子や、指導員が助言する内容を、熱心に参観する姿が見られました。最後に「いしかわ師範塾DVD」を視聴し、師範塾の取組について学びました。参加された皆さんの入塾をお待ちしています。

 

<参加者アンケートより>

  • 先生方が寄り添って熱心に指導してくださっているのを見て、私も師範塾で学びたいという気持ちが更に高まりました。
  • 先輩たちの模擬授業を実際に見て、子どもたちにむけての話し方や目線、どのように導いていくのか等、とても良い刺激となりました。本当に勉強になりました。
  • 実践的に模擬授業をされている姿を見て、参考にさせていただきたいことが沢山あった。まずは、本日の講座で習ったメラビアンの法則の3Vを意識したいと思う。
  • より教職を目指したいという気持ちが強くなりました。子どもたちにたくさんのことを教えられるような素晴らしい教師になりたいです。
開講の挨拶(才鴈塾頭)講座参観の様子

 

令和7年度講師セミナー開講!

2025年6月4日 11時11分

 令和7年度講師セミナーが4月23日(水)に開講しました。今年度は金沢会場(県教員総合研修センター)で実施する「土曜午前の部」、「土曜午後の部」、「平日夜間の部」に加え、昨年度能登半島地震の影響により開催を見送った「能登夜間の部」(穴水高校)が復活し、99名の受講者に対して4部で開催しています。

 開講式において、才鴈塾頭から講師の方々の日々の教育活動への感謝とともに、講師セミナーでさらに指導力を磨いてほしいと激励の挨拶がありました。

 セミナーを通して、なお一層の指導力を身につけられるとともに、能登の復旧・復興の一役を担うことを期待しています。 

 震災により、穴水高校では新校舎を使用させていただき実施しています。穴水高校の皆さまには、まだまだ大変なときにいろいろなお世話をしていただくことに心より感謝申し上げます。

開講式での塾頭挨拶(能登会場)講義「授業のつくり方Ⅰ」

 

 

 

教育実践課題への理解5「Let’s try“できる わかるICT活用!」

2025年5月21日 13時40分

 学生クラス標準コース第10日目、小学校教諭志望者向けに、羽咋市立羽咋小学校の安井由芽先生を講師としてお招きし、教育実践課題への理解5「Let’s try“できる わかるICT活用!”」の講座を行いました。

 安井先生は、国語科「やまなし」の授業実践動画(スマートスクールネット「R3 ICT活用授業動画」)や児童の実態に応じた様々なICTの活用法などについて、分かりやすく紹介してくださいました。先生からの「ICT活用は、対話と思考を深める効果的な手段。楽しんで挑戦を!」「先生は、楽しいです。頑張ってください!」というメッセージを生かし、更なる成長が図られることを期待しています。

<塾生アンケートより>

  • ICT活用についての講義を受けて、目的ではなく手段として使うことや、児童に考えの変容や深まりを実感させるツールとして活用することなどを学んだ。最先端で難しいと思っていたけれど、それよりも楽しそうやってみたいという気持ちが強まった。教育実習でぜひ活用したい。
  • ICTは目的ではなく手段として活用し、学年関係なく活用できることや、様々なアプリがあり活動に応じて色々な使い分けが可能なことを学びました。また、あいづちや児童の発言の様子などが活発で、ICT以外の工夫もたくさん学ぶことができました。

 

教育実践課題への理解5「Let’s try“考え深め合う探究的学習”!」

2025年5月16日 09時27分

 5月10日(土)、学生クラス標準コース10日目に、石川県立小松高等学校の前田学先生を講師としてお迎えし、中高・養護教諭志望者向けに、「Let’s try“考え深め合う探究的学習”」の講座を実施しました。

  前田先生は、学習活動の目標として、1 考え抜く力、2 チームで働く力、3 前に踏み出す力を掲げ、講義と演習をとおして、塾生に実際の授業づくりを体験させてくださいました。塾生はグループワークの意義を理解して積極的に取り組み、メモをとったり図を書いたりしながら熱心に話し合いを進めていました。一人一人の「気づき」を大切に、考えを広げてイノベーションを起こせるアイディアを具体化していく道筋の中で、教師がどのような役割を担い生徒をどう動かしていくのか、塾生は指導法の一端を確かに学べたようです。

 <塾生アンケートより>

  • 楽しい授業とはどんなものかが少しだけわかったような気がした。生徒がもっと考えたい、もっと伝えたいと思える授業づくりを私もできるようになりたい。
  • 新しいアイディアを活発に出していくために、あえて合意させずに、否定することなく多様な意見交流をさせると興味深い活動になると分かりました。前田先生の、違いの面白さ、学ぶ面白さを体験させるという考えがとても素晴らしいと思いました。私もそんな授業ができるよう頑張ろうと思います。

令和7年度 再任用教員研修開催

2025年5月10日 12時15分

 4月18日(金)、令和7年度再任用教員研修を開催しました。今年度は150名の参加者があり、午前・午後の2部に分けて実施しました。本研修は、人生の新しいステージに立った再任用教員の方々が、これまでの経験や知識を十分に生かし、自らの役割を再認識し仕事への意識を高めることを目的としています。

 開講式では、それぞれの日程において、塩田教育参事、村本教育次長が挨拶し、「皆さんの力がこれからの石川県の教育の充実には欠かせない。更なる尽力をお願いしたい。」との言葉がありました。

 講師のジョブカフェ石川 キャリア教育支援グループ コーディネーター兼チーフインストラクター 森田 浩氏から、働く環境の変化を前向きにとらえ、自分にとっての働きがいを再確認するとともに、職場での良好な人間関係づくりの心得について、個人ワーク、ペアワークをふんだんに取り入れながら、講義をしていただきました。

 塩田教育参事 村本教育次長
 講師 森田 浩氏 ペアワーク

  ◇受講者の感想より◇

  • 新しい環境での生活がスタートし、改めて自己理解をし、新しい職場での関わり方を考えるよい機会となりました。楽しく、やりがいを持って、生き生きと働く姿が後輩への何よりのお手本になると信じて、明日からもがんばっていきます。
  • 講義だけでなく、隣の方との演習や情報交換もでき、発言する機会も頂いて、大変充実した内容の研修会でした。隣の方とは校種が別だったので、様々な情報交換ができたことが大きな成果でした。
  • 再任用教諭としての役割とキャリアアンカー自己診断を通して、自分の強み弱みを確認することができました。職場での良好な人間関係づくりにも、研修会を通して学んだことを活かしたいと思いました。

第12期学生クラス標準コース9日目  子どもの人権を守るために

2025年4月30日 11時34分

 4月12日(土)、第12期学生クラス標準コース9日目に、川北町立川北中学校の竹園宗紘先生を講師としてお招きし、「子どもの人権を守るために」の講座を実施しました。

 教育活動における人権教育に関して、川北中学校の具体的な取組等の講義から、塾生は教員として大切にすべき人権尊重の視点に立った学校づくりや授業づくりを学ぶとともに、児童・生徒の前に立つことへの意欲を大きく膨らませることができたようでした。 

<塾生のアンケートから>

  • 人権教育について、実際の現場で実施されている具体的な指導を知ることが出来、より人権教育に関する一貫した理解が深まりました。
  • 人権教育は、「人権」について子どもたちに理解してもらうだけでなく、自分や他の人を大切に思うきっかけとなることがわかりました。また、生徒自身で授業を考えたり、生徒が主体となる授業を考案したりすることで、生徒の自己肯定感が上がる傾向にあるのだとわかりました。
  • 人権というイメージしにくい言葉を学校の取り組みによって意識させ、理解につなげていることがわかりました。生徒が主体的に行動できるような取り組みが多く、よりよい学校づくりにするためによりたくさんの人が行動できる環境を作っているのだなと感じました。職員もカリキュラムを共有することで、たくさんの人が目標に向かって活動できていることがわかりました。

 

小学校で「選択教科別模擬授業―国語・外国語(英語)・道徳―」に挑戦!

2025年3月28日 14時02分

3月8日、学生クラス標準コース(第8日)が開催されました。

学校現場では教科担任制が導入され、専門性を有した教員の育成と授業の質の向上が求められています。     

いしかわ師範塾では一昨年より、国語、外国語(英語)、道徳の3教科から受講生の希望を反映した「選択教科別模擬授業」を実施しています。3年目となる今年度の模擬授業の様子を報告します。

「国語」の模擬授業を行う受講生

 4年生「ごんぎつね」の物語教材に挑戦しました。受講生は、国語の難しさを感じる一方、教科が違ってもこれまでの模擬授業と同様に教師と児童との関わりを大切にしようと一生懸命に授業を進めていました。

[受講生の感想]
 国語は他の教科より、言葉を大切にする教科だと感じた。挿絵の出し方一つとっても、工夫しだいで子供たちの気持ちを引きつけることができると思った。

「英語」の模擬授業を行う受講生

 5年生初めの単元に挑戦しました。受講生は、スマイル・アイコンタクト・クリアボイス・ジェスチャー等学習者のモデルとなるよう意識し、模擬授業をしていました。

[受講生の感想]
 英語を使って授業を進めたいという気持ちがあるが、上手く表現できないという悩みもあったので、とても模擬授業が難しかった。自分の得意な身振り手振りを生かし、必要な英語力を身に付けて、余裕のある授業をめざしたい。

「道徳」の模擬授業を行う受講生

 受講生は、柔和で明るい表情で、肯定的に受け入れる聞き方を意識していました。教材文の範読前にその内容について写真やキーワードで示すことで、ねらいとする道徳的価値へと焦点化しようとしている様子が見られました。

[受講生の感想]
 道徳では特に子供たちの考えをしっかりと受容する姿勢が必要だとわかった。子供への声掛けや、興味を持たせる発問の仕方を道徳の視点からも学ぶことができた。